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推薦入試では評定平均値に高等学校格差をどう織り込んでいるのですか?
公募推薦で私立医学部受験しようと思います。 センター試験は使いません。面接と適正検査、言争い(ディベート)があります。 超進学校でない、高校受験の際の学校偏差値が50前後の生徒なので4.3以上あるものの、同じ評点なら73もある超進学校の方が高く評価されるとすれば、鼻から合格の目はなく、山の賑わいになるのでは?と心配で止めておくべきかと悩んでいます。 学校格差は実際どのように織り込まれているのでしょうか? 総合評点=評点×学校偏差値なんでしょうか?
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- tekcycle
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例えば、東京なら人口も多いけれど高校も多いです。 それが序列化されているとすれば、偏差値60の高校には偏差値62~60の子しかいないかも知れません。 ところが、過疎地に行くと、人口も少なければ高校も少ないです。 すると、偏差値50の高校には偏差値62~50の子が行っているかも知れません。おそらく偏差値30、つまり札付きのワルですら行けるかも知れない高校に、偏差値60の子まで収容しているところはあると思います。 ですから、高校の偏差値と評定から学力は割り出せません。 また、評定5.0同士を比べた場合、必ずしも超有名進学校の生徒の方が上だとは言い切れないでしょう。 と、いうわけで、学校間格差をどうしよう、なんてことは不可能です。急速に偏差値を上げる高校もないわけではないのだし。 ただし、不可能だからやっていない、かどうかは私は全く知りません。 が、そんなことがしたいのなら、指定校で採るでしょう。 枯れ木も山の賑わいで大いに結構。枯れ木に花を咲かせるつもりで行ってきてください。 そもそも倍率はそんなに低くないのでは?なら落ちて元々でしょう。 倍率が高いというのは山が賑わっていることその物ですから。 あなたの場合心配なのは、入れたところで純粋に学力だと思います。 ただ、本来医者として来て欲しいのは、ガリ勉タイプではなく、肉体労働者タイプだと思います。
お礼
早速、ありがたく存じます。 予備校の高校偏差値データを使って、評点との併用でランキングするのかな?と悩んでいます。 倍率が低い(4倍)のが魅力なんですが、負ける戦とわかっているなら、打って出るエネルギーを国立に向けて温存するのも大事かな?と考えているんです。 指定校とするか、公募とするかは併用してるんでしょうか? 口が巧いのがよいのか?と思っていたんですが、「肉体労働者タイプ」何処も同じですね。訴求すべきでしょうか?