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スラップ(チョッパー)奏法

このサイトでいただいたサイトを見て練習しているのですが、親指でヒットする瞬間に人差し指がもぐりこんでいる感じと書いてあります。 しかし、親指を弦から離す時に人差し指がもぐっているままでサムピングをすることができません。 詳しくやり方や、コツを教えてください。 お願いします。

みんなの回答

  • cftygv
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

「GOOD」って時の親指を立てるポーズをとります。 次に、握っている人差し指から小指までの一番根元の関節を伸ばします。これが基本の形です。 この形を固定して、クルクルと手首を回し親指で弦を叩きます。 戻す時に人差し指を引っ掛けます。 後はひたすら練習です。スラップはすぐに出来る技法ではないと思います。しかし一ヶ月続けると確実にサマになってきますよ。

ku-ikka
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました。 頑張って練習してみます。

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.1

チョッパーには大きく分けて、ラリー・グラハムのような親指をアップダウンするタイプと、ルイス・ジョンソンのようなダウンストロークのみのタイプがあります。 アップダウンさせる場合は、少しもぐり込ませてアップストロークに入ればいいんですが、ダウンストロークをメインに使う場合は、指盤の最後あたりを親指第一関節の側面で叩きます。 このときピックのように打ち下ろせば太い音が出ますし、パーカッションのように弦の上っ面を叩けば、ハーモニックスの入り混じったすっきりした音が出ます。 私の場合、人差し指中心に回転させ、パーカッションのように叩くスタイルをとっていますので、親指をもぐり込ませるようなスナップはあまり多用しません。 アップを使うときのみ、指を弦と平行になるように打ち下ろして、その返しで弦を引っ掛けています。 つまり、ダウンのみのときとアップを使うときでは、弦に当てる親指の角度を変えています。

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