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Wiiの体感操作やDSの実用ソフトに失望した人たちは、またPSに戻ってくるのでしょうか?
DSがつくったツール・実用系ソフトブーム(脳を鍛える~が代表例)ですが その勢いは完全に無くなりつつあります。 実用ソフトは完全に落ち着いたなあ。↓ http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-300.html またWiiのリモコンがもたらした体感ゲーム(Wiiスポーツが代表例)に関しても Wiiスポーツの後に続くソフトが後にも先にも見当たらず、完全に行き詰っているように思えます。 さらに「リモコン操作は直感的で簡単」というのは幻想であり 実際に遊んでみると、どれだけ遊ぶ人を選ぶのかがよくわかってきます。 直感的=万人向けというWiiの幻想↓ http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-388.html 自分はDSやWiiが目指している方向は間違っていないと思っているのですが どうもうまく遊び手側に浸透させることができていないのではないかと感じてしまいます。 このようなゲームに失望してしまった人たちが またPSに戻ってくるということは考えられるのでしょうか? (それならそれで、また昔のような大作主義に戻ってしまうような気がして 素直に喜べなかったりするわけですが)
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>>Wiiの体感操作やDSの実用ソフトに失望した人たちは、またPSに戻ってくるのでしょうか? 戻るというかゲーム離れを再発させる事はありえるでしょうね。 任天堂がDSやWiiを出したのはそういった人にもう一度戻ってきて欲しいという考えもあった訳ですから、プレステに戻るというより別に携帯電話で遊べるゲームで十分だよっとか、確かに綺麗なゲームだけどこれなら映画見ますよっていう選択肢だってこんなに多種多様な娯楽があるんだからゲームに代わる事なんてなくなくですからね。 いくら映像が綺麗でも複雑で長時間のプレイを強要されるプレステ系のゲームは、年齢的にもゲーム中心に生活をしないと遊べません。 DSやWiiに失望したとしても、ゲームの原則は変わらないので「テトリス」程度のゲームでも満足出来ちゃうのだから、強制的に戻らないといけない義理もなんもないです。 あの大山のぶ代さんは、いまでも「ブロック崩し」を本気で楽しんでいます。 芸術の世界だと広く知られている事だけど、全ての物事が常に進化していると言うのは幻想でしかないと思います。 何かを進化させるには、進化の為に何かを犠牲にしていると。 だから、任天堂がこけたらゲーム規模が縮小するだけで、ソニーハードが元気になるというのは端的過ぎると思うなー。 >>昔のような大作主義に戻ってしまうような気がして 今も大手と呼ばれるメーカーは大作主義を引きずっています。 任天堂がゲーム業界から撤退したり倒産したりしない限りありえないとおもいますが、ゲーム機に低コストで作れる遊べるゲームを発表する場がなくなれば、携帯アプリやPCゲームに場所を変えるだけだと思います。 大作を作れるメーカーって数限られているので、そんな業界縮小傾向が顕著になったら国内ゲームは崩壊しますね。 そうなったらゲーム専用ハードなんて、ゲームマニアかゲームオタクしか買わない時代が到来しますよ。
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短いですが。 DSの場合、今までゲームに興味がなかった大人や女性が買っていたので、それらがゲームをしなくなる。ただそれだけのことだと思います。 PS系は主に、中高生の支持が強いのが強みですが、今までのゲームと同様、女性の支持が弱いのがネックですね。
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どうもありがとうございます。 >今までゲームに興味がなかった大人や女性が買っていたので、それらがゲームをしなくなる DSで初めて(または、久しぶりに)ゲームをしたという特に女性や年配の方は sinyouplusさんの仰るように、DS→PSPという動きはしないかもしれませんね。 ゲームの市場規模が縮小するだけのことかもしれません。 >女性の支持が弱いのがネックですね 「トロ」という女性・子供向けのなかなか愛らしいキャラがいるのですが なかなか女性のファンがつきにくいのがPSの悩みの種ですね。 PSPやPS3の、いかにも機械っぽいデザインがウケない要因の一つなんでしょうか。 新型PSPはカラーバリエーションももなかなか良さそうですが ソニーは女性層に受け入れられるようにこれから努力していく必要があるでしょうね。
何度か修正して文章を切り貼りいる間に文章がおかしくなっていので訂正。 >>芸術の世界だと広く知られている事だけど、全ての物事が常に進化していると言うのは幻想でしかないと思います。 芸術の世界だって昔の作品より現在の作品の方が優れているとは限らないというような趣旨の事を書きたかったのですが、なんだかよくわからない文章になってました。 確かにファミコンの頃ではありえなかったようなゲームができるようになったけど、リアリティで成り立っているゲームもあるけど全てのゲームの面白さがリアリティに依存して成り立っている訳じゃないと言う事が言いたかったのです。 ハードが進化する事でより緻密な「リアリティ」を得る事ができるようになったけど、「リアリティ」の希薄だった時代のゲームの面白さとは明らかに違った面白さに移り変わっているんじゃないのかなと思うのです。 >>でもDSやWiiで相当数集まった新規のユーザーにアピールできるソフトが提供できないなら ここが難しいところだと思います。 素人考えでも、DSが爆発的に売れたのはゲーム機として売れたのではなく「脳を鍛える」といった学習というか知育系のソフトが当たったというのが大きくて、この手の「ブーム」は一時的な現象でしかないというのが近年の傾向のように感じます。 「これがいいよ」ってなったらみんなよってたかって消費するだけして忘れたかのように無かった事にしていく。 「脳を鍛える」がDSの知名度と販売台数躍進に手を貸したのは間違いないから、「ゲームをしない人」にゲーム機を買わせた成功はあっても それらの人をターゲットにしたいわゆる所の「娯楽ゲーム」というのは無いしゲーム離れしているからゲーム以外の事をゲーム機で実現していこうという流れの方が強く感じる。 Wiiにしてもあの有名な当時のファミコン「スーパーマリオブラザーズ」のように横で見ていて自分でも遊べそうだし楽しそうというような原点をあのリモコンを使ってアピールしたかったのだろうけど、目の肥えたゲーマーには「すぐ飽きる」られたしパーティーゲームを出来る家庭が80年代に比べて減っていて、理想と現実のギャップが今のWiiの現状だと思います。 個人的な見解としては、発表されたWiiフィットは各所で話題にはなるけど「脳を鍛える」と同じトレーニングゲームだから、他の一般的なゲームに与える影響にはならないかなーと思っています。 映像強化ではなく純粋に面白いゲーム性を作る難しさやそれを大衆に認知させる苦労が今後の課題でしょう。 結局流行で買ってはみたものの3本目・4本目のソフト購入に繋がらない現状の克服にトレーニングゲームの乱発をようにしか感じ取れない。 松嶋菜々子のCMでNEWスーパーマリオが爆発的に売れたけど、CM的な演出だけじゃなくてああいった「遊べそう」や「遊んでみたい」というゲームをゲーマーの評価を切り捨てて単純明快な操作でシンプルだけどちょっと奥深いみたいなゲームが出て来ないと、結局安易に定期的にゲームを買ってくれるユーザー向けの一部の趣向に特化したゲームに頼らなくちゃいけない歴史の繰り返しでしかないでしょうね。 結局面白くても有名タイトルの続編じゃなかったらなかなか一般の人は買いません。 メディアを上手く使わないと任天堂の思惑通りにはいかないでしょうし、任天堂だけが頑張っても任天堂の理想実現は難しいでしょうね。 あと、前回の回答では書きませんでしたがPS3のソフトが出揃えば「PSに戻ってくる」というよりPS2からの買い替えが起こるので結果的にはPS3の勢いは増して来るとは思います。
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どうもありがとうございます。 >「リアリティ」の希薄だった時代のゲームの面白さとは >明らかに違った面白さに移り変わっているんじゃないのかな ファミコンが出た当時は、テレビでゲームを遊ぶこと自体が初めてだったので 画がショボくても、想像力で補完して楽しむことができていたような気がしますね。 それにその頃は、ゲーム製作者側も 「限られたスペックの中でどれだけ面白いものをつくることができるのだろうか」 とあれこれ試行錯誤しながら考えていたでしょうし そんな中から生まれてきたアイデアには、今でも使えるような優れたものが多くあるのでしょうね。 今はリアリティを追求しすぎたあまりに 素人から見ると違いの分かりにくい(言い換えれば、どれも同じように見える) ゲームが増えてきているように感じています。 それが「難しい・とっつきにくい」というイメージを与えているのでしょうか。 >ゲーム離れしているからゲーム以外の事をゲーム機で実現していこうという流れの方が強く感じる なるほど、そうかもしれませんね。DSは紛れも無く「ゲーム機」なのに 今までゲームをしたことがない人や、長期間ゲームをしなかった人に受け入れられたため 既存のゲーム以外のジャンル(実用・知育など)が増えている、という一種のジレンマでしょうか。 結局、既存のゲームは昔と変わらず受け入れられていないままなのですから ゲームっぽくないというよりは「ゲームではない」ソフトを出していくしか無いのかもしれません。 その意味では、PSPの方が純粋にゲームを楽しみたい人に売れているところがあるのかもしれませんね。 (こちらはこちらで、面白いソフトが少ないというジレンマを抱えていますが) >ゲーマーの評価を切り捨てて単純明快な操作でシンプルだけどちょっと奥深い これってかなり大変なことなのかもしれませんね。 自分のような素人が考えても、これがどれだけ大変なことなのかが薄々分かりますからね。 ですから、多分そのようなゲームを提供し続けていくことは不可能でしょう。 結局は、既存のゲームを定期的に買ってくれるヘビー・準ヘビーゲーマー あたりの人たちに好まれるソフトを作っていた時代に少しずつ戻らざるを得なくなると思います。 そうなると、PS陣営は勢いを増してくることになるのかもしれませんね。
- name2006
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これから出るゲーム次第ではないでしょうか。 Wiiは体感ゲーム専用の機械ではないですから、従来のタイプのゲームをソフトメーカーが積極的にWiiで出すようになればWiiだけでPSのユーザーをある程度取り込むことは出来ると思いますから。 PS3がWiiより勝ってるのは付加機能と表現力などの見た目の部分ですから。見た目はゲームの面白さと直結するわけでもない(WiiとPS3の差ぐらいなら)のでWiiぐらいの性能があれば十分とも言えるし、ドラクエみたいなFFと比べると見た目のリアルさではなく遊びを重視するゲームならPS3でないと作れない物でもないのでWiiで出る可能性は十分ありますから。 DSとPSPなら見た目の綺麗さを重視する人ならPSPを選ぶと思いますけど、DSでタッチペンに固執しないで携帯ゲーム機に向いてるゲームを出していければ、まだまだ大丈夫だと思います。 今のように何でもかんでもWiiリモコンやタッチペンを無理やり使わせようとしてると、ちょっと心配になりますね。 タッチペンを無理やり使わせて操作性が格段に悪くなってるゲームも見かけるようになってますから。
お礼
どうもありがとうございます。 >従来のタイプのゲームをソフトメーカーが積極的にWiiで出すようになれば そうですね。リモコンを振るゲームばかりではなく、従来の操作で遊べるソフトが増えてこないと。 ただその時に心配なのは、Wii本体に同梱されているのがリモコンとヌンチャクだけで 従来型のゲーム操作が可能なコントローラが別売りであるところですね。 クラシックコントローラという、リモコンに接続して使う従来型のコントローラはあるのですが バーチャルコンソールという昔のソフトで遊ぶ時に使われることを考慮してつくられているため PS3などと比べても、決して使い勝手が良いとはいえません。 それでも、せめてこのコントローラがWii本体に同梱されていれば 他社も安心して従来型のRPGとかをつくることができるのだと思うのですが…。 その為、従来型のゲームをつくったとしても、どうしても「リモコン」を無視することができず 無理矢理リモコンを使わせようとする仕様のゲームがかなり多くなっているように思います。 見た目は「簡単そう」でも、実際に遊んでみると「難しい、遊びにくい」というギャップが生じそうで 正にこれは、直感的=万人向けというWiiの幻想だと思います。 DSで発売予定のドラクエ9の次(ドラクエ10)はWiiで発売されるのでは? との憶測も既にあるようですが、このコントローラの問題を解決できなければ 値下げ効果や人気ソフトの増加で普及台数がそれなりに増えてきていると思われるPS3で ドラクエが発売される可能性もかなりあるように思っています。(完全な私論ですが) name2006さんが懸念されているように 無理矢理ペンやリモコンを使わせようとしているソフトが目立ちますが これが続くようだと、ゲーム離れが再度進むことも十分に考えられますね。
- rayden
- ベストアンサー率38% (27/71)
DSのソフトは実用系だけではありませんし、 Wiiもリモコンを振り回す直感操作ではなく、十字キーとボタンを使った従来コントロール型のゲームはあります。 実用や直感ソフトが今後まったく売れなくなれば、今のハードで別形態のソフトを出すだけでしょう。 >Wiiスポーツの後に続くソフトが後にも先にも見当たらず、完全に行き詰っているように思えます。 じゃあ、Wiiの三倍以上普及しているのにWiiよりソフトが売れないPS2はいったいどうしたらいいのでしょうか・・・・? Wiiスポーツだけが売れているため目立たないのかも知れませんが 国内で300万台程度の普及台数で30万本以上売り上げるソフトが続出してる今のWiiの状態が行き詰りだったら、ゲーム機メーカーはみんな潰れてしまいますよ。 >このようなゲームに失望してしまった人たちが >またPSに戻ってくるということは考えられるのでしょうか? PS3が売れないのはWiiやDSのせいではありません。 次世代DVDドライブと最新ゲーム機をくつけての抱き売り商法で必要以上に値段が高くなってしまったこと、 SONYの提供する開発環境が不親切でゲームの開発費を抑えるような配慮もなくソフトメーカーの負担が大きい、 人気ソフトメーカーとの連携がうまく言っておらず、キラーソフトになるはずであったタイトル(FF、MGS4等)のリリース予定が2008年以降と大幅にずれ込んでいるなど、SCE自身の失策が原因です。 仮に今WiiやDSを使っているユーザーが手持ちのハードに失望したとしても、上記の問題を解消できない限りPS3に大挙して流れてくるなんてことはまずないでしょう。
お礼
どうもありがとうございます。 >Wiiの三倍以上普及しているのにWiiよりソフトが売れないPS2はいったいどうしたらいいのでしょうか・・・・? うーん確かに…。PS2は国内で2000万台以上普及しているらしいですから Wiiの300万台と比べると、その普及台数の差はすごいものがありますね。 そんな中で30万本以上売れているソフトが7本もあるWiiは凄いと思います。 ただ問題は、その売れているソフトのほとんどが「任天堂ソフト」ということでしょうか。 (他社のソフトでは45万本近く売れている、スクウェア・エニックスの「ドラクエソード」のみ) 任天堂はともかく、それ以外の会社はやっぱり行き詰っているように感じます。 普及台数・普及ペースとは対照的に、他社は蚊帳の外といったところでょうか。 >SCE自身の失策が原因です。 raydenさんの書かれていることは当たり過ぎていて、SCEも耳が痛いかも…。 ただSCEはその自身の失策の原因を分析し、その分を取り戻そうと頑張っているようですが やっぱりPS3と同時期に「Wii」という安価で斬新(そうな)ゲーム機があった というのは大きかったのではないかと思います。 DSとPSPも発売時期が重なり、PSPはDSを意識して価格を下げざるを得なかった との一部報道もあるようですし…。↓ PSP価格延期の理由はNDS? を憶測させる「空白の17分間」(私論) http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/24/news107.html PS2が当時、39800円という高い価格設定だったのにも関わらず売れたのは 同時期にライバルがいなかったことも大きく関係していたと思われます。 (ゲームキューブは、PS2から1年半後に発売されています) もし25000円と安価なゲームキューブがPS2と同時期に発売されていれば 今頃どうなっていたのでしょうね…。 >上記の問題を解消できない限りPS3に大挙して流れてくるなんてことはまずないでしょう。 今のところはそれが現実かもしれません。特に価格の問題は大きそうです。 せめてPS3の早期の大幅な値下げ(20Gで34800円くらい?)が実現されるようになれば…。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
「脳トレ」の類は別に”実用”ではないでしょう?比較的単純なゲームの類にスコアとして「脳年齢」という単位を付けただけだと思います。 で、失望しているかというと、別に失望はしていないと思いますよ。なんとなれば、期待値が低いから。いやぁ、買った人はそれなりに面白かったと思いますよ。だって、「すごろく」なんて単純なものだってみんなでやれば面白いんですから。 ちょっとしたゲームなら携帯電話のアプリで動きますし、PCならネットワーク前提で、お仕着せではない展開が望めるゲームがあたりまえでしょうし、なによりいつも使ってるPCだというのが大きい。まぁ、携帯型ゲーム機はいずれ携帯電話と合体するんでしょう。 また、[戻ってくる」という表現は適切ではないですね。別にPSから離れたわけではないでしょ?(元祖PSはともかくとして)言うなら買い足しですよね? じゃあ、DSやWiiを買ったような層にとって何か魅力的なソフトがあるかといったら、なんだか昔ながらのヲタ好みみたいなものばっかりじゃないかと。もう、RPGにしてもアクションにしてもおなか一杯なんじゃないかなぁ?と思います。見ただけでゲップがでてくるような感じですね。
お礼
どうもありがとうございます。 >なんとなれば、期待値が低いから これはそうかもしれません。 脳を鍛える~なんて「本当に面白いのか?」と最初はみんな思っていたでしょうが 「価格も2800円と安いし、まあ買ってみるか」程度のことだったと思います。 ソフトは大したことがなくても、期待値が低かった分、満足度は高くなったのかもしれませんね。 >まぁ、携帯型ゲーム機はいずれ携帯電話と合体するんでしょう。 携帯型ゲーム機を発売している各社が最も恐れているのがコレだと思いますが 今はまだ無理っぽいですが、これから携帯電話の機能がもう少し向上すれば iPhoneならぬ「DSPhone」の登場も時間の問題なのかもしれませんね。 そうなれば、既存のハード会社はソフト会社への転身を余儀なくされるかもしれません。 >また、[戻ってくる」という表現は適切ではないですね 確かに。DSで久しぶりにゲーム機を買った人も相当数になるでしょうから この表現は適切ではなかったかもしれませんね。 でもこれは推測でしかありませんが、現在DSやWiiを買っている半分くらいの人は いわゆる「既存のゲーマー(かつてゲーマーだった人も含めて)」なんじゃないかと思うんです。 そうでなれれば、毎週10万台とか7万台とか売れるわけがないと。 PS系のゲームが好きなんだけど、雰囲気的にDSやWiiにソフトが集まってきているみたいだし 「とりあえずDSやWiiでも買っとくか…」みたいな人も相当数いるのではないかと。 「別にやりたいゲームがあるわけじゃないんだけど、とりあえずDS買っちゃえ」 みたいな野次馬もいそう。 そういう人が再びPS系のゲーム(PS3やPSP)に戻ってくるためには PS3の値下げとかソフトが充実してくることなどが絶対条件にはなりますが 相当数いると思われる既存のゲーマーがDSやWiiに見切りを付け始めれば 流れは確実に変わってくるような気がしています。 現在のPSのラインナップがお腹いっぱいになりそうなゲームばかりなので みんなのゴルフやぼくの夏休みのようなライトユーザー向けのソフトを増やしていくことが 当面の課題としてあげられるようにも思いますね。
お礼
どうもありがとうございます。 >戻るというかゲーム離れを再発させる事はありえるでしょうね。 これは既存のゲーム業界が最も恐れている事態ですね。 でもDSやWiiで相当数集まった新規のユーザーにアピールできるソフトが提供できないなら ゲーム離れが再発しても自業自得と呼べるのかもしれません。 今は「DSこければ皆こける」というところでしょうか…。 >何かを進化させるには、進化の為に何かを犠牲にしていると なるほど確かに…。芸術の世界では広く知られていることなんですね。 ペン入力やリモコンなどの斬新な操作は一時の目新しさはあるかもしれませんが それによって既存の十字ボタンやアナログスティックの操作に慣れている人からすれば その斬新な操作は邪魔でしかないケースも多々あるでしょうしね。 その犠牲にしてきた部分がユーザーにとって必要な部分であればあるほど ゲームを開発する人と我々ユーザーとの間の溝(ギャップ)は深まるばかりなんでしょうね。 DSやWiiからPSに戻る(というよりも「移ってもらう」)ためには そのギャップをうめる対策が求められている、といったところでしょうか。