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事故にあわない安全運転のコツを教えてください。
先月、自転車との接触事故を起こしてしまい、 運転をするのが怖くなってしまいました。 見通しの悪い横道から自転車が飛び出てきてブレーキが 間に合わずあたってしまいました。 それ以来、心から反省しかなり慎重に運転するようになりました。 仕事上、毎日運転しています。 が、つい先日信号のある交差点で、自転車が信号無視で飛び出して、 青で直進した車とぶつかる事故を間近でみてしまい、 体や手が震え、おそろしくて金縛りにあったような状態に なってしまいました。 運転していると、自転車やバイク、歩行者がみんな 私の車にぶつかってくるような妄想にとらわれて、 法定速度も出せないくらいののろのろ運転で、交差点を通ると、 誰もいないのに、なにかぶつかる音がしたような気がして、 体が震えます。 いろんな想像が頭の中をとびかいすぎてぐったりしています。 こんな私に、安全運転の基本やコツみたいなものを 教えていただけないでしょうか。 もう少し現実的にどこのなにに気をつければいいのかが 今の私に必要な気がします。 簡単なことで結構です。 また事故の経験上、こういうことに気づいたみたいなことも 教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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知り合いの事故を考えると、基本を怠ってる様です。 教習所で習ってるとき、実際には絶対しないよって思ってた安全確認をやってれば事故は避けられたというのが、意外な実感です。 私のまわりでは, 歩道を横切って駐車場から道路に出るときの一時停止、左折時の巻き込み防止の左寄せと左小回り、交差点を右左折する際の減速など。 あと、右折待ちで前輪を右方向に向けていたために追突されて対向車線に押し出されて正面衝突などは、危険回避を優先して、こうしたらどうなるかという想像力を持って運転することが大事という例のようです。 JAFメイトの中にそういうクイズもあります。結構、参考になります。 私は、雨が降ったり暗くなったら、広い道、歩道のある道を選びます。 もらい事故はしょうがありませんが、事故を誘発しないように、早めのスモール点灯を心がけています。 また、右折待ちではスモールにして、(交差点中央は盛り上がってるので)対向車をライトで幻惑しないようにし、発進時に対向車にそれと知らせるためにも点灯後発進してます。 このようにできることはやって、後は自信をもって運転してください。 もらい事故防止としては、ドライブレコーダーをつけるのも自衛策としてはいいかも。 ルームミラーやサイドミラーで常にまわりの車やバイクの位置の変化を とらえておくのも大切ではないでしょうか。 漫然と運転しなければ大丈夫ですよ。 根拠のない自信のほうが、慎重な運転より怖いです。
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安全運転に「絶対」はありません。しかし、自分として規則を守り、最大の注意を払って運転すれば、いわれのない不安感が少なくなるでしょう。 安全運手をしていても無謀運転や飛び出しなどは避け切れない場合があります。しかし、運転中は自分は正しいだけでは安全運転とはいえません。先ずは免許更新時に貰った「交通の教則」を読み直してください。 無事故の時と事故後では同じ教則本の理解度が大きく違ってくると思います。 仕事上毎日運転しているなら、ご存知だと思いますが子供の飛び出しや歩行者や自転車が車に接近して通るところは限られています。自宅から目的地までずっと危険地帯という事はまれです。この道路状態の変化に刻々と対応する心がけが必要です。また車の前方だけを凝視するのではなく、三台前の車の動きを見ながら前方で何が起こるか早く予測し対応する(出来る)ことも必要です。同時に左右の歩道や小さな道とのT字型交差点にも注意が必要です。余裕ある運転に心がけ、スピードを守れば安全度がぐっと高まります。 本人は安全運転意に心掛けていても、前後左右が見えずただ運転するだけ、或いは自己主張するだけの人(私は法令を守っている!と)は他人からはすぐ分かります。失礼ながらおかしいなと思われる運転をする人のほとんどは初心者、女性、高齢者です。 今までより10~15分早く自宅を出てゆとりのある運転をするように心掛けるだけでも違ってくると思います。
お礼
そうですね。危険地帯。確かにあります。 そういうポイントを抑えておくのも重要ですね。 時間のゆとりというのもとてもよくわかります。 ちょっとのあせりが運転にでるものですよね。 参考になりました!ありがとうございました。
- t750083379
- ベストアンサー率25% (76/300)
ある程度は『運』が大半ではないかと、プラス「無事故に対する感」 自分は事故は出来ない環境と事情があり、常に「安全運転」の自覚です。 あと、事故を助けた時に状況とかの経験から来る「恐怖感」をもち続ける。 雨天が一番危険です。視界がきかない。冷たい。 交差点では窓を開けてのいつでも止まれる徐行運転くらいの確認が大切です。 交差点で歩行者への人身事故は加害者も悲惨です。 交差点ではいつでも止まれる速度が規則です。 早く帰りたい。(目的地まで行きたい)。アセリ。 後ろからアオル奴がいます。必ず先に行かせる事です、テキはアオル事 の愉快犯ですから。 警察署の安全講習はダテではありません。すなをに体で覚えます。 坂道などで良く頭から離れません。「エンジンブレーキに優る安全運転なし」 これです。 もらい事故ではどうしようもありません。が予測が付く「感」が出て来ます。 例です。 これは四輪でしたが、高速で前の車の運転が「変」でした。 危険と感じない車は追い越して行き来ましたトンネルの中でも蛇行運転でアワヤの瞬間 も何回もあり、恐くて追い越せません。「変」なのいますから、近くにいかない事です。
お礼
そうですね。交差点は信号があってもやはり 要注意ですね。 一時停止を時間をかけてしすぎて、あおられたことが 何度もあります。 そんなときはバックミラーをみないでマイペースを 心がけていたのですが、先に行かせてしまった方が、 どちらにとっても精神衛生上よさそうですね。 参考になりました。ありがとうございました。
- micikk
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今の、萎縮している状態は結構危険ですね。 まぁ、よく言う予測運転というか、気を配る事が大切ですよ。 走行中、路地が見えたら・・・何かでてくるかもとか、 停車中の車の脇を通る時は・・・ドアが開くかもとか、人や自転車が飛び出すかもとかですね。 要は、なるべく視野を広くとれるようにして、先の方も見ながら運転するんですよ。 気をつけるのは、自転車に乗った年配者と横断歩道をわたる老人と 、どんな時でも子供! 萎縮しているととっさの判断で身体も動かないですよ!
お礼
そうですね。自転車、老人、子供。 怯えていてはいけないですね。 なるべく視野を広く! 参考になりました。ありがとうございました。
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お礼
一時停止、左折方法、右左折の減速。 本当に基本なはずなのに、ほんの一瞬のうっかりが 事故につながることを身をもって知りました。 あらためて、細心の注意を払っていこうと思います。 JAFのクイズ、そういえばありますね!!! 遡ってきっちり読んでみようと思います。 いろいろ参考になりました!ありがとうございました。