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パイオニア、プリメインアンプのおすすめ

パイオニアのアンプでAシリーズとSAシリーズがありますが、なにがちがうんでしょうか?ついでにその2つのシリーズの中のアンプでおすすめのアンプがあれば教えてください。(たくさんありますがよろしくお願いします。現行品含まず)ひとつ条件として前面のパネルが削りだしシルバーのものの中でお願いします。

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  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.1

パイオニアのアンプ(プリメイン)は、時期的に1979年頃を境にして設計思想の転換期を迎えたと記憶しています。 SAシリーズは1970年台半ばに、当時のトランジスター式アンプ回路の究極的な完成を見せた、いわゆる「正負2電源方式 全段直結 ピュア(純)コンプリメンタリー OCL」回路の頂点が一つのカタチとしてオーディオ史に残るものです。 それは、SA-710, SA-810, SA-910を頂点として完成された後、SA-8800(II),SA-8900(II),SA-9800,SA-9900へと引き継がれます。 Aシリーズは1979年頃から主流となっていったDCアンプ(入力回路から出力回路に至るまで全てのステージ(段間)でカップリングコンデンサーを除去し直流域まで増幅するもの)を採用。合わせてその後のノン・スイッチング方式アンプや高級A級アンプ、AB級アンプへと続きます。 同社最新のピュア・オーディオアンプもA-A6,A-A9といったように頭にAが付いています。 個人的に好きなのは両サイドにウッドを配したSA-810, SA-910あたりですがフロントパネルは若干シャンペン・ゴールドで少しゴージャスな雰囲気ですから、お訊ねの条件(シルバー)に(音も良くて)かなうとすればSA-8800(II), SA-8900(II)あたりでしょうか?・・・ 参考URL:http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/amp/index.html

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