ベースではないのですが、バスカーズブランドのストラトタイプをもっています。
木材の材質、ボディー・ネックの形、塗装の質などは値段から考えると悪くないと思います。
ただし、ハードウェア(ブリッジなど)と電装系(ボリューム・トーンポット、セレクトスイッチ、内部配線)は、
見えないところだからでしょうか、思いっきり手を抜いているというか、粗悪なものが使われていました。
(例えば、スイッチの接触不良、ポットのガリが4-5ヶ月で発生。)
私の場合、ピックアップ以外の上記電装系を以下に交換しました。(自分でハンダ付け)
CTSポット250k、CRL 5way sw、ジャック、クロスワイヤーのセット 3,000円くらい。それから
GotohのトレモロブリッジGE102T/C 7.800円くらい。
結局は、総額で相当高いものになっていました。
違うブランドであっても同価格帯のものは同様な感じだと思います。
ただ、個人的には手を掛けた分だけ愛着はあります。
ジャズベースタイプの場合、スイッチなし、固定ブリッジなので、私ほどの出費は必要ないかと思いますが、
ポット交換は、覚悟しといた方がいいでしょう。
楽器店で、なかなか内部配線を見せてはくれないと思いますので、店員にハードウェアの質と
耐久性など聞いてみてください。
お礼
ホントにありがとうございます。 説明が丁寧なので勉強になります。 自分ではよくわからないので楽器屋の人に聞いてみようと思います。