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複数のキャリアに端末を供給してます

メーカーで、シャープは3キャリアともですが、 東芝は、auとソフトバンクのみです。 で、価格コムの口コミをロムってますと、シャープや東芝の携帯で ドコモやauですと、不具合のトピが立ってもレスが3つほどで終わり ですが、ソフトバンクは、かなりレスがつきますし内容も、ショップの 対応にがっかり、メーカーしっかりしてなど辛辣です。 シャープや東芝の携帯を作ってる現場って、ソフトバンク向けの検品って手抜きをしてるんでしょうか? 不具合で、電源落ちやフリーズなどです。

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  • babycom
  • ベストアンサー率78% (164/208)
回答No.3

キャリア側の修理体制に問題があります。 携帯電話は他の家電製品と違ってキャリアと回線契約して使用する必要があり、限られたキャリアでしか使用できないようになっているのでどのキャリアもアフターメンテナンスや修理依頼にはキャリアを通す必要があります(修理依頼はすべてキャリアショップへ持ち込む方法のみ)。  もちろん、実際に携帯電話を製造しているのはシャープや日立などメーカーですが、キャリアから商品企画を始め、性能や品質、生産数など詳細な指示があり、製造された全ての携帯電話機をキャリアが買い取るシステムになっており(メーカーにとっては不良在庫を抱えなくてもいい方法)、キャリアが買い取った電話機を契約者に販売する形になっています。メーカーは使用者(契約者)に販売したのではなくキャリアに販売した形になるので、直で修理を依頼できないシステムになっています。  どのキャリアも故障の可能性がある電話機をキャリアショップで持ち込み修理依頼すると、ドコモの即時修理以外(預かり修理)はお客(使用者が故障事例を説明)→キャリアショップ(修理依頼書を発行)→キャリアの修理受付センター(メーカーへの修理依頼調書を作成)→メーカー修理部門(キャリアから依頼された内容で修理、キャリアに修理代金請求)→キャリアの修理受付センター(メーカーに修理代を支払う、お客へ有償か無償か決める)→キャリアショップ(お客へ修理完了知らせる、(有償の場合はお客へ修理代を請求))→お客(修理完了期を受け取る(有償の場合は修理代の支払い))。ドコモのみが行っている即時修理はドコモショップで故障原因を特定し、その場で預託機と言われる故障対応用電話機(原価5万以上)に丸ごと交換されます。ショップスタッフはお客へ有償修理か無償修理かを見極める目が必要です。また、有償なのに無償で修理してしまってもお客へ修理代が請求されることはありません(後からスタッフが注意されるくらいで済みます)。但し、メーカーからドコモへはちゃんと修理代が請求されます。他のキャリアも有償か無償かを決めるのはメーカーではなくキャリア本体(修理センター)です。 メーカーからキャリアへの修理代金は1年以内の自然故障以外すべてキャリアに修理代金を請求します。また、メーカーからの修理代金は儲け分も入っているので割高です。なので、ドコモやauが実施している購入から3年間の無償修理保障サービスや修理代金の上限金額が決まっているサービスはすべてキャリア負担をなっていて、実際は端末代金や基本料金などとして契約者が負担しています。修理を全くしたことがない人でも同じ基本料金なので不公平という見方もできます。  ところが、ソフトバンクでは基本料金が安く、端末代の一部を契約中は負担しているので、メーカーからの修理代金にお金をかけられません。なので、メーカーとの取り決めで、なるべく修理代金がかからないよう協力し合い、販売前に電話機能以外の検査項目を減らしたり、修理交換部品を一部交換にしたり(他キャリアは丸ごと基板交換があたりまえ)、修理完了後も再現テストをしないなど修理代金がかからない方法を取っています。  また、ソフトバンクは故障しても割賦販売でのローンが残っているうちは解約しないだろう(解約しても残金精算で損はしない)という自負があるので、PL法に関わらない不具合に関しては改善しない傾向があります。改善すると端末回収、交換費用や不具合をお知らせする広告費などで莫大なお金がかかりますので、不具合を告知せずこっそり申告してきた人のみ無償で治します(絶対に不具合とは認めません)。  ソフトバンクユーザーが賢く利用するには、発売開始直後に購入するのではなく不具合情報を常にチェックしながら、世に出回った後に評判の悪くない電話機を購入する以外にありません。なので、某巨大掲示板や某価格比較サイトがソフトバンク不具合情報で盛り上がります。但し、それでも運悪くはずれに当たってしまう人もたくさんいますので、ローンがあるにもかかわらず修理代もかさみ最悪な状況に陥ります。また、有料のアフターサービスでも対象外の故障事例(ソフトバンクが決めています)が多いので気をつけたほうがいいでしょう。また、月額500円のアフターサービスに入っていてもドコモやauと同等のアフターサービスを受けられるわけではありません。逆に言うとドコモやauユーザーはそれ以上のアフターサービスが賄えるくらい高い基本料金を支払っているのです。どちらがいいかを決めるのはユーザーです。不幸に見舞われた場合はソフトバンクのほうが高くつくこともありますが・・・。  

参考URL:
http://mobiledatabank.jp/index.php?%C9%D4%B6%F1%B9%E7%CA%F3%B9%F0
  • goook
  • ベストアンサー率40% (529/1297)
回答No.2

簡単な話です。 人気メーカーの問題ですよ。 ソフトバンクではほとんど選択肢は無くシャープがメインですよね? パナソニックや東芝や韓国メーカーなどの外国製もありますが、シャープが頑張っているじゃないですか。シャープの人気って液晶が綺麗ってだけで性能で人気があるわけじゃないです。 ソフトバンクでは多くがシャープなんだから話題はそこに集まるのが必然。 ドコモではかつては人気があったPやNも動作が鈍い等が認知されてかシャープ参入で一応メインの仲間入りだがずば抜けた人気では無い。 auでは人気メーカーが多いのでシャープの液晶が綺麗でも性能重視の多い目の肥えたユーザーはデザインとかは二の次で業界平均以下の人気でしかない。 東芝、シャープ、NEC、パナソニックは宣伝とか、端末数が多いので人気ありそうだと錯覚しますが、機能面ではどうかと思いますし、人気があるわけじゃないと思います。だから、ソフトバンクでは手を抜いているのでは無く、殆どのユーザーが使っているからレスが多い、他社にでは押されているので使用者がレスするほどの確立が少ないってだけ。 販売台数は出ているかも知れません。 東芝もシャープも質より量って感じくらい出しますから・・・・ ただ、満足度が低いんじゃないですか? 一応、東芝なんかハイエンド機を出すメーカーですが、漢字変換は馬鹿だし、レスポンスもイマイチなので買う気にはなれません。 http://image.itmedia.co.jp/l/im/mobile/articles/0611/09/l_ge_jd02.gif

回答No.1

修理等の対応をショップでこなすのがドコモ、au。 メーカーにまで波及させる(自分のところで対応しきれない)のがソフトバンク。 大体の傾向はそういう感じです。 但し、価格comの口コミにレスする人たちの中には「粘着」と呼ばれるしつこい人がいるので、実際の平均的実情を表していないことも多いです。 (一日中張り付いている人もいるらしいです)

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