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日本の教育

日本の教育ってどうなんですかね? 例えば数学でa=bcなんて教えられても 実際糞なんの役に立ちませんよね? 使えるといえば算数くらいで数学を勉強して役に立ったっていう人の方が少ないのが現実ですよね? なのになぜ教育の基本を改善しようとしないんですかね? そもそも学校とはコミュニケーションを育む事が目的なのに今の時代イジメが横行していてイジメがない学校の方が珍しいほどですよね? このままで本当に日本は成長できるというんでしょうか? 日本政府はなにかしようとしてるんですかね? 乱文すいません。ふと思ったので書きました。

みんなの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.7

>立ちませんよね? 結構役立つのですが。 何か物を購入するときに手持ちの金の金がくと、ほしい品物の価格と個数を考えて、つり銭がごまかされないようにするには と考えると。つり銭詐欺の被害者に知っていないとなりやすいのです。 こんぴーたーふちょう、。回答を中止

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.6

まぁ、実際「なんの役に立ちません」かどうかは、別として。 これは何も日本の教育に限ったことではありません。数学にしろ、文学にしろ、世界中の先進国が中等・高等教育では同じような内容のカリキュラムを作っているわけですから。(だから、OECDが同一のテストを実施できるわけです) 欧米だったら、高校の第2外国語でラテン語なんてのもありますよ。これこそほとんど「なんの役に立ちません」よね。 私の考えでは、これは教育内容の問題ではなくて、社会の問題です。日本の場合、義務教育は中学までです。逆に言えば、「中学までの学習内容は日本国民として、社会生活をしていく上で必要です」と国が考えているということですね。だから、ここまでは実生活の上で必要な知識とその応用なのでしょう。実際、「つるかめ算」で計算するよりも方程式で計算した方がはるかに楽です。新聞に書いてある、基本的な言葉の意味が分からないのでは、困りますものね。 そして、高校以上は「学問をしたい人・専門の職業に就きたい人」が、そのための基礎的な知識や教養を身に付ける場所だったはずなのです。戦後すぐは、実際この通りでした。高校進学率は30%程度でしたから、本当に勉強ができる人や、将来の希望が明確な人、そして経済的に余裕のある人だけが高校に進学したわけです。その時代(1950~60年代)、工業高校は本当に優秀な学生しか入れない、中堅技術者を養成する高校でした。 はっきり言えば、「実生活で役に立たない、役に立たない勉強は意味がない」と思っている人は進学するべきではないのが高校・大学なのです。ところが、ご承知の通り、高校進学率はほぼ100%です。しかも大学全入時代を迎え、学問の意味も必要性も分からず、内容の理解もできない学生が高校や大学に入る。 必要ないと思うなら制度や内容を改めなくても、進学しなければ良いだけの話なのです。万人に微積分が必要だとは私も思いません。しかし、私の仕事を進める上では、必須の知識です。 変えるべきは教育の内容や教育制度ではなく、社会の考え方だと思います。そうは言っても、これは就職や収入に直結する話ですから、この辺りが変わらないと難しいでしょうね。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.5

少なくとも、中学程度までの理科系学習をすることで、(基本的な)合理的な思考、客観的な物の見方、論理的思考方法等は学べると思います。正しい教育を得られれば、の話ですが。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.4

>>例えば数学でa=bcなんて教えられても 実際糞なんの役に立ちませんよね? 数学など、「実社会で役にたつの?」とか「私の希望する就職先では絶対に用のない授業内容」ってありますね。例えば、学生時代、数学の公式証明で、延々と式変形が必要な問題が教科書にありました。あまりに長いので、数学教師が「もっと簡単にやるならば・・・」と黒板に向かって、私の答えを直そうとしましたが、うまくいかず、しばらく頑張ってみて「えーーと、彼のでいいようだね」と、こそこそと黒板に自分が書いた「長い式」を消しました。(「ざまみろ!」って思いましたね。) もっと極端なのは、映画「博士の愛した数式」にでてくる、「人類の至宝」ともいわれる「オイラーの公式」の証明でしょう。  iπ e + 1 = 0 π : 円周率 e : ネイピア数(自然対数の底) i : 虚数単位 これを証明するには、以下の知識が必要とされます。 ・方程式と関数、虚数 ・微分、積分 ・テイラー展開 ・指数関数、対数関数 ・三角関数 つまり、小学校から高校を卒業し、大学に入るまで延々と算数・数学を学び続けて、やっと「証明」にチャレンジできるわけですね。普通の人には、この公式の証明の勉強なんて、ほんとに必要ないと思います。 でも、「難問にチャレンジする力」「論理構成力」「やりとげる持久力」、もっと単純にいえば役にたつ人間になるための「頭の訓練」かもしれませんね。 こういう意味では、「とても役にたっている」ともいえる気がします。 >>そもそも学校とはコミュニケーションを育む事が目的なのに今の時代イジメが横行していてイジメがない学校の方が珍しいほどですよね? 会社で「うつ」の人が増えているといいます。これは上司と部下、正社員と派遣等の「身分制度」が社内イジメも原因になっているようです。もしかすると、社会あるいは会社でのイジメを見習って学校のイジメが起きているのかもしれません。 >>日本政府はなにかしようとしてるんですかね? うーーん、あまり政府に期待できない気がしますね。でも、政府に頼らなくても、それぞれの人ができる範囲で可能なことって多いのではないでしょうか?「仕事が忙しい」「自分のすることじゃあない」って他人まかせにしないのが重要かと思います。(どうしてもそれでダメなら、議員に立候補するとか、公務員になって自分でやる?) 「政府なんか要らない!」って、どんどん政府を小さくし、さらに「効率いい稼げる政府」になれば、「税金ゼロ」になるかもしれません。

  • softcolor
  • ベストアンサー率26% (12/46)
回答No.3

日本の教育に問題は確かに多いと思いますが 数学が役立たないとかコミュニケーションのみが目的の ような御見識はさらに問題です。 少なくとも日本は技術立国を目指しているわけですから 数学をはじめとする理系科目に力を入れなければ 国の将来は危ういと言わざるをえません。 日本の経済を主に牽引しているのは自動車や電機をはじめとする 理系技術メーカーです。今後、さらに力を入れなければならない といわれている金融なども金融工学や経済学など数学的な要素の 強い分野です。 正直言うと私も数学は苦手でしたが、社会に出て数学がある意味では もっとも有効かつ客観的な学問である事に気付かされています。 国語や歴史や社会は時代によって全く内容が変わってしまうからです。 日本の数学教育レベルは先進国中でも低下傾向にあるそうです。 このままでは得意の自動車や電機をはじめとするテクノロジー が衰退していくやもしれません。 むしろ数学や理科を徹底的に叩き込んだ方が良いと思います。 コミニュケーション能力が低いのは、平等主義・個人主義の 発達段階で社交的な人間とそうでない人間の格差が開いてきている事に 起因していると思います。 学校と言うよりも子供同士が放課後に遊ばない、外で遊べる場所を 大人が提供していない事の方がずっと問題だと思います。

noname#229340
noname#229340
回答No.2

人によって捉え方、考え方はそれぞれなので 一概に回答は難しいのではないのでしょうか。 議論になってしまうと、OKWaveの規約に抵触します。 また、>~ですよね?系のただ同意を求めたいような表現は 削除対象となりかねませんので慎重に。 質問のみで抽出しますと >教育の基本を改善しようとしないんですかね?(誰が、によって答えが変わります…) >日本政府はなにかしようとしてるんですかね? 文部科学省のサイトのトップページに、トピックスで 今政府が取り組んでいるものが出ています。 http://www.mext.go.jp/ * 教員免許更新制における更新講習 * いじめ問題に対する対応 * 教育基本法 * 全国的な学力調査 * 新潟県中越沖地震情報 * 「文部科学大臣からのお願い」(いじめ・自殺関連) * 「再チャレンジ支援」に関する取組 * 大学教育改革の支援 * 教育改革セミナーの開催 * 新南極観測船の船名募集 参考にしてみてはいかがでしょうか。 また、意見を出せるコーナーもありますのでご利用してみては いかがでしょうか。

参考URL:
http://www.mext.go.jp/
回答No.1

これはいろいろ説がありますが 学校で教えている内容というのは 基本的にに教育とはちょっと違う 「調教」に近いという説ですね たとえば産業界にとって使いやすい コマを作るための機関だということです とにかく朝から晩まで学校に縛りつけ ひたすら授業に出席させるというのは 要は会社が安給料で人を使う為のお膳立て です ですから習う事が役にたたないというのは 当然で例えば本当に役に立つことなど 教えて自分で何億も稼がれてしまっては 安給料で使いたい産業界にとっては本当は 困るのです ですからひたすら無駄な知識無駄な授業に 縛りつけ有益な経験や知識を与えない というような理由があるようです そしてそれでは誰も学校へ行かなくなるので 学歴というそれがないといきていけない 制度になっているわけです 戦後50年はそれでも給料がそこそこよかったので あまり表立って反対の声はありませんでしたが 今は完全に時代遅れの制度なのは間違いないと思います