• 締切済み

広陵監督「判定ひどすぎ」/夏の甲子園

これってどうなんでしょうか? 忌憚のない皆様の意見をお願い致します。

みんなの回答

  • kita33dr
  • ベストアンサー率32% (86/268)
回答No.16

こんばんは。 「負けた気がしない」など、佐賀北に対する配慮の欠けた部分の発言はいかがなものかとは思います。 佐賀北の優勝は実力で勝ち取ったものであり、佐賀北の選手は胸を張っていればいいと思います。 ですが、判定が酷い、改善しなければならないという主張には同意します。 確かに審判には人によってストライクゾーンの取り方に癖があります。 選手達もそれを承知で、初回から審判の癖を探りに行くのです。 ですが、この審判は初回と8回ではゾーンを変えました。 初回ならストライクだったところが、8回に急にボールになったのです。 これでは選手はたまったものではありません。 押し出しの瞬間のピッチャーの驚愕の表情、そしてキャッチャーがミットをたたきつけたシーン、私にとっては衝撃的でした。 あの判定があったがために、私は後味の悪さを感じました。 広陵の監督が言いたくなる気持ちは分かります。 確かに誤審も運のうちかもしれません。 そして審判はプロではなく、ボランティアです。 正確性が低くても仕方がないかもしれません。 ですが、教育の一環だからといっても、テレビ局がスポンサーから金を集め、全国放送する一大興行となっています。 高野連もボランティアでやっているわけではありません。 選手がアマチュアだからといって、審判がいい加減でいいとは思いません。 テレビ実況でも「魔物がすんでいる」と揶揄されたほどの疑惑の判定です。 もちろんあの場面できちんとストライクを取っていたとしても、 勝敗が覆ったかどうかはわかりませんが、 少なくとも選手達の心にわだかまりは残らなかったと思います。 「悔いはありません」と表面上言っていても、 スポーツをやっていた人間としては、審判の判定に疑惑があったなら、 それが結果に直接結びつくものでなかったとしても、 すぱっとあきらめられるものとは考えにくいのです。 わだかまりが審判のせいで起こる可能性を少しでも減らしてほしいです。 今回の勝敗とは別に審判の技術向上への対策は講じるべきだと思います。 しかし、高野連の態度を見ていると、期待はできそうにありません。 過去にも酷い判定があったにも関わらず、審判は神様だから絶対、 という態度を変えず、何の対応もしていませんから。 審判を神様にするのであれば、ミスはできるだけ少なくしてもらいたいものです。 機械を導入しろとまでは言いませんが、せめてプロとして審判を高野連が雇うくらいのことはしてもいいと思います。 選手はアマチュアでも、興行としては一大興行です。 運営・判定までもアマチュアでいいとは思いません。 長くなりまして申し訳ありませんでした。

kumakawatetuya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 非常に詳細で興味深い分析ありがとうございます。大変ためになりました。 >>誤審の運のうち とありますが、”誤審を含めて競技の一部だと認識しそれにいかに冷静に対処するか?”が勝敗の分かれ目だと思います。 だからといってそれが勝利への確約とは限らないわけですが、無駄かもしれないが考え得る努力を積み重ねること以外、勝利に近づく方法はありません。 熱いハートに冷静な頭脳:大舞台でその状態を保つのは難しいことですね。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.15

審判に一切何もいえないのは確かに問題があるでしょう。 でもあの判定で負けたんだという態度は疑問ですよね。

  • zett45
  • ベストアンサー率14% (9/64)
回答No.14

スポーツニュースで最初に四球の場面をみたときは、広陵が気の毒に思いました。 しかし監督さんの発言を聞いたときは、広陵への気持ちが変わったわけではないですが、今度は佐賀北が気の毒になりました。 優勝しても複雑な気持ちを持ってしまったのではないでしょうか?

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.13

No9さんの通り、何年かに一度は持ち上がってますね。 何度か信用を疑われてましたね。 ただ、いくら判定が酷くてもHRだけは覆りようが無いのでね。

  • basso
  • ベストアンサー率37% (139/373)
回答No.12

自分の采配を棚に上げて、審判に責任転嫁している「負け犬」 言葉が過ぎるかも知れませんが、試合が終わってから「吼えても」・・・

  • hiro_sun
  • ベストアンサー率27% (14/51)
回答No.11

個人的には、同情してしまいます。 客観的に見れば、「指導者としてどうか?」「負け犬の・・・」と捉えられるかもしれませんが、監督と選手にとっては納得いくものではないと思います。 あの判定で彼らの人生がどれだけ変わるかはわかりませんが、今、この瞬間は死ぬ気でやっているはずです。「たかが高校野球」などでは済まないはずです。自分たちが必死にやっていることに対して、納得いかないことがあったら、文句も言いたくなるはずです。 ましてや、彼らは決勝まで勝ち進むほどの努力をしてきたはずです。その思いは並大抵のものではないでしょう! 私も高校時代に似たような経験をし、他人からは冷ややかな目で見られましたが、今でも悔しくてたまらなくなります。 試合の結果を覆せとは思いませんが、せめて「あの判定は誤りだった」という言葉ぐらいあってもいいのではないのでしょうか? この悔しさは、なかなか他人には受け入れられないのが、いろんな意見がでる要因かと個人的には思います。

kumakawatetuya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、高校野球に限らずどんな競技でも理不尽なジャッジで摑みかけた勝利が手から滑り落ちること、そして長年の心血を注いだ努力が一瞬にしてふいになることってありますよね。 かく言う私自身が、そういうミスジャッジに人一倍憤慨しそれを顕わにするタイプだと思います。 >>他人からは冷ややかな目で見られましたが、今でも悔しくてたまらなくなります。 とありますが、それが以降のhiro_sunさんの競技者生活にプラスになったでしょうか? これはあくまで私の場合ですが、経験からすると徒にミスジャッジに憤慨したりすると平常心が保てなくなり、以降勝つためにはデメリットの方が多くなると思います。 悔しさを含めた”心の揺れ”が勝利に対してよく作用するのであれば、いくらでも憤慨してもいいと思います。

noname#60420
noname#60420
回答No.10

一言で「監督ひどすぎ」です。 私は人間のおこなうジャッジを運と考え、運も実力のうち、と思っています。

回答No.9

判定が佐賀北有利であったのは間違いないでしょう。帝京戦でも、佐賀北は不可解な判定に救われて勝利しています。大会を通じて、佐賀北に勝たせたい、という空気があったことは事実だと思います。ですから、広陵の監督が不満を持つのもわからないではありません。 けれど、高校野球の判定が弱者ひいきであるのは今に始まった話ではありません。これまでも、野球名門校には厳しく、無名の学校、特に公立校に甘い判定がされるのは珍しくありませんでした。名門と初出場校が決勝で対決したら、初出場校が勝つことを願うようなジャッジが繰り返されたものです。沖縄や北海道、東北のチームに甘いというのも、いわば常識のようなものです。そうした判定がよいことなのかといえば、公正ではないと思いますが、高校野球がそういうものであったのは周知の事実だと思います。 ですから、名門広陵高校としては、それも受入れたうえでの甲子園であったはずです。それも受入れたうえで勝利しなくてはならなかったのです。それが名門校としての宿命です。初めから佐賀北ひいきの判定がされることは予想して戦い、それで敗れたのですから、判定を言い訳にすべきではないでしょう。実際、帝京の監督は何も不平をいわず敗北を受入れています。広陵の選手も「審判が正しい」と敗北を受入れています。監督だけが不平をもらすのは見苦しいと思います。

回答No.8

潔くない、という印象です。 審判は、一番よく見える場所で見てるんですから。

  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.7

フォアボールのせいで負けたと思っているからそういう発言が出たのだと思います。 ホームランを打たれたときの球がど真ん中だったとしても、必ずしもその時のバッターが確実にホームランを打つとは限りません。 悔しい気持ちはわからないでもないですが、実際打たれたピッチャーやバッテリーを組んでいたキャッチャーが一番悔しい筈です。 いい大人が終わった後に愚痴のような発言はいかがなものかと思いました。

関連するQ&A