正直な心情の吐露だとは思います。
何か言いたくもなるでしょう。
ただ、その後がいけません。
>言っちゃいけないことは分かっている。でも今後の高校野球を考えたら...
高校野球のアマ審判が技術不足なのはこの試合に限ったことだったのでしょうか。
いままで勝ち抜いてきた試合では全ての判定が正確だったのでしょうか。
負けた試合に限って上記のようなことを言ってもただのお為ごかしだとしか思えません。高校野球の為だと言うのなら、自分たちに有利な誤審があったときのことについても語らなければいけませんね。
...とまで言うのは酷かもしれませんが、少なくとも負けて感情的になっているときに持ち出す話題ではないと思います。
冷静になってから改めて問題提起できなければ、ただの言い訳ということです。
お礼
回答ありがとうございます。 WBSの誤審があったアメリカ戦の記者会の席で、王監督は怒りを押し殺して紳士的に振舞いました。 また、金メダルの可能性が消えた直後の心底落ち込んで自暴自棄になりかけていた長島ジャパンの選手達に対して、”負けて腐らず、勝って驕らず”の名言を病床から長島監督は送りました。 ”勝負師”と”アスリート”の違いを如実に語るエピソードです。 広陵の監督の気持ちはいくらか晴れるかもしれませんが、今回の発言は広陵の選手達にはプラスにはならいのではないかと心配します。