- ベストアンサー
断薬とその影響について。
よく鬱性神経症をわずらい、医師からは、軽度の状況といわれて、2001年から今の病院に通ってます。それまで、1999年~2001年は別の医師に診てもらったのですが、医師が突然勤務先の病院を辞めた事が経緯で、今の病院へ移すことになりました。 現状、かような処方箋を受けてます。 ★ルボックス・・・50m×3回 毎食後 ★メイラックス・・・2m×1回 夕食後または睡眠2時間前 ★アモバン・・・7.5m×1回 睡眠前 そして、催眠療法を今月上旬に受けてからは一切服用しないで、ここまでやってきました。精神面では多少の波風はあるけど、問題なく過ごしております。 問題を挙げるとするならば、断薬による、禁断症状に近いものが挙げられます。(ex.手足のしびれ・軽い喉の渇き≠熱中症の症状と思しき症状が今、出てます。内科に言ったら、熱中症とは思えないと言われました。) 私は病歴にすると8年あります。これでも薬は減ったほうです。 以前はこれにトレドミンもありましたし、マイスリーも呑んでいましたし、アモバンはもっと大きな数を服用しておりました。 さて、この状況で、私は断薬をしました。ある程度は何某かの「辞めることで被る副作用」は承知の上です。 呑んで、得られた作用・副作用は身体で既に分かっています(笑)。 で、断薬により、私が被る影響をまとめて、教えて欲しいのですが、一体どう、その断薬による影響を克服すればいいのか、また、期間なども含めて、こうして断薬を乗り切りましたという、レポートも頂ければ幸いに思います。 例えば、今関心があるのはルボックス断薬で苦しいとします。これを呑んでいないので、大変だ、と言うことにしておきましょうか。 その際に身体等に出てくる悪影響はなんなのか?そして、身体に出る以上確実に直るものと信じて、どのくらいの感覚で治るのか、ということも併せて教えてください。 もう、精神科に戻って再び診療を続ける意思はありません。そのために、大きな決断の元、催眠療法を受けて、薬を呑まなくても、日常やっていけるだけの精神状況は取り戻せました。 己の、精神状況を把握して、断薬に踏み切ったわけでございます。 恐れ入りますが、懸命なる皆様のご意見を拝聴させてください。お願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そうですね。メイラックスやアモバンの離脱症状とは考えにくいので、 ルボックスの服用を止めたのが原因だと思います。 >ルボックスの断薬の際、身体等に出てくる悪影響は何か? ルボックスなどのSSRIは、急に服用を止めるとインフルエンザ のような全身症状が現れることがありますので、本当であれば 徐々に減らしていくべきだと思います。 >どのくらいの間隔で治るのか? これは人それぞれ違うと思いますので、はっきりとは言えません。 躰の中から薬が抜けきれば、ということになりますが、 徐々に減らす場合は数ヶ月程度と言われています。 しかし、tokyo1973さんのように一気に断薬した場合はわかりません。 徐々に減らしていくよりも、離脱症状がひどいと思われますので、 数ヶ月以上かかるかもしれません。
その他の回答 (3)
- myau_256
- ベストアンサー率25% (126/495)
こんにちは(^^ 失礼ですが、「催眠療法」とやらを受けたこと、薬をやめようとしていることを、主治医の先生はご存知でしょうか? そして、先生もそれに賛成され、計画を立ててくださってますでしょうか? どんなお薬であれ、長期間飲み続けていたお薬をやめるときは、多かれ少なかれ離脱症状は出るそうですが、時間をかけて薬の少ない状態に鳴らしていくことで、離脱症状を最小限に押さえられると聞きます。 また、お薬をまだ必要とする状態で勝手にやめることは、症状が再燃する危険性も、十分考えられます。 #うつ病に「催眠療法」とやらが有効だということを、私は聞いたことがありません。 というわけで、お薬はやめず、主治医の先生を受診されることをお勧めいたします。 そして、現在の質問の内容を相談の上、お薬を減らすべきかどうか、診断してもらいましょう。
- Hinako218
- ベストアンサー率25% (1/4)
薬を断薬してから、10日位と考えてよろしいでしょうか。 現在の処方での服用期間はどの位なのでしょうか。 睡眠はとれていますか? 基本的にはNo1の方の通り、徐々に減薬するのが良いのではないでしょうか。 禁断症状が現在の症状で終わってしまえば良いのですが 抑うつ症状がぶり返してしまった場合、 せっかく今まで頑張った8年間が無駄になってしまいます。 教科書的には、2~4週間で禁断症状は治まることになっておりますが 期間も症状も個人差があり 手足のしびれで終わるのか、抑うつに戻るのかは予測が付きません。 病名・服用薬等が同じでも、一人一人回復の経過は異なり 他の経験者と同じになるとは限らないのです。 質問者様のルボックスの量は、一日の最高量を処方されています。 その点から考えても、徐々に減薬をお勧めします。 私は、何故、減薬ではなく断薬を選んだのか知りたいです。
私の場合医師の指示に従った漸減的断薬法によればほとんど副作用なく止められました。しかし、向精神薬は脳に直接作用する薬物である為、耐性や依存などの状態が生じ、これを一度期に中断(断薬)しようとするとリバウンドで色々な離脱症状に苦しめられる事になります。これらの、離脱症状は精神力で乗り越えられる類のものではなく、物理的作用起序によって誰にでも確実に起こる化学式みたいなものです。ルボックスに関する具体的な離脱症状を私は知りませんが、いずれにせよ、服用期間の3倍は時間をかけるつもりで徐々にしか離薬は出来ないものと考えた方がいいでしょう。ですから、催眠療法やその他のテクニックで断薬を一人で行う事は難しいし、そこには必ず離脱症状が伴い、それらに苦しめられる事になるでしょう。ですから、自力で離脱症状と闘うのではなく、ここは一つ我慢して正当な方法で時間をかけて離薬する事をお勧め致します。