不思議な出来事・・

質問

これは父が意識不明になった時の話です。

ある日病院から、気管切開をして呼吸を維持するようにした方が良いとの事で、手術をするか否かの回答を迫られていました。
先々の事やこの手術の必要性などを考えると、未知の世界なのでなかなか答えが出せず、手術承諾書を提出する予定日になっても出す事が出来ませんでした。
そんなこんなしていた次の日の早朝４時頃、突然けたたましく玄関のドアーフォンが鳴り出したので目が覚めました。
誰かのイタズラかと思って覗き穴から見たのですが、誰もいませんでした。
あまりにもうるさかったので電源を切ったのですが、入れ直すとまた鳴り続けていました。
その時にフッと、父ではないかと思いました。
いつも何処かに行くとなると、予定の１～２時間前に行かないと気が済まない程のせっかちです。
「早く手術承諾書を出せ！」と言っているように思えました。
後から試しにドアーフォンを鳴らしてみたのですが、１度押す毎に１回しか鳴らないですし、連続して鳴らすにも１度押す毎にどうしても少し間があいてしまい、あの時のように連続して鳴らす事は不可能でした。

人は意識不明になると最後まで聴覚は残ると聞きました。
でも、聞き取る事は出来ても通常は自分の意思を表現出来ません。
もしあれが父であったとするならば、肉体とは別に魂があるという事になると思います。
それがしの人に言わせれば、死霊よりも生き霊の方が力が強いとも聞きます。
皆さんはどう思いますか？

回答No.12

noname#85836 · ベストアンサー

こんにちは あまり人に語った事のない昔の話ですが。。。
昔、おつきあいしていた男性に裏切られた時、私は泣いて、泣いて、泣き明かしました。憎んで、彼を責めたいと思いました。激しくそう思いました。次の日、その男性に会った時、彼は私にポツリとこう言いました
昨日3時頃、軽い金縛りにあったよ。黒い影が見えた。僕が思うに、それは君だったのではないかな。。と。
そして数年後、違う男性とつきあってモメていた頃、その人にも同じことを言われました。
昨晩金縛りにあい、黒い影が見えた。。君なんじゃないのか? 。。。と
二人の男性から同じ事を言われたので、私は少し怖くなりました。今となっては、彼らの心の罪悪感が見せた幻、または神の天罰なのか、または私の生霊とやらだったのかは分かりません。
ただ、人の憎悪の感情を物体化して、それが目に見えるのだとしたら、やはりそれは黒色なのだなあ、と思いました。
今思うと、人は憎しみだけで、相手の元へと行くのは無理なのだと思います。愛があるから飛ぶのだと思います。
私には霊感もなく霊の事は詳しくわかりませんが、霊よりも生きた人間の心の傷、トラウマ、つらい思い出、それに伴う感情の方が、影響力があるのではないかと思います
今私は、ならべく人を恨まないように、恨まれないように心がけて生活しています。

お礼

とても辛い経験をなされたのですね。
愛も憎しみも背中合わせだと思うのですが、相手の方に危害がないのだから愛が強かったのでしょうね。
私も霊の事は詳しくわからないのですが、相手の元まで形となって念を送る事が出来るのだから、かなり霊感が強いのではないでしょうか？
私の母も若い頃は霊感が強かったので、やはり辛い思いをさせられた相手に向かって同様に憎しみの念を抱いていたそうなのですが、その人ではなく、その人が大切にしている周りの方々の体調を悪くさせてしまったらしいんです。
それからというもの、怖くなってなるべく人を恨まないようにしているそうですが・・
そんな母の影響もあってか、形は違うのですが、私なんかも人の感情が強く伝わってきてしまう方なので、正直なところ困っているんです。
本当に生きている人の念というのは強いですよね。

回答No.11

rin00003

ANo.7のrin00003です。補足です。

私が高校生のとき、父が癌になり自宅療養していました。朝私が学校に行くときに、真っ黒い野良ネコが家に入ろう、入ろうとして、追っ払うのに苦労しました。

そのとき、父は近いうちに死ぬんだな。と自覚しました。
ちなみに、黒いネコどころか、ネコがうちに入ろうとしたのは、私が生まれて４５年の間にそのときが初めてです。

しかしネコにはそういう死期を予期する能力があっても、なんら不思議ではありません。

また、これは別に不思議でもなく、よく聞く話ですが、身内に重病人がいる場合、その人が元気に回復した夢をみれば、その重病人のかたは亡くなるといわれいますが、私も父が元気になった夢を見ました。

お礼

こういうのって、不思議と共通するような事が色々あるんですね。
夢の話は初めて聞きましたが、私も悪くなっていくのが目に見えてわかるのに、なぜか元気に回復する夢を見る事があって不思議に思っていました。
見るはずもない夢にはそんなメッセージもあるのでしょうか・・

回答No.10

noname#94364

シンクロニシティ（共時性）ですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3

滅多に会わない遠方の友人に、たまたま会社から早く帰った日に地元の駅で遭遇したとか、知人が自分が昔住んでいたアパートに偶然引っ越したとか、それと同じような感じです。

お礼

う～ん・・なるほど。
立証とまではいかないようですが、やはり否定しきれない事実でもあるってとこですかね？
意識の上での共時性はわかる気がするけど、それがどうやって現象化するのだろう・・
偶然で片付けないとしたら・・難しくてわかりません。

回答No.9

blued-east

もう20年以上前になりますが、専門学校の寮生だった時のことです。
仲の良い同級生の部屋に集まっては、
勉強そっちのけでお喋りに花を咲かせることがよくありました。
その日、いつものように深夜まで他愛ない話で盛り上がっていたところ、
不意に涙がぼろぼろ零れてきました。
友人も何があったのかと驚いていましたが、
訳も分からず涙が溢れるとしか言いようがなかったのです。
翌日、実家から祖母が亡くなったとの知らせがありました。
ちょうど私が泣いていた時だったそうです。

偶然といえばそれまでなんですが…。
現実主義者で霊魂やら何やらは全く信じていない私でも、
“気”や“想い”には何らかの不思議な力があるような気がします。（矛盾していますね…。）

お礼

やはり、何かの気持ちというのは伝わってくる事があるんですよね。
私たちが失ってしまった本能なのかもしれませんが、まだ残っているという事でしょうか？
たいてい亡くなる間際に伝わってくる事が多いですけど、家の父の場合は意識不明になってもまだ生きる気満々だったようで、それから約１か月半頑張りました。

回答No.8

bigoyaji

いや、僕も、「広島原爆ドーム」での写真で「意味不明」（原因が分からず、ありえない光の筋の入った記念写真）な写真を保管していますが、心霊写真かどうかはともかく、「なぜそうなるのか？」分からない事って、この世ではいくらでもあると思います。
この写真、最初見てもらったときは、「逆光ですね」と軽く言われましたが、写した角度、時間（太陽の位置）、周りの状況を組み合わせて考えると（ドームの写った色などから、入った光の量を推測）したら、「ありえない！」という結果でした。
だからと言って、「全てがそれだ」とは言えませんし、「絶対違う」という根拠も「写真素人」の僕には分かりませんが。
もし、「科学的根拠」しか真実がないのなら、「命運の分かれ目」や、「人生」自体が、「科学によって左右される」事になります。
あるかないかは、「証明されて初めて立証できる」ワケですから、今のところは、あるなしの話は「引き分け」（苦笑）でしょうね。
ただ、質問者さんが、その「事象」を目の当たりにし、「考えること」と言うのが「とても重要で、人としての価値」を造っていくのではないかと思います。
長文、失礼しました。

お礼

私の家にも赤い光の筋の入った写真があるのですが、角度を変えて撮っているのに数枚にわたって入っていたんですよね。
まだ光ならいいですけど、何かの形になってしまうと何とも気味が悪いですが・・

私も同意見で、この世の中には、まだまだ科学で証明されていない事はたくさんあります。
だから尚更の事、そこで決めつけてしまう事の方が問題があるようにも思います。

回答No.7

rin00003

この世に不思議なし。［京極夏彦］

つまりこの世には不思議なことが、あたりまえのようにあるのかもしれません。

私の家には相当古い日本人形があるのですが、髪が少しづつ伸びているようで数ヶ月に一度くらい、母が散髪をしています。

私は子供の頃からそれを見ていますので、さほど怖くも不思議でもなく
あたり前のように思っています。

お礼

あ、それわかります。
普段からそういう事があると自然に受け入れてるので、当然の事として捉えられるんですよね。
ただ、私の場合は初めてだったもので、こんな事ってあるものなのかなぁ？
でもあってもおかしくはないよなぁ？
みたいな感じだったんです。
でも、日本人形の髪が伸びるっていうのはちょっと怖い・・
生き物と違って栄養源もないですし、何の力が及んでいるのでしょうか？

回答No.6

noname#74145

こういうご質問は難しいですね。
現実問題として病床に伏せているお父上が遠く離れた自宅のドアホンを鳴らす事など出来る筈がありません。
そんな事が可能ならば何だって出来ますよ、例えば念の力で人間の脳細胞を破壊する事だって難しくありません。

とは言いますが悩みを持つ人の聞いて欲しい気持ち、賛同して欲しい心をむげに否定するのは決して良い事だとは思いませんし。
人間の心は理屈だけでは納得など出来よう筈も無いですしね。

ならほぼ無条件で認めるか？その結果人間社会は、人間の精神は18世紀に逆戻りしても良いのか？という問題も出てきます。
これを認めるなら様々な物理法則を大幅に修正しなければならず、それを行わないで認めると言うことは現代人には非常に難しいでしょう。

あえて冷たい回答をしますが質問者さんのおっしゃるような現象は物理現象です。電池を使って電子回路で発振を起こしスピーカーを鳴らす、半導体内のミクロな物理現象、量子力学の問題ですね。この一連の現象の中に遠くの父上の心が関与する部分は全く有りません。

この問題に限らず
【物理現象を起こす霊と言う物は絶対にありえない】と言うのが私の持論なのでどうしてもこんな味も素っ気も無い回答になってしまいます、申し訳ありませんが。

お礼

いいえ、これはこのような回答があって当然だと思います。
だって、現実にはあり得ない事なのですから。
勿論、こう言っている私も半信半疑です。
実際のところは、私も死にかけてみないとわかりませんし・・
でも、私は「念」はあると思うんです。
念によって物理的に何かをするという訳ではなくて、その人の思いの力です。
これは遠く離れていても伝わってくるものです。
ここら辺は今まで生きてきた中で感じるところもおありではないですか？
全くないと言われればそれまでですが・・

回答No.5

ben1151

祖父が心臓停止になって、１分弱。
蘇生して、話が出来るようになって、聞いたのは、いわゆる川、花畑、親しい故人、典型的なよく聞く話でした。
そういう話をするキャラじゃ、ない人なんですね。
圧倒的な現実主義者で・・・。
この時、病院からの電話で、あわてて駆けつけたのですが、祖父以外の人物は、適当というかルーズなタチなのに、読みかけで、バサッと適当に閉じたはずの新聞がきちんとたたんであったとき、誰もが、（普段、そういうことを嘲笑する人間までも）「祖父の仕業」、「おじいちゃんらしい」と、全員一致で、納得しました。
三途の川にいるときに、新聞をきちんとたたみにきたんだ。
この事実の前には、科学も理論も吹き飛びました。
ですから、わかります。
そうですよね。

お礼

やっぱり・・そんな事を信じない人でもいざ自分がその状態になって経験すると、世間でよく言われているような事を言い出しますよね。
家の母も手術の時に、三途の川まで行ってすごくキレイな花畑を見ていたのですが、何とか呼び起されて助かったという話なんかもしていたので・・
新聞の話もそうですが、その人のクセが出るような現象って何となくピンときてわかりますよね。

回答No.4

sans_souci

ご質問を拝見し、小学５年の時に祖母が亡くなったことを思い出しました。

祖母が倒れて意識不明になったという連絡が母の元にくる数分前のことですが、私はその時コタツで転た寝をしていたのです。
母は風邪をひいてはと思い私を起こそうとしていました。
そのときフッと悪戯心が出たんだと思いますが、息を止め死んだふりをして驚かそうとしていたのです。
どんなに揺り起こしても死んだふりをした私が本当にどうにかなったと思ったのでしょう。
今までは普通に揺り起こそうとしていた腕で急に大声で私の名前を呼ぶのでビックリしたのと同時に
「バァ～」と目を開けて母を驚かそうとした瞬間のこと母の顔が祖母に見えたのです。
祖母に見えたというより祖母そのものでした。

それから数分の後、祖母が倒れたという電話を貰ったのです。
真夜中ですが急いで家族みんなで車で祖母のところを駆けつけたのですがそのときには息を引き取っていました。
それからその時のことは、今でも祖母が一瞬でも母を借りて私に会いに来たのだと思っているのです。

そのような体験をしたことがあるので、あながちsakura-333様のご質問
の内容もあるような気がしてきます。
勿論偶然が重なると言う方が、理にかなったことで説明がつきますが、その偶然のようなことを経験した者には、それを偶然だけとは言い難くなるものですね。

お礼

やはりお祖母さんが知らせに来たのでしょうかね？
家の母が若い頃は、誰かが死ぬ時はその人を見ると何となく感じたり、夢を見たりすると言っていました。
聞いている方は、自分ではわからない事なので何とも言い難いのですが・・半信半疑ってところですよね？
こればかりはそれなりの経験をしないと偶然としか思えない事でもありますし・・
でも、回数を重ねるとやはり偶然ではなく「やっぱり」と確信に変わってしまうのですが。

回答No.3

noname#45918

そういう、不思議なことってあるもんです。
もしかしたら、偶然が重なったために強く記憶に残っただけかもしれませんが、それでもいいじゃないですか。

お盆にお墓参りにいったら、卒塔婆にせみが止まりました。
たぶん去年死んだ叔父です。

ぃょぅ叔父さん（　゜д゜）ノ

お礼

はぁ、卒塔婆にせみが・・
叔父さんなのでしょうか？

でもまぁ、不思議な事はあるものですよね！

回答No.2

Roman0

何か、本来のスイッチとは別の回路ができて、連打状態になったのでしょうね。
　虫が挟まったとか、水が染みたとか、近所に強力な電波源が通りかかったとか、etc. etc.

お礼

なるほど。
その時だけだったので、確認のしようもありませんが３つ目のはないかなぁ？
回答、有難うございました。