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ブータブルCDの作成法とISOファイルについて
(1)ブータブルCDの作成法について WindowsXP SP2の統合CDをブータブルCDとして作成する場合に、多くの参考サイト(http://past.openvista.jp/blog/article/2004/09/xpsp2_integrationcd.php)を見ると、必ず、まずブートイメージ付のイメージファイル(ISOファイル)を作成して、それをメディアにライティングしているように思えます。 上記のように一度、ISOファイルにしないと、ブータブルディスクは作成できないのでしょうか? 単に、ライティングソフト側で、起動イメージを指定して、通常のファイル群をライティングすれば、ブータブルディスクは作成できる気がするのですが、間違っているでしょうかか? (2)ISOファイルについて 以前から思っていたのですが、メディアの情報を一つにまとめたイメージファイルとは、一体、どんな活用法があるのでしょうか? よくメリットとしてあげられる、イメージファイルをCD-ROMドライブとして仮想マウントできるとする点についても、なぜに、普通のフォルダ構成ではダメで、わざわざ仮想マウントをさせる必要があるのか分かりませんでした。 また、SolarisやLinux等は、最近HP上でISO形式で配布していますが、この手のサイズの大きいファイルをインターネット上で簡単に配布する点でメリットがあるのかもしれませんが、まさか、それだけのものとも思えません。 単純な通常のフォルダ、ファイル構成ではなく、イメージファイルにするメリット、もっというとイメージファイルではなくては実現できないこととは何でしょうか? 単純な技術的な興味です。 ご回答頂ければ、幸いです。
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(1)ブータブルCDを直接CD-Rとして作成することは可能です。(ライティングソフトの機能次第でしょう。) (2)Virtual PCやVMWare等、仮想PCへのインストール時には、ファイル群の状態のままでは、インストールがかなり面倒になります。(CD-ROMアクセス可能なDOSを起動⇒CD-ROM(仮想でも可)上のファイル群にアクセス。またはネットワーク接続可能なDOSを起動⇒ホストPC上のファイル群にアクセス。)
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- don_go
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(2) CD-ROMを使用しているアプリケーションが何の改造 も無しに使用可能。 大容量のHDDにisoイメージのファイルを大量に保存 する事でCD-ROMの交換の手間が省ける。 CD-ROMの保管場所をPCの側にしなくても良い。 CD-ROMのバックアップとしての利用。
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don_go様 なるほど、確かに光学ドライブがいらないということで、多くの利点があるんですね。 勉強になります。 また、don_go様も回答だけして下さっている方のようで、私のような知識のない者にとっては、ありがたい限りです。 また、ご教示下さい。 ありがとうございました。
お礼
deadline様 なるほど、本当に勉強になります。 その場合は、イメージファイルがあると確かに便利ですね。 プロフィール拝見させて頂きましたが、deadline様は、質問はされず、回答だけして下さっているのですね。 質問ばかりの自分が恥ずかしくなりますが、コンピュータの世界は、自分で自分で色々できる多様性がある分、そのための勉強も半端ではなく皆様の知識に感嘆するばかりです。 また、ご教示頂ければ幸いです。ありがとうございました。