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ドライブのせいかPCのせいか
最近CDへ書き込もうとするとエラーが頻繁に出て失敗します。 itunesやjet audioやBeat Jamなどで試しましたがどれもだめです。 たまに成功するのですが3回に2回は失敗します。 これはドライブの故障でしょうか? それともPCのせいでしょうか? ローカルディスクはCもDも7G以上空きはあります。 よろしくお願いします。
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ドライブの故障以外にも以下のことが原因になっている可能性があります。 1.CD-R等の書き込むメディアの不良とドライブとの相性問題 海外製の安物には多いので注意が必要です。 日立マクセルの50枚入りのスピンドルケースのものは、品質が低下しています。 私の場合はソニーNECオプティアークのAD-7173Aで書き込んでいますが、問題は発生していません。 2.書き込むファイルの断片化 断片化しているとデータ転送が遅れるのでエラーになりやすいです。 これが原因と思われるならば、書き込む前にはデフラグしましょう。 デフラグできないほど空き容量が少ない時には書き込まないほうがいいです。 3.セキュリティソフトによる干渉 例えばソースネクストのウイルスセキュリティZEROではCD/DVDの認識が遅くなる等の不具合があったので、それを使用しているのならば他のソフトに変更(無効にするだけでは回避不能)してみてはいかがでしょうか。 ドライブの不良等はメーカーによって差があります。 DVDドライブとしての品質が良いものはプレクスターやパイオニア等です。 プレクスターは自社生産終了しているのが悲しいです。 パイオニアの最近の機種はCD-R書き込みで不具合が出ていますので、DVDのみと考えたほうがよいでしょう。 並みの品質のものは日立LG、ソニーNECオプティアーク、LITE-ON等です。 日立LGはCD-R書き込み品質は良いほうです。 価格も安めで、最近の機種は全体の品質も悪くないので無難だと思います。 ソニーNECオプティアークはバルク品よりもI-O DATAのパッケージ品のほうが付属ソフトが多くて良いと思われます。 AD-7173AとそのS-ATA接続版は機能が多くて面白い機種です。 私の場合、初期ロットの不良品を新しいロットのものに交換してからは不具合もありません。 グラフ上で目立つエラーがあり、書き込み品質計測マニアには嫌われていますが、通常の使用では問題がないので無難なドライブだと思います。 LITE-ON(ほとんど中身はソニー)は書き込み品質計測等の特殊なソフトウェアが使用可能なドライブが多いのでマニアには好評なようです。 上記よりも品質が悪くて(個体差が大きく、不具合も多い)買わないほうがいいと思われるのはTSST(東芝サムスン)やS-ATA接続のものしか流通していないメーカー等です。 TSSTはノート用のドライブというイメージが強く、デスクトップ用は非常に少ないです。 価格の安さ以外にはこれといって良い点はありません。
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- saru2002
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ドライブのレーザーが汚れてるか、ドライブの調子が悪いのが原因ではないかと思われます。 クリーナを掛けてみましょう。
お礼
クリーナー使ってみましたがやはりだめです。