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タイの日本食レストランについて
3年前にタイ(バンコク)に行くと、日本食レストランが意外に多くて驚きました。 日本人以外にもニーズはあるのでしょうか? また日本食レストランは今後も増えていく傾向にあるのでしょうか? ぜひお教え下さいませ。
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日本食ブームは今から約10年前にビュフェ形式のレストラン“OISHI”が火付け役となり、 その後定着しました。ファミリーレストラン系の“Fuji”とそのライバル“ZEN”は 今後も支店を増やしていくと思われます。 デパートやショッピングセンターの中にあるレストランはいずれもタイ人客をメインの ターゲットにしています。例えばサイアムパラゴンの中にはFuji、大戸屋、日本海と いった日本料理店が入っていますが、どの店でもほとんどのお客さんはタイ人です。 バンコクの特にスクンビット通り周辺は日本人の居住区なので日本人向けに 日本料理店が多数あるのですが、最近は本物志向のタイ人のお客さんが 目立つようになりました。しゃぶしゃぶ食べ放題の秋吉というお店などは 店の近くに大学があるのでタイ人の大学生でにぎわっています。 古き良き昭和のイメージの店作りをしている“いもや”というお店でも タイ人グループをよく見かけます。 今や日本料理は普通のものを食べる時代からレアものを求める時代になったと 言ってもいいと思います。
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- koukunn
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回答No.2
日本食はタイではもはや普通の食べ物です。 日本人がチャーハンやギョウザを食べる時にいちいち 中国を意識したりしないのと同じです。 それに緑茶とかの日本人が食べるものは、ダイエットにいいと 大人気です。 これもメイドインジャパンが高品質というブランドイメージや 憧れからくるものです。