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キャロライナ+ミノー?
サーフから青物を狙いで、ジグではなく、ミノーを使ってみたい状況がありますが、飛距離的に厳しいため、使わずじまいになってしまいます。キャロライナリグにワームではなく、ミノーを使えないかと思うのですが、このようなリグは使い物にならないでしょうか?糸重りを使う方もいるようですが、動きが心配でうまく調整する自信がありません。経験やアドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。
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どうも、釣りバカです。 キャロライナ+ミノーは、アメリカのバス・トーナメントなどでは比較的ポピュラーな手法ですね。 ただしリーダーを長く取りすぎるとミノーのフロントフックが絡みやすくなる、キャストする時普通に投げるとタイミングが取りにくい、と問題もあります。そこでサーフという事で矢引き分くらいのリーダーに押さえるとかフロントフックを取り払ったりシングルの遊動フックにするとか工夫は必要です。 キャスティングに関しては頭の上で大きく“の”の字を描く“ロール・キャスト”にするとシンカーとルアーが常に一直線になるのでキャストはすこぶる楽になります。 なおミノーはシンキングを使うと根掛かりが多くなるのでフローティングがいいでしょうね。
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- BAKOCHAN
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こん××わ、 手元にカルティバのジョイントアックス(14g)があったので、飛距離アップの ために、ヘッド(オモリの部分ね)からフックを外して変なこと?やってました。 ヘッド後方にルアー(ミノー)を付ける。 重くなったぶん飛距離はすこーし稼げます。キャスト時ルアーがぐるんぐるん回っ て飛びます。(まれに)タイミングが合うとヘッドを先頭にして飛んで行きます。 ルアー(ミノー)後方にヘッドを付ける。 ルアーの尾っぽのフックを外してこのヘッドをつけます。ルアーより外したフック はヘッドのスプリットリングにつけます。 キャスト時にヘッドを先頭に(ルアーの尾っぽから)飛ぶので飛距離は稼げます。 そのかわりルアーの動きが犠牲になります。どちらもメタルジグ並の飛距離は出ま せん。ノーマル状態よりいくらか飛ぶ程度です。 糸オモリをフックに巻きつける。 これはつけてもほぼ重くなりません。飛距離に寄与しませんでした・・・。 フローティングミノーの改造。 ルーターでミノーのお腹に穴あけます。2号のナツメオモリをハンマーで叩き形を整え ます(オモリの重さはお好みで)。穴にオモリをを込めてエポキシ接着剤で塞ぎます。 見た目重視で乾燥後にホログラムテープを貼って出来上がり~(貼らなくてもOK)。 重量アップでシンキングミノーに化けますが、ノーマル状態より飛びます。メタル ジグ並の飛距離は望めません。ルアーの空気抵抗にもよりますね。 ルーターやら接着剤やら要るうえに、ルアー内部にオモリを込める余地がない、内部 構造物が邪魔で出来ないことも。小さい物やジョイントタイプは無理でしょう。 いじり倒すのは楽しめますけどねぇ・・・。失敗するとルアーがパーですから改造 ジャンキー向けですね。 ではでは~。
お礼
ありがとうございます。返信遅れまして、申し訳ありません。先日、ここで頂いたアドバイスを参考にいろいろやってみましたが、ルアーは少しくらい重くしても空気抵抗であまり飛びませんね。手軽さを考えるとジェット天秤がよいのかもしれません。 ただ、ルアー単体で飛距離を出すのは、興味があり、小さめのルアーでやってみようと思います。(それでも重りを入れるため、それなりの大きさ)
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
どうも、#1釣りバカ再びです。 青物という事であればこんなものも思い出しました… http://item.rakuten.co.jp/point/508657/ http://item.rakuten.co.jp/point/508659/ ↑ヤマシタの遠投マウス(上はフローティング/下はシンキング・タイプ)はオモリが水面を攪拌して集魚効果も期待できます。絶対的飛距離を望むなら http://www.fujitackle.com/c_new/t_del.html ↑私もサーフ・キャスティング(投げ釣り)で絶対的な信頼を持って使用しているデルナー天秤が最強です。実際サーフ・トーナメントでジェット天秤を使っている人など今時いない、みんなこれに乗り換えていると程優秀です。中でもタングステン・デルナーが最強ですが、何と言っても高い! デルナーの形状を見て見分かる通り、ここまで来ると弾丸と一緒です。実際サーフ・キャスティングに入れ込んでいる人なら意識していることですが、サーフ・キャスティングに使用するオモリは“鉛玉”つまりマグナムやM14などの弾丸と一緒です。初期弾道を計測するとサーフ・キャストのキャスティング時にオモリに加わる破壊力は警官の使用する実弾よりはるかに上だというデータもあります。 サーフ・キャスティングではランニング・ラインにPEを使用し、オモリとランニングラインの間に力糸(テーパーライン)を使用してキャスティング時の糸切れを防止します。それでも力の入れ所を間違えるとブチンと切れてしまいます(初心者がラインを切るのは力任せにロッドを振るから)。 さてここで考えてください…ベテランでもついラインを切る事があるサーフ用のオモリを使用して運悪くブチンと切れてしまったとします。そしてもしあなたのすぐ近くに誰かが立っていてその人目掛けてオモリが飛んでいったとしたら…人間の頭部はカボチャ並みの強度と言われていますが、44マグナムより若干破壊力が上回る“鉛の玉”が命中したら…ゾッとしますね。 飛距離を追うのも釣りの楽しさのひとつですが、周囲の安全にはくれぐれも気をつけて、人命最優先の釣りを心がけてくださいね。考えすぎたら何もできませんが、ちょっと気を配れば楽しめますから。 “ジェット天秤”が話題に上っていてちょっと気になったので追記しました。
- basso
- ベストアンサー率37% (139/373)
だいたいご回答を頂いてるようなので、私の経験から。 ジェット天秤が一番トラブルが少なかったです。+フローティングミノー。 シンキング・サスペンドは根がかりが結構あるので、覚悟して使う事になります。根がかったら、回収は期待できません。 フローティングが心配ありませんが、「飛びません」。このリグの宿命ですがやはり空気抵抗と投げるコツがあるので、うまくやらないとライントラブルが出ます。 ミノーを使う時、リーダーは長い方がルアーの動きがイイですから、長く取りたいんですけど、長く取るとトラブルが勃発します。 どの辺で妥協点を探すかは、やってみて判断してください。 トレブルフックからダブルフックに変えると、だいぶトラブルも減りますけど、やっぱ「ワーム」の比ではありません。
お礼
ありがとうございます。リーダーが長いと弓角の時も投げづらいです。フックのアドバイスありがとうございます。みなさんのアドバイスを参考にいろんなバリエーションで次回チャレンジします。
- cherrytrout2005
- ベストアンサー率40% (136/338)
ジェット天秤にミノーの組み合わせが最高です。 ミノーはフローティングをお勧め。 和製ルアーの弓角も使用しやすくなります。 1オンス表示のロッドでしたら10~15号が限界です。
お礼
ありがとうございます。これなら、弓角との兼用も可能ですね。次回にはキャロライナリグとジェット天秤両方試してみたいです。ジェット天秤を使った場合、ミノーと弓角との釣果の差も興味深いです。
- tatekou
- ベストアンサー率31% (15/48)
効果はあると思いますよ。no,1さんがおっしゃっているようにキャスト時にきちんとキャストしないと絡んだりウエイトの割に飛距離が稼げなかったりとありますので慣れが必要だと思います。 ただし、私の経験上から申し上げますと思っているよりも飛距離が稼げないかもしれません。手返しも悪くなりますし。 そこで水をウエイトにしたミノーを使用してみてはどうでしょうか。 やり方は針金を熱してミノーに穴を開けます。あとは水を入れてしまうだけです。(100円ショップなどに売っている化粧品を移す際に使う注射器状のスポイトなどがあると行いやすいです。) あとは穴を埋めるだけです。プラスチックのかけらを合わせて削って差し込みそれから瞬間接着剤をたらしてもいいですが私は最近では爪楊枝を入るところまで差し込み折ってからヤスリでならしそれから瞬間接着剤で処理しています。 ウエイトは相当重くなりますが水は比重が軽いためどんだけ重くしてもスローシンキング状態になります。ただちょっと動きが鈍くなる可能性もあります。 まずは必要しなくなったプラグや割安なプラグで試された方がいいかもしれませんね。 後は最初はクリアなプラグで空洞な部分を理解してから始められたら良いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。水をウエイトにというアイデアは思い浮かびませんでした。よくある手法なのでしょうか?早速、1つ作ってみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。バスでキャロライナ+ミノーを使うのはやはり飛距離が欲しいからなのですよね。キャスティングのコツの説明もありがとうございます。近いうちにチャレンジします。