まだ可能性はありますか？（やや長文です。）

質問

特に女性の方にお願いします。

私♂30中盤（独身　未婚）相手の女性（30前半×1子供なし）です。
知り合ったのはお互い結婚前。
3年前に女性は結婚。昨年離婚しました。（結婚前に数回皆で食事した顔見知り程度でした。）

彼女からの連絡で、離婚後に再会し、
ここ4ヶ月の間、月２ペースで、複数で出かけたり、2人で食事を数回していました。

1ヶ月半ほど前、私の告白後、直接OKは頂いていないのですが、
2週間ほど普通のメールのやり取りをしておりました。
しかし、彼女から突然メールで「離婚後1年しか経過しておらず、
やっぱり付き合ったり、2人で遊びに行くというのに抵抗があって、今はゆっくり過ごしたいこと。
ただ、いろいろ遊びに行ってすごく楽しかったし、今でも素敵な人と思っている。」とメールが来ました。

その3週間後に彼女からメールで、「きちんと気持ちを説明したい。」ということで会いました。

彼女の本当の気持ちは、
「私がマメに接してくれているのを見ていると、
結果として、自分が私を利用して、
私の時間を浪費させると思い、嫌な気分になったため。」というものでした。

また、離婚の理由も説明され、
私のことを、「前の結婚で相手に不足していたものがあり、素敵な人と思っている。」と言われ。
また、帰り際にも「○○さんに負担がかからない範囲でこれからも仲良くしたいのでよろしくお願いします。」と言われました。

再会当初は、彼女からは高価な誕生日プレゼントをいただいたりして、仲良くなっていたのですが、
今考えると、告白前頃から急に私に対する対応もぎこちないものになっていたと思います。

そのため、この言葉は、完全なお断りなのか、ほんの少しでも可能性がああるのかがわかりませんでした。

そのため、ご意見いただければと思います。

回答No.1

toturenzu · ベストアンサー

恋人同士が別れるのと違って離婚はオオゴトですね。
結婚で若い二人が身を固ると周囲は安心するものです。
「あぁこれで、後は孫の顔を待つだけだ」と。
既に30代で、もう立派な大人ですから本人の考えに任せてあるでしょうし、周囲もとやかく言って責任も取れないので、大人の離婚は身近な人ですら距離をとられて冷ややかに扱われます。
自分で選択した道がいくら寂しいものであっても、文句は言えません。
なので傷ついていても、あまり周りに頼れないのです。

質問者様には申し訳ないのですが、寂しい時や傷ついた時は誰かに側にいて欲しいものです。
でも傷心の時は平静の時とは明らかに違いますね。
元気なら少々の事も平気ですが、離婚直後になればちょっとした言葉も辛く感じたりします。
つまり元気な時の彼女とは考え方や感じ方が違うと思います。

＜付き合ったり、2人で遊びに行くというのに抵抗があって、今はゆっくり過ごしたい
一緒にいて楽しい、素敵な人は現在の彼女の視点です。
ただし、元気になった時も果たして同じ気持ちで質問者様を見られるでしょうか。
彼女はとても冷静に自己分析できていると思います。
距離を置こうとする態度は、万が一、気持ちが変わってしまった時に質問者様をできる限り傷つけないための配慮だと思います。

異性ではあるけど、一人の友人として彼女を見守っても良いと考えていますか？
告白した事実は消えないけど、彼女が元気になるのを近くで、しかも下心無しで励まして差し上げて欲しいとは思います。
たとえ彼女が恋人として、結婚相手として質問者様を選ぶことがなくても、大切な人の近くで過ごす日々はかけがえの無い思い出になると思うのです。
偽善な考えかもしれませんね。
彼女には誰かの支えが必要だけど、ただのつっかえ棒で終るかもしれないのに、損な役回りを勧めるのは質問者様が可哀想かもしれません。
でも未来は未定で、先のことがどうなるかはわかりません。
回答しておいて勝手ですが、参考程度に読んで頂いて、じっくり考えてくださいね。

回答No.2

noname#37519

私は離婚経験者です。

離婚してからしばらくはゆっくりしたいと言う気持ちが
凄く分かります。
質問者さまの事が好き、嫌いに関わらず今は恋愛に対して臆病、
慎重になってしまってるところもあると思います。
離婚は精神力を使いますし、この先の事をゆっくり考えたい時なのでは
ないでしょうか？

この先がどうなるかは分かりませんが、離婚理由を話してくれたり
心許せる存在にはなっていると思いますがもう少し時間をかけて
友人としてお付き合いをしてみてはどうでしょうか？
（なかなか人に離婚理由は話したくはないと思いますので…）

私は今、再婚していますがやはり最初の結婚より慎重になりましたし
それ以前にお付き合いする時、離婚から2年経過していましたが
もっと慎重だった記憶があります。

傷ついた気持ちはなかなか消えません。
全てを受け入れるのではなく受け止めてあげられる存在になって
あげて下さいね。