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起動速度が…。
私はWindowsXP SP2を使っているのですが、最近急に起動速度が遅くなってしまいました。 色々なフリーツールも使ってみたのですが、体感的には何も変わりませんでした。 要らないレジストリの削除等もしてみました。 そんなにPCには詳しくないので、原因がよく分かりません。 詳しい方のご教授をお願いします。
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こんにちは。 No.2です。 >それと、私のPCにはDドライブそのものがないみたいです。 これは大変失礼な言い方ですが,あまりよくないですね。 OS=Windowsが起動できないときに,今まで質問者様が作られてきたデータや文書も全部,失ってしまいます。 Dドライブを作る意味は,次の通りです。 No.2でもご案内しましたように,初期設定では,Cドライブに保存する次のデータを,Dドライブに移管することで, (1)Windowsの起動が出来ないという最悪自体でもユーザーデータ救出ができるという意味と, (2)Cドライブの負担やファイルの断片化を防ぐという意味で,重要です。 ★通常はCドライヴにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライヴに移行して,Cドライヴの負担を軽くしてやることです。Cドライブの空き容量も増えます。 もちろん,わたしもこの通りに設定しています。 おかげで,Cドライヴのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。 Dドライブなどの別のドライブ=パーティションと言います,は,Windows仕様では作成するプログラムはありません。 それで次のような,市販ソフトを使って,Dドライブを作ることになります。 作ると言っても,ウィザードに従ってクリックしたり,カーソルをちょうど先のシステムの復元のようにスライダーさせるだけで,ものの数分でできあがります。 今のCドライブの空き容量を使用して,Dドライブが作成されます。 たとえば,ハードディスク60ギガバイトで,使用が20ギガバイトならば,余裕分の10ギガバイトを残して,30ギガバイトをDドライブに割り当てます。 もちろん,現在のデータはそのまま維持してです。 そして,Dドライブが作成されたら,ここに,質問者様が今までお作りになった,データや画像をコピーして貼り付けます。 これで,Windowsが起動できないときにも,Dドライブのデータはそのまま残ります。 作成には,次のようなソフトを使います。↓ http://www.sourcenext.com/titles/sys/72560/ http://www.proton.co.jp/products/acronis-diskdirector-10/ 私が使っているのは後者です。 ウィンドウズが起動できないときのために,Dドライブを作ることはデータを守ることになります。 また,起動ドライブ=Cドライブをそのまま,そっくりイメージとして作成するバックアップソフトを私は使っていますが,これは確実に,起動できなくなったCドライブを再現できます。↓ http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-10/index.html これに今まで何回助けられたか知れません。 起動できず,最終的に修理する費用数万円や何日もの時間を考えれば,誠に経済的なソフトです。 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
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- dasaltew
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こんにちは。 >ここに書かれていた全ての事項をやってみました。 しかし、そこまで高速化が出来たとは思えません。 一応、起動からデスクトップが表示されるまでの時間を計測してみたのですが、1分53秒でした。 因みに、買ってから約3か月半です。 1分53秒は早いのか、遅いのか…よく分かりません。 参考として、CPUを挙げておきます。 Intel(R) Core(TM) Duo CPU U2400 @ 1.06Hz 787MHz 0.99 GB RAM です。 こんにちは。 No.3です。 http://panasonic.biz/pc/prod/note/w5k/spec/index.html >最近急に起動速度が遅くなってしまいました。 チェック項目です。 (1)ウィルスやスパイウェアの検索は試みましたか? (2)画面下の,タスクバー(正式には通知領域と言います)を右クリックして,メニューから「タスクマネージャ」を開きます。 「プロセス」タブで何か,CPUやメモリーでたくさん消費しているサービスやスタートアップはありませんか。 画面の表,一番上の「CPU」「メモリー」の文字をダブルクリックすることで,最大消費順に表示することが可能です。 (3)CCleaner,EasyCleanerなども試して,不要なレジストリはもうありませんか。 http://www.altech-ads.com/product/10001537.htm ↑これを私も最近導入しましたが,CCleanerで検索しても出てこない不要なレジストリが,300以上も出てきました。 もちろん,レジストリのバックアップを取って,削除しましたが,何ら問題はありませんでした。 一度,質問者様も試してみる意味はあると思います。 私は,モバイルタイプは使用経験がありませんので,一概には言えませんが,一分台であれば,遜色はないと思います。 ただ,以前は一分台前半とか早かったということですね。 搭載メモリーについてです。 1ギガバイトに増設,換装されていますね。 仕様としては,これで,上限です。 CPUです。普通は,一次キャッシュ,二次キャッシュというように割り当てがありますが,これが決まっていないのですね。↓ http://www5.plala.or.jp/papa_mama_pclife/pc_supekku/pc_supekku02.html パソコンの仕様とは別に,最近何か要素が加わって,起動速度が遅くなっていると思います。 その原因がシステム障害に結びつく物であれば,取り除かなくてはなりません。 一度,上記三点をチェックしてみましょう。 何かのお役に立てば幸いです。
- dasaltew
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こんにちは。 No.2です。 >(3)Cドライブをクリック選択し,「設定」をクリックします。 (4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。 (5)Dドライブも同じようにすると,いいと思います。 とありますが、(3)のやり方がイマイチ分かりません。 今の状態ですと、ハードディスクの容量を変更できるスライダーが動かせないです。 それと、Dドライブの出し方(出し方)が根本的に分かりません。 ここのところは次のようにして下さい。↓ (1)「システムの復元」タブをクリックすると,「システムの復元」の調整画面が出ます。 この画面内の上の方にある, 「□ すべてのドライブでシステムの復元を有効にする」 の文章の□(四角)にチェック(レ)が入っているのを確認します。 チェックが入ってシステムの復元が有効になっていれば,その下の項目が,このように↓ ドライブ 状態 [設定] Cドライブ 監査 Dドライブ 監査 なっていて,「監査」状態にあり,システムが復元ポイントを作成する待機状態になっているはずです。 有効になっていなければ,この「状態」のところが「無効」という文字になっているはずです。 この場合は,□にチェックを入れて,さらに一番下の「適用」ボタンをクリックして,「有効」にして下さい。 「有効」にするときは,ポインタの砂時計マーク状態が数十秒続きます。 (2)「設定」をクリック,というのは,この模式図の[設定]のボタンをクリックすることです。 すると,「ドライブ(D:)の設定」画面が新しく開きます。 ちょうどこのようにです。↓(下記はEドライブの場合です。)↓ http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0663.html No.2の 「ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。」 というのは,こういうことです。 スライダーが動いて調整できます。 (3)Dドライブについては,下の模式図の「Dドライブ」の文字をクリックします。 このことで,Dドライブについて使うシステムの復元のディスク容量を調整する画面が開きます。 ドライブ 状態 [設定] Cドライブ 監査 Dドライブ 監査 (↑↑↑ここをクリックします。) Dドライブも同じように変更します。というのは,このようにして下さい。 下のページを開きます。 その少し下あたりの,青い文字の 「特定のハード ディスクのシステムの復元を無効にする場合」 をみます。 これは,有効でなくて無効にする場合ですが,Dドライブを設定する手順は,このように同じです。↓ http://support.microsoft.com/kb/881868/ja 一度ご確認下さい。 もし,分からなければまたおっしゃって下さい。 何かのお役に立てば幸いです。
- dasaltew
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こんにちは。 質問者様がお使いのパソコンのスペックや動作環境,設定環境,接続環境などを記すと的確な回答が得やすいと思います。 たとえば,搭載メモリーが,WindowsXPで256メガバイトだとしますと,完全なメモリー量不足です。 専門家のレビューで読みましたが,質問者様がお使いのServicePack2では,512メガバイトでも,動きが悪くなるとありました。 最近不具合が起きるようになったのならば,メモリーではなく,インストールしたアプリケーションですとか,スパイウェアやウィルスですとかの可能性もあります。 まずは,スパイウェアとウィルスの検索をして,異常がなければ次にご案内する内容に進んでみて下さい。 ごく一般的にパソコンのパフォーマンスを向上する手だてをご案内します。 次の8つの方法で,パソコンが早くなり,ドライヴディスクも空き容量が増えて,効果的です。 私もやっています。 ★1つ目の方法です。 それは,セーフモードを起動して,「セーフモードにてCドライブのディスクのクリーンアップ」を行うことです。 これは確かに効果的です。 皆さん,通常起動ではよく行われるのですが,セーフモードで行うことは少ないようです。 ただし,クリーンアップする量が多いと数時間の時間がかかります。 が,その時間をかけただけの効果はあります。 セーフモードとは→Windowsの修復モードです。常駐型プログラムを起動させないので,干渉なしで修復可能になります。 セーフモードの立ち上げ方 (1)電源投入後,メーカーのロゴマークかBIOS画面が消えると同時にF8キーを連打することで入ることができます。 「Windows拡張オプションメニュー」が黒い画面で起動します。 その中からキーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択して,Enterキーを押します。これで,セーフモードが起動します。 私は,これよりも,次の(2)のやり方をおすすめします。 (2)Windowsがすでに起動しているときには,次のやり方の方が確実です。 パソコンが起動しているときは,次の手順でブートメニューを使います。 書き方は長いのですが,むつかしくはありませんので,ご安心ください。 スタート →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます→「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックを入れます →右側で「MINIMAL」が選択されていることを確認します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします これで,セーフモードが立ち上がります。 セーフモードでの,Cドライヴディスクのクリーンアップの仕方 (1)マイコンピュータ→Cドライブと開けます。 (2)このCドライブを右クリックします。 (3)すると,メニュー画面が出ますので,一番下の「プロパティ」をクリックします。 (4)「ローカルディスクCのプロパティ」画面が出ます。立体円グラフがでていますね。 この円グラフの右下の「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。 (5)すると,「…計算しています」というダイアログボックスがでます。 しばらくして,計算ができると, (6)「ディスククリーンアップC」というダイアログボックスが新しく出ます。 ※ただし,四角囲みの中の項目,「古いファイルの圧縮」の□のチェックは外してください。 後述するように,Cドライブに圧縮をかけると,アプリケーションの不具合や,誤作動が起こりますから。 (7)次に,OKボタンを押します。 これで,Windows通常起動よりも,たくさんの量のクリーンアップが可能です。 これが終了すると,「ディスククリーンアップC」の画面が消えます。 次に,通常通りの起動にもどします。その方法を,お伝えします。 確実な方法として,セーフモードを起動した場合は,同じように,「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力します。 以下,スタートメニュー →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます →「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックが入り,右側で「MINIMAL」 が,まだ選択されていることを確認します →ここで,この選択の□の中のチェックを外します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします この後,再起動後の画面に再度「システム構成ユーティリティ」の確認画面が出ます。 この処理の仕方は,「Windowsの開始時に~システム構成ユーティリティを起動しない」の□にチェックを入れて,OKボタンを押します。 これで,次回から通常起動時には,システム構成ユーティリティの画面は出ません。 セーフモードの起動については,ここにも掲載されていました。↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003104 ★2つめ,通常起動での,Cドライヴディスクのチェックディスクの仕方,↓次の通りです。 http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.html ★3つめ,通常起動での,Cドライヴディスクの最適化(デフラグメンテーション)の仕方,↓次の通りです。 http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html また,次の5点も行うと,確実に,ハードディスクの空き容量は確実に増え、起動ドライブ=Cドライブの負担が軽くなります。 ぜひお試し下さい。 ★ドライブの空き領域を増やすための手段の一つとしては,「システムの復元」の割り当て領域を減らすという方法があります。 買ったときの標準設定でハードディスクの12%も使用するようになっています。このパーセントの数字を減らすことです。 (1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。 (2)「システムの復元」タブをクリックします。 (3)Cドライブをクリック選択し,「設定」をクリックします。 (4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。 (5)Dドライブも同じようにすると,いいと思います。 私の場合は,以前Cドライブで4%,Dドライブで2%の設定でした。システムの復元を利用していましたが,これで十分の領域です。 現在,システムの復元は,バックアップソフトがあるので,利用していません。 利用しない場合は,マイコンピュータ(クラシックスタイル)を右クリックして出たプロパティをクリック。 ダイアログボックスに「システムの復元」タブがあるので,そこを選択すると,「すべてのドライブでシステムの復元を利用しない」という四角□があるので,チェックを入れるだけです。 ★もう一つの方法は,ドライブの圧縮です。これは,Cドライブ「以外」のドライブの空き領域を増やします。 直接,動作の高速化にはつながりませんが,ハードディスクに余裕を持たせることができます。 マイコンピュータを開けて,Dドライブのプロパティを出します。下から二つめにある「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける」にチェックを入れることです。 これで,私の場合10数%の空きを作ることができました。 Cドライブにチェックを入れると,エラーが出るので,これは実行しないほうがよいと思います。 私もDドライブを圧縮していますが,エラーが出たことはありません。Cドライブは圧縮をかけていません。 尚,初めてチェックを入れると属性の適用がかかり,終了するまで2~3時間かかることがあります。その間は何もできないと思いますので。 ★さらに,通常はCドライブにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライブに移行して,Cドライブの負担を軽くしてやることです。 それだけ,Cドライブの空き容量は増えます。 次のページに書かれています。 もちろん,わたしもこの通りに設定しています。 おかげで,Cドライブのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/02.aspx ★7つめの方法として,これも普通はCドライブで管理するインターネットの「お気に入り」と「デスクトップ」をDドライブに移管する手だてがあります。 これもCドライブのファイルの断片化を防ぎます。 しかも,OSの再インストールという事態になっても,「お気に入り」「デスクトップ」はそのままDドライブに残るという点でも大変有利です。 「お気に入り」は,CドライヴディスクのC:\Documents and Settings→「質問者様のユーザー名のフォルダ」の中にあります。 これに移動の操作をすればよいです。 移動の操作は,簡単,ワンタッチです。 Cドライブを開けて,この「お気に入り」フォルダにマウスの右クリック(左ではありません)ボタンを「お気に入り」の上で押さえたまま,予め開けてあったDドライブに,ドラッグするだけです。 同じように,「デスクトップ」もDドライブに移管できます。 ★最後に,マイドキュメントをDドライブに移管する方法をご紹介します。次のような手順で行います。 (1)まず大切なことは,あらかじめ,Dドライブに新規フォルダとして「マイドキュメント保存用」などと名前をつけて,移動先の空のフォルダを作っておく必要があります。 (2)マイドキュメントのプロパティをクリックして開けます。 (3)「ターゲット」のタブをクリックします。 真ん中の「移動」ボタンをクリックします。 (4)移動先を指定する画面がエクスプローラのように現れます。 そのツリー構造のDドライブをたどって,先ほど(1)で作っておいた,マイドキュメント用のフォルダを選んで,クリックして青反転させます。 OKボタンを押します。 (5)プロパティ画面にもどりますので,真ん中の窓の「リンク先」が Dドライブの保存用フォルダになっているか確認します。 (6)OKボタンを押します。 (7)さらに,新しいダイアログボックスで「新しい場所に移動しますか」という画面が出るので,「はい」をクリックします。 以上で,自動的にマイドキュメントの内容がDドライブの保存用フォルダに移動します。 Windowsメディアプレーヤーなどの音楽作成ソフトの設定は変える必要はありません。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/01.aspx これで完了です。 一度お試しになって下さい。 長くなりましたが,8点のうち,1つでもご参考になれば,幸いです。 もう一つ大事なことを忘れていました。 次のフリーソフトです。 パソコンが作った,もう使えない一時ファイルや不要なレジストリーを削除してくれます。 これが,いっぱいたまっていると思いますよ。 きっと。 わたしもそうでした。 最初使ったときは,不要なレジストリーが150あまり出てきました。 たとえば,質問者様がされようとしている,いらないプルグラムを削除しても,一つにつき数メガバイトぐらい,というのがほとんどではないでしょうか。 私も,かつては不要なプログラムの削除で,とやっていましたが,ほとんど効果はありませんでした。 このフリーソフト,もちろん毎日使っていて,一日につき「10メガバイト以上」のゴミファイルを削除しています。 これは,インターネットなどを見たり,ワードなどのアプリケーションを使った時の,パソコンが勝手に作った一時ファイルです。 これらは,消さないと,前の物はそのまま残って,膨大な量としてふくれあがります。 もしこれが毎日どんどんたまっていたら,と思うと…。 消してしまっても,次にユーザーが同じことをするとまたパソコンが作りますから,大丈夫です。 作業後は,きれいにこれで↓掃除をします。 今すぐ,お掃除をなさってみてはいかがでしょうか。↓ http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/CCleaner/CCleaner001.html http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/31/ccleaner.html http://www.ccleaner.com/ ↑ダウンロードのページが英語でごちゃごちゃしていてわかりづらいかもしれません。 それで,少しご案内します。 「CCleaner」についてです。 ダウンロードする際の留意点です。 必ずこの手順で,ダウンロードとインストールを行います。 a.英語で書かれているトップページ,ダウンロード画面の緑色の下向き矢印の「Download CCleaner Now」をクリックします。 b.新しいウインドウが開きます。この画面で必ず「Download From~」のすぐ下の「Alternative Download」をクリックします。「Alternative Download」です, ×「Download From~」のリンクをクリックしてはいけません。 c.3番目の新しい画面に移ります。「情報バー」の警告ダイアログボックスが出たら,ダウンロードするために,画面一番上の警告バー「セキュリティ保護のため~」のバーをクリックします。 ×また,チカチカと点滅して,英語で「あなたは,○○番目の訪問者です。当選おめでとう!」とか,英語で「今すぐこちらをクリック!」と矢印がいくつも点滅しているようなダイアログボックスも出ますが,これも無視します。 絶対クリックしないようにしてください。 d.次に,この3番目の画面の一番上の方,「Click here if it does not」をクリックします。「Click here if it does not」です。すると,ファイルのダウンロードダイアログボックスが出てきますので,「保存」をクリックして,ダウンロードとインストールに進んでください。 このように書くと,何か危ない危険なサイトのような感じがしますが,そのようなことはありません。 国内の有名パソコン雑誌やウェブサイトの優良(有料の文字ではありません。)ソフト欄に,幾たびか紹介されて,多くのユーザーが使用しています。 もちろん,私もその一人です。 さて,質問者様がインストール後にメイン画面を起動させたら,左側の一番目にある「クリーナー」をクリックします。 インターネット一時ファイルやワードやエクセルなどソフトが参照したファイルなどもう使わないデータが残っているので,「解析」ボタンを押します。 「クリーンアップ開始」ボタンを押して,綺麗に削除します。 二番目にある「問題点」ボタンをクリックして,「問題点をスキャン」をクリックします。 計測が始まります。 削除したプログラム関係の不要なレジストリーが一覧でズラッと出ます。 100%で終わるので,すぐ「問題点を解決」ボタンを押します。 するとバックアップしますかと聞いてきますが,今回は「いいえ」をクリックして,削除します。 以上,何かのお役に立てば幸いです。
補足
私のために、こんなに詳しくありがとうございます。 一通りやってみました。CCleanerもDLしてみて使ってみました。 かなり起動が早くなったような気がします。 ですが、少し分からないところがあるので、もう一回ご教授お願い出来ないでしょうか。 (1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。 (2)「システムの復元」タブをクリックします。 (3)Cドライブをクリック選択し,「設定」をクリックします。 (4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。 (5)Dドライブも同じようにすると,いいと思います。 とありますが、(3)のやり方がイマイチ分かりません。 今の状態ですと、ハードディスクの容量を変更できるスライダーが動かせないです。 それと、Dドライブの出し方(出し方)が根本的に分かりません。 使っている機種はPanasonicのLet's note CF-W5です。 http://panasonic.biz/pc/prod/note/w5k/index.html
- dameryman
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書かれている情報だけではなんとも言いがたいので一般論ですが・・ windows起動と同時に開始されるアプリケーションが多いと起動が遅くなります。特にセキュリティソフトを導入した後なんかはPCのスペックによっては極端に遅くなります。 また、windows起動と同時にプロセスを開始するウィルスとかもいます。ウィルスチェックもしてみてはいかが?
補足
ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されない件は無事解決致しました。 丁寧な説明をありがとうございました。 それと、私のPCにはDドライブそのものがないみたいです。 私が使っている機種はこちらです。(前にも書きましたが。) http://panasonic.biz/pc/prod/note/w5k/index.html ここに書かれていた全ての事項をやってみました。 しかし、そこまで高速化が出来たとは思えません。 一応、起動からデスクトップが表示されるまでの時間を計測してみたのですが、1分53秒でした。 因みに、買ってから約3か月半です。 1分53秒は早いのか、遅いのか…よく分かりません。 参考として、CPUを挙げておきます。 Intel(R) Core(TM) Duo CPU U2400 @ 1.06Hz 787MHz 0.99 GB RAM です。