確かに出産後骨盤が広がったままになり、その結果肥満になることが一般です。
ですが現代社会では全ての人がいろいろな部位に歪みをもっており、それを放置することで、腰痛、肩凝り等に症状に苦しんでいる方多いです。これも日々この歪み軽減することで改善できます。
あなたの場合操体法のストレッチと正しい睡眠姿勢のコラボで改善できるのでは?試されては?
1. 操体法の簡易版ストレッチで、就寝前にベッドで5分間、これでカラダの部位の歪み、痛みを軽減、正しい睡眠姿勢での眠りにより改善します。又朝目覚め後にベッドで5分間、朝のカラダ全身の部位をリフレッシュ。これを毎日朝晩することで、カラダの多くの部位がリニューアルできます。
操体法のストレッチは、足もとから首まで痛い部位まで、左右の動作に痛さが無いかチェック、途中痛い部位があったら、保留にして、ほかの周辺の部位を解し・鍛錬・チェックしていき、ほかが終わってから問題の部位に戻り、解し・鍛錬します。このようにカラダの全体を解し・鍛錬する方法です。無理せず、痛いところは痛くなくなってから解す。これによりいろいろな症状が改善します。下記はこれらの簡易版で、カラダ全体を網羅、日々することでカラダの症状改善には有効です。
⇒ 講談社の”朝3分の寝たまま操体法”の109-125ページで 6つのストレッチを紹介、これらの運動で椎間板ヘルニアが手術なしで回復したとの報告もあります。本の中の絵を見て、日頃動かしていない部位を万遍なく解し、鍛錬して下さい。但しユックリ、優しく、各部位を労わるが如く、行ってください。無理はしないで。骨盤・腰椎を中心としたストレッチで、首、肩、腰にも連動、これらの歪み・痛みにも効果があります。カラダの歪み、痛みを緩和し、頚椎用枕で頚椎を安定させて眠ると、緩和した症状の改善を促しますので併用によりより効果が期待できます。
1.かかと伸ばし 2.膝倒し 3.膝抱え 4.つま先上げ 5.腕ひねり 6.足首まわし(本は図書館に)
2.操体法のストレッチとのコラボで、軽減され歪み、ズレを正しい睡眠姿勢と頚椎の安定で一層の改善を促します。
正しい睡眠姿勢での症状改善への貢献、頚椎の安定で睡眠姿勢が良くなるだけでなく、疲れ、歪みの改善をサポートします。頚椎と頚椎用枕を検索、頚椎の重要性を理解、どうして頚椎用枕が必要なのか理解できます。
お礼
みなさんの意見を参考して、とりあえず、病院に行ったりするのは考え直してみることにしました。 特別腰が痛いとか、ひざが痛いとか不快症状がないので自分でできることから試してみようと思います。 「朝3分の寝たまま操体法」と言う本を今度図書館で捜して見ます。 詳しい説明、ありがとうございました。