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逃げ出したいときがあります

毎日毎日研究室に閉じこもり実験をしています。朝から終電までやっているのですがうまくいかないことが多く行き詰っています。 唯一の休日である日曜日でさえデータまとめをしていて休み無しです。 当然夏休みや冬休み、正月休みがあるはずも無く僕の趣味である旅行にもいけません。研究がつらいと思う人は才能がない人間なのです。海外に逃亡したいぐらいおいつめられています。でも研究室に行かなかったら怒られるし、他の人に差をつけられます。 僕はどうすればいいのでしょうか?最近体がだるく、口内炎ができ、下を向くことが多いです。教えてください

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  • t-zosan
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回答No.1

はじめまして。 >研究室に行かなかったら怒られるし、他の人に差をつけられます。 貴方が本当に逃げられないのは、研究の忙しさではないのではないですか? 怒られる恐怖、他人に差をつけられる自己差別、それらを克服したら本当の意味で研究の忙しさは苦にならなくなるのではないでしょうか? その手段は、幾らでもあります。 > 研究がつらいと思う人は才能がない人間なのです。 果たしてそうなのでしょうか? どんな研究や仕事でも辛さに耐えて挑む事、それを才能と言うのではないですか? 貴方は研究が辛いのではないでしょう。研究に向いていないと感じる自分に負けそうで、更にそれを取り巻く環境に苦しんでいるのではないですか? 純粋に研究に行き詰っている人は、研究のその先を進もうとしている人です。むしろ挑戦している証しです。それを研究と言うのです。 研究に苦しみが無いのなら、それは研究ではありません。

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回答No.4

イヤイヤな気持ちで実験していては面白くもないし、 うまくいかないのも当然だと思います。 以下、私見ですが精神論を述べただけのような回答で申し訳ありません。 研究がつらいと思うのは、その研究に目的をもっていないからだと思います。 「研究の目的」ではなく、自分がその研究をする目的です。 私の場合、他の研究室に進学することが決まっていたので、 卒研はさぼろうと思えばいくらでもさぼれる状況でした。 (卒研なんて大した成果なくても認められるからね) ただ、その学部で何か一つでもやり遂げたという自信を、 4年間の集大成である卒研の成果という形で、自分の中に欲しかったので、努力できました。 明確な目標があれば、気持ちも変わってくると思うのですが。

  • mackid
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回答No.3

>研究がつらいと思う人は才能がない人間なのです。 全然違いますね。才能の有無と研究を辛いと感じるかどうかは何の関係もありません。どれだけ才能があっても辛いものは辛いです。 上から与えられたテーマを指示通りにやっているのに、全然成果が出ないと悩んでいる人はたくさんいます。 どうすれば要領良く楽にできるか考えてみましょう。

  • piyoco123
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回答No.2

週に一日ぐらいは「実験をしない日」をつくり、 データ解析だけでなく実験がなぜ上手く行かないかを考えましょう。 そして作戦を練りましょう。 研究は無駄なことをせずいかに最短ルートで論文を書くかです。 詰め将棋みたいなものです。 実験にかかる前にどういうデータが必要でどういう誌面になるかの青写真ができており、 あとはそれを粛々と遂行していくのみです。 セレンディピティーとかありますが、まずは基本的な論文の出し方をマスターしましょう。 あと、日本でダメな人は海外に行ったらもっとダメになります。