• 締切済み

プリメインをプリとして使うのは如何なものでしょうか。

211のパワーアンプを導入予定で、それに合うプリアンプを探しています。 なるべく支出を抑えたいので、ヤフオクでプリメインを落札し、 それをプリとして使おうと考えておりますが、如何なものでしょうか。 例えば、LUXMAN L-510等を候補に挙げております。 又、プリアンプを安く売っているところがありましたら教えて下さい。 予算は4万円で考えています。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.8

<性能はどの程度のものなのでしょうか? TU-875はこれといった欠点もなく、イコライザアンプとしては合格点だと思います。 音色がつかない利点が非常に良い。 価格からするとかなりCPが高いと思います。 ただし長い時間聞いているわけではないので耐久性等の基本性能はわかりません。 SV-3 ver.2 のほうはMC.MMのイコライザがついていませんがBASS.TREBLEの調整ができます。 3つの入力切替ができますがすべてLINEレベルです。 BASS.TREBLEのスルーはありませんので使いたくない場合は不向きです。 音はかなりナチュラルです。この機種も色付けが極力押さえられた良いプリだ思います。 パワーアンプやスピーカーの性能を損ねない程度に良い、ということはストレートにスピーカーの性能が出やすいということでしょうか。 こちらも長時間の試聴は行っておりません。

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.7

#5です。 「キット屋さんが販売してる「sv-3」のプリアンプの性能はどの程度のものなのでしょうか?」 ・・・この製品のことは正直、分からないので検索してみました。 6DJ8EGというドライバー段用双3極管が使われていますね。 回路図もシンプルでかつ、よく練られており必要最低限の機能もあります。実体配線写真を見る限りプリント配線も多用していてとても組み易そうです。 キットということで価格的にも低く抑えられており、過去に組み立てのご経験がおありならばコレもいいかと思います。 ただ、3系統ある入力はCD等ラインのみですので(PHONOは無し)このままではレコードは聴くことは出来ません。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.6

うまく値打ちなモノが見つかって、しかも「当たり」のプリが手に入ればそれに越した事はありませんが、結構ギャンブル的な発想かと思います。 キット製品が嫌いでなければこれなんかどうでしょうか。 http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=2607725 http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=1_22&products_id=81

Baritono
質問者

お礼

キット製品は決して嫌いではありません。 むしろ教えて頂いた2つの商品を視野に入れて考えておりました。 性能はどの程度のものなのでしょうか?

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.5

またまた#3です。 プリアンプの本来の機能は入力切替、ゲイン(ボリューム)調整にプラス、部屋のアコースティック感を最適に調整するためのそれに伴う好みの音質調整(高音、低音)、更にその増減周波数を変えたり、各フィルター(レコード再生時に於けるモーターゴロ、ランブルをカットする低域サブソニック・フィルターやヒスノイズ等をカットする高域ハイカット・フィルター)、左右バランス調整、左右の音をミックスしたり反転したりするモード切替、ラウドネス、オーディオ・ミューティング等々・・・ 実に様々に「音」を自在にコントロールする楽しさがあります。 人によっては当時より原音再生に拘り、シンプルなものや思い切って省略される輩もおられますが、私個人としてはやはりコントロールスイッチ類が並ぶあの筐体と顔であるパネル・フェイスが何ともメカニックで好きですね。 意匠的には往年のマランツや国産のラックス(現LUXMAN)、パイオニア(旧エクスクルーシヴ)などが風格や雰囲気を感じさせ「音楽的」「機能性」に溢れていて好感が持てます。 さて、過去にレコード再生がホームオーディオの中心であった時代はプリアンプ=イコライザー・アンプの性能が重要視されていました。 規格化されたRIAA(全米レコード工業会)カーブを用いてレコードの溝に刻まれた情報をいかに正確に逆RIAA再生出来るか(偏差が少ないか)、高SN比であるか、合わせて豊富な入力群や様々な音質調整機能が高級プリの証でもありました。 やがて80年代半ばから世の中はCD中心のデジタル時代に移行。 PHONOイコライザーアンプを省略した高級プリアンプ(基本的にゲインを持たないフラットアンプや超高級アッテネーター式ボリュームを中心に構成)が出現したり、CDダイレクトでパワーアンプに接続したりと、マニアもそれまでのアナログ全盛とは違った対応を呈してきました。 話を元に戻して、アナログ・レコード再生も高忠実度でおこない、かつ機能的にもスタンダード的な所謂いかにもプリアンプ然とした製品を予算内でチョイスするとすれば・・・ TR式では前出のC-3(a)かC-2(a)、旧マランツの#7T、などが性能的・音質的にもまだまだ十分いけると思います。 尚、AVアンプはピュア・オーディオの領域ではありませんので今回はラインナップから外しましょう。

Baritono
質問者

お礼

ありがとうございます。 ヤフオクで教えて頂いたものを入手したいと思います。 私も、コントロールスイッチ類が並ぶあの筐体と顔であるパネル・フェイスが好きです(笑) 参考までにお伺いしたいのですが、キット屋さんが販売してる「sv-3」のプリアンプの性能はどの程度のものなのでしょうか?

  • JT190
  • ベストアンサー率47% (453/960)
回答No.4

> アッテネーターという名前は聞いた事が有るのですが、プリアンプとの相違点は何でしょうか? 「プリアンプ」というのは (1)フォノイコライザアンプ ↓ (2)入力セレクタ ↓ (3)ボリューム ↓ (4)フラットアンプ という構成です。 しかし、レコードを聴く必要がなければ(1)は不要で、(2)→(3)→(4)という構成になります。これが「ラインアンプ」(ラインプリアンプ)です。 更に、 条件1:「パワーアンプの入力電圧≦CDプレーヤー等の出力電圧」である 条件2:CDプレーヤー等の出力インピーダンスが十分低い 条件3:プリ~パワー間の信号ケーブルを長く引き回す必要がない を全て満たすなら、上記の「ラインアンプ」の内の(4)も不要になり、(2)→(3)(=セレクター+ボリューム)のみの構成で事足ります。 これが「パッシブプリ」(パッシブ型プリアンプ、パッシブアッテネーター)です。 一応、利点・欠点も挙げておきます。 パッシブプリの利点 ・余計な回路を通らないので音の劣化が少ない ・受動素子のみで出来ているので信頼性が高い ・部品点数が少ないので安価である。または、通常のプリアンプとは桁違いに高級な部品を使用出来る パッシブプリの欠点 ・出力インピーダンスが増大するので、出力側のケーブルを長く引くと高域が減衰する ・感度の悪いパワーアンプや、出力が非常に小さいプレーヤーは使用出来ない(大きな音が出せなくなる) ・音が痩せる、物足りなくなる、という意見も少なからずある

参考URL:
http://www.icl.co.jp/audio/Model5/M5-2.htm
Baritono
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 どちらにしようか悩んでいます。。。 因に、AVアンプをプリアンプとして使用し、211とドライブさせた場合、 やはり211の性能は引き出せなくなるのでしょうか?

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.3

#1です。 プリがトランジスタでパワーが真空管だと、やはりアンバランスな音になってしまうのでしょうか・・・一概には言えません。 211という真空管はもともとプレート電圧1000Vクラスのハイパワー大型三極管送信管です。(とにかくその外見に圧倒されます!)同等クラスには845もありますね。 管球式パワーアンプはその回路のシンプルさ故に、素材(各パーツ)の良し悪しや回路方式(無帰還かNFBか)(直流点火か否か)(バイアス、ドライブ方式等)が重要になってきます。 しかし、忠実再生のための直線性は三極管の方が良いですので(オーディオ用の‘銘球’に直熱三極出力管が多いのも事実です。300B、211、845、45、50、DA30、2A3等々)音質重視(高解像度、情報量の多さ)で大?出力を望まないならばよろしいかと。 組み合わせのプリは無理に同じ管球式に捉われなくてもよいです。 しかし、巷にある管球式アンプはパワーアンプに比べてプリアンプが圧倒的に少ないのも事実です。 管球式プリはその設計・ノウハウや性能的にも難しく使用部品もはるかに揃え難いという点がありますし・・・ そういった意味であえて往年の名国産TR式プリを挙げました。 ただ、ソース側のキャラクターを反映し易い傾向にありますのであまりレスポンスの鈍いものや状態の悪いものは避けられた方がよいでしょう。SNや帯域の広さ、透明感といったものでは圧倒的にTR式プリが有利です。しかし、あくまで管球式プリに拘られるなら、そしてラックス製品ならば次の製品等はどうでしょうか? ・CL‐35III 1974年発売、定価158,000円 (ネットオークション相場:並品で4~6万といったところ) ・A‐3300 キットモデル、専用電源A-33付(同:3~4万)

Baritono
質問者

お礼

ありがとうございます。 プリアンプは特に真空管に拘っている訳ではありません。 予算の都合上、古い真空管のプリを使うよりもトランジスタの方が良い音がするのであれば、もちろん、後者を買います。 何か良いプリアンプをご存知でしたら、ご教授下さい。 宜しくお願いします。

  • JT190
  • ベストアンサー率47% (453/960)
回答No.2

> なるべく支出を抑えたいので、ヤフオクでプリメインを落札し、 > それをプリとして使おうと考えておりますが、如何なものでしょうか。 プリメインではダメ、ということはありませんが、心理的には(結局)どうしてもプリに買い換えたくなりますから、最初からプリを買っておいたほうが無駄にならずに済むと思います。 ヤフオクOKでしたら、ラックスキットA505やA3300の中古であれば4万以下で入手できます。 またフォノ不要でしたら、安価なプリアンプよりもパッシブプリ(パッシブアッテネーター)の方が、使い方には制約がありますが遥かに高音質かも知れません。 予算4万でパッシブプリならば↓がお勧め。非常に良質な部品を使っており、好みが合えば一生使えるかもしれません。 http://www.icl.co.jp/audio/Model5/m5-1.htm

Baritono
質問者

お礼

ありがとうございます。 アッテネーターという名前は聞いた事が有るのですが、プリアンプとの相違点は何でしょうか?

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.1

失礼します。 予算4万円で、オークション落札で、何故にLUXMAN L-510のプリ部?なのでしょうか・・・ プリメインのプリ部は所詮、専用のプリアンプには劣ります。 4万円でいいプリが落札出来るとは限りませんが、一応プリアンプ限定であたってみては如何でしょうか? ちなみに、 エクスクルーシヴ(パイオニア)C-3(a)、ヤマハ C-2(a)なども頻繁に出品されています。 程度の良いもので4万円は少々きついかもしれませんが、音質や性能の点で申し分ないものです。

Baritono
質問者

お礼

ありがとうございます。 予算削減と思い、一案として思いつきました。 ちなみに、プリがトランジスタでパワーが真空管だと、やはりアンバランスな音になってしまうのでしょうか。。。