普通の既婚男性です。
まず、結婚、セックス、浮気に関するこれまでの常識や通念に囚われないで、その正体や真相をあるがままに見つめてみませんか。
まず、性的に健康な男性なら、その人間性の善悪に限らず、等しく浮気の可能性を秘めているのだとご理解下さい。
それは、男性がセックスの衝動に駆られるのは、本能のせいなんかではなく、男性の性欲が社会的規制・制約を受けているために、普段から一種の欲求不満状態に置かれているからだ、と説明されるはずだからです。
要するに、常時欲求不満状態に置かれているからこそ、その欲求を受け入れてくれる女性が現れたときにはじめてセックスが成立するということです。
常識的には、男性は結婚して、妻子の扶養義務を受け入れ、代わりに妻に性的欲求を受け入れてもらうことでしかセックスできないわけで、この男女の利害意識、損得感情の絶妙なバランスの上に婚姻制度が成立するのだと考えられます。
したがって、もし夫の性的欲求を妻以外に受け入れてくれる女性がいれば、比較的簡単に夫は浮気に走ると思いますが、現実には無償で夫以外の男性を受け入れる女性は例外的にしかいませんから、既婚男性の誰でもが浮気できるわけではないのです。
しかし、もし夫が単身赴任していたり、妻がセックスに消極的だったり、夫婦仲がギクシャクしていたりという場合、当然ながら夫は性的に欲求不満になりますから、自然と他の女性とセックスしようとするはずです。
ただし、もし浮気がバレたら妻に離婚される、近親者を巻き込んで大事になる、自分の社会的信用を失う、などといった恐怖、不安、打算などが夫を牽制すれば、夫も浮気の欲求を抑えることができます。
私が浮気しないのも、決して理性的だからではなく、やはりソロバンを弾いてみて、結局損にしかならないだろう、と判断してのことです。
>家族の下に戻ろうとしないか・・・
>不思議です。
やはり、ご主人に限らず、浮気する既婚男性は、浮気のメリット(得)とデメリット(損)を天秤にかけて、デメリットの方が上回ると判断しない限り、なかなか浮気を止めないと思います。
もしもご主人が、「どうせ妻は本気で離婚するつもりなんかない」とか、「離婚したら、他の女性を見つければいい」と思っているとしたら、浮気はなかなか直らないはずです。
やはり、最も効果的なのは、ご主人に「浮気を止めないならあなたが損するよ、後悔してもしらないよ!」ということを、言葉ででなく、態度で示すことです。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに数年前から お金をちゃんと入れてたら 離婚にはならない・・とか 浮気がばれても5年たったら 法的に大丈夫などと (その頃は疑っていなかったので アホなことと流していましたが・・・) ちゃんと 調べたり自分なりに言い訳考えていたと思います。 周りを巻き込んでも 実家の父に頭下げるなんて平気だし、 誤魔化し通せる計算だったと思います。 かなり末期的ではありますが、 いつになったら 治るかな・・・ その時私はどうするのかな・・と思っています。