蟲封じの「蟲」について
蟲封じの「蟲」について調べています。
私自身,幼少期いわゆる癇の蟲のひどい子であったそうです。夢遊病的な傾向もひどかったとのこと。今,中学1年生の長女も2~3歳の頃まで夜泣きがひどかったです。そこでいろいろ調べたのですが,なかなかわかりません。以下一つずつでも構いません。どなたか教えて下さいませんか?
(1)ずばり「蟲」とはどんなものなのか?
(2)「夜泣きがひどい」イコール「疳の蟲がひどい」なのか?「ひきつけ」をともなわなければ,「疳の蟲」とは言えないのか?
(3)時代劇などで,大人でも「癪の病にかかった」というのがあります。これは「疳の蟲」と関係あるのか?
(4)道教や陰陽道で扱われている「三尸の蟲」と関係があるのか?
(5)「蟲封じ」の修法は子どもだけが対象なのかどうか?
(6)夜泣きには「生きる力の発露」という意義があり,むやみに「蟲封じ」をすると,気力に欠ける大人に将来なってしまう場合があり得るという話を,最近聞きました。何となくわかる感じもします。どうなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます! 早速お寺に問い合わせしてみます。