確かに、これだけではわかりませんよねぇ。
明らかに科目の違いなんですけど、C方式はセンター試験を受験していることが前提条件となります。
A方式が2月と3月で併願できるかは大学にお問い合わせ下さい。
このような方式は、ichigoga2koさんのご説明もありますし、「敗者復活戦」の意味合いのほかに、「受験料の確保」という意味合いがあるんでしょうね。
受験生が3方式とも受験すれば、大学側はおよそ9万円の試験料が取れます。大学としては、入学試験代は貴重な収入源なのです。
どうしても國學院、あるいはどうしても現役、という人からがっぽり取りたいという魂胆であることは明白です。
試しに、立命館大学の入試方式を調べてみて下さい。
ここの入試方式の複雑怪奇さは有名なんだから。
明らかに、入学試験料の確保が目的ですよね。
なお、2部は夜間部ですが、1部よりも若干講義のレヴェルは落とさざるを得ないと、他大学の2部に非常勤講師に出ていた教授が言っていました。
語学の習熟度別クラス編成があるかどうかは、大学にお問い合わせ下さい。
入学後の区別は、普通どの大学でもありません。
国立大学で前期合格者と後期合格者の区分けがないように。
詳しくは、オープンキャンパスに参加して聞いてみたらよいでしょうね。
ちなみに、私の手元に國學院大學オリジナルテレホンカードがあります。
これは、東京12大学合同説明会のアンケートに答えたのか、入学案内の綴じ込みアンケートに答えたのか忘れましたが、ともかく抽選で当たって、いただいたものです。私には滅多にないことです。
こういうサーヴィスをやらないと大学ももはややっていけませんので、是非とも國學院に足を運ばれることを推奨いたします。
私も併願校で検討したけど、結局検討したで終わってしまいました。
法学部・経済学部は凋落傾向です。それが國學院の心配です。
トップページにもリンクを張っておくと、ほかの方が分かりやすいかも。