No.1です。
プログラムには、ランダム関数という乱数(バラバラ数)を
導き出す関数があります。
それを使わないと、数字がばらばらに出ないので、ロト6を
占うには面白さが欠けます。
(RPGゲームの「何ポイントのダメージ!」とかはランダム
関数です。)
よって、ランダム関数を利用するわけですが。
関数を書くと判りますが、コンピュータのランダム関数は、
毎回バラバラなりに同じ数字が返ってきます。
例えば、1回目に、「1,26,43,15,24,11」と返ってきたとき、
そのソフトを終了し再度実行するとまったく同じ「1,26,43,15,24,11」
という文字列が返ってきてしまいます。
そこで、現在の時刻、例えば「2007/07/12 0:25:43」のような
常に変わりゆく数字を利用し、上記のランダム関数に味付けとして
加えてやると、同じ数字が二度と出ません。
例えば、簡単な例では秒数を44で割った余りを足すだけでも
「1,26,43,15,24,11」それぞれに+幾つを足すのでバラけて見えます。
そういう意味で、日時を利用すると面白い数字が返ってくると
いうわけです。
なお、例に書いてあるように、数字の順番はバラバラで取れる
はずです。
ただ、ロト6を買うには1からの順番が書きやすいですよね?
ということは結果を並び変えたいですよね?
という意味で、1から43は配列を利用。
ゆとりがあれば、ソート関数で並び変えられるようにするわけです。
そのほか。
複雑なものになると、
・トランプのポーカー役、麻雀役
・自販機の釣銭計算
・曜日計算、週計算、時間計算
…ふと思いつくだけでも仰る構文を利用するアルゴリズムは
超大量にあります。
普段何気ないものでも結構難しいものですよ。
お試しください。
お礼
もう見ることもないと思うけど。 すいませんでした。勝手に消えてしまって。 インターネットの調子が悪くて、いつの間にかこの存在も忘れて・・・・いや、問題がいつまでも解けないでもうどうでもいいやと嘆いて放置してしまったのもあります。 よく付き合ってくれたzwiさんありがとうございました。あなたのおかげで得るものがありすぎました。 もし、何かの拍子にこれを見たときは足跡でもつけてください。 何回か期待して見に来ますので。 では、回答ありがとうございました。<(_ _)>