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人に憑くもの
以前霊能力のある方に、自分の後ろには何がついているかと聞いたところ、仏像が見えると言われました。あと詳しくは教えてもらえませんでしたがその隣に何やら怪しいものがいたそうですが。。 まぁそれはいいとして、これが守護霊かどうかはわかりませんが、仮に守護霊だとしたらそれは仏像のようなある種、物みたいなものがついたりするのでしょうか?? 今までそういうのはおばあちゃんだとか、何か人が憑くものだと思っていたので。 どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください
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こんばんは。当方職業霊能者ではありませんが、一応いくばくかの経験値は持つ者です^^; その霊能者の方の発言がこのように中途半端なものでしたら、一旦お忘れになることをお進めします。 なぜなら、この霊能者さん自体、見える事象を読みきれていない可能性が高いからです。 仮に、その霊能者さんが見たもの自体に関しては合っているとしても解釈法は幾通りもあります。 *解釈1.実在する霊的存在として仏像を見たのではなく、貴方の思考や嗜好の中にある情報を読み取った。 (いわゆるサイコメトリ-です) *解釈2.貴方の守護霊的立場にある存在の嗜好や過去の修行内容が仏教に縁の強い方であったため、 シンボリックな意味で、仏教の仏を示す物体としての仏像の映像を見せた、または化身して見せた。 *解釈3.人間側の虚栄心を煽るために、悪戯好きな霊が、崇高な存在の形に化けて^^;出てきた。 いずれにしても、今となっては解釈法も不明だと思いますので、いつの日か、 良心的で腕の良い人に観て貰う機会が出来るまで保留でよいと思いますが如何でしょうか?
negi-sさんこんにちわ! まず、回答を述べますと・・・nさんに仏像は、「絶対」に憑依していません。そして、「守護霊」でもないですし、その霊能者さんのおっしゃる事はインチキですし、力も全然凄くないです。 というより、守護霊を「霊視」できるほど優れた霊能力者はこの世にはまだあまりいないと思われます。 仏様というのはあくまでも、人間の想像力の産物です。 なので、仏像(しかもモノじゃないですか(笑))が憑いていることはないので安心してください。 ヒトに物質が「憑く」なんて「絶対」ありえません。 それは原子で構成されているただのモノです。 更に、nさんのおばあさまが、nさんの守護霊に憑くことも「絶対」にありえません。 守護霊に対して「憑く」と表現すること自体も間違いです。 守護霊は文字通り、一人の人間を生涯護り通すことが役目です。 つまり、nさんの味方です(愛情をもって付き添っているので、もちろんいつもというわけではないですよ。nさんのことを思って援助しないこともあります)。 そして、「守護霊」は、一人につき必ず一人の霊だけです(他には別に、指導霊、補助霊がいるのですが今回は割愛)。 なので、複数の守護霊がいるというのはインチキです。 ここだけは想像なんですけど、実際にnさんの隣だとか背後にくっついているわけでもないと思います。多分霊界のモニターみたいなもので監視しているんだと思うんです。 そして、nさんの守護霊は・・・実は前世のnさん自身であり、霊的な家族(強力な絆で結ばれています)です。 まぁいきなりこんなことを言うとで頭の中が「?」でいっぱいになると思いますけど(笑)。 でも真実です。ただ、この世的な概念を超越してしまっているために、なかなか理解しにくいのも事実です。 この類の話は、単なる興味本位の信じるか信じないかの、頭の中のモヤモヤとした想像だ、などと扱われてしまうんですが、霊の存在は厳然たる事実です。ハッキリくっきりしたはなしです(もちろん科学的な根拠を要求されても証拠は出ません。いや、とっくの昔にそれは示されてはいたんですが。というよりも、霊の存在証明は霊界と地上の霊能力者との協力がなければ実現しません)。 上に、守護霊を視ることのできる霊能者はまずいないと書きましたが、その理由として霊には「霊性・霊格」というものがあり(どちらも同じ意味で、ようは霊としてのレベルってことです)、守護霊のそれはかなり高く、並みの霊能者の霊格の低さでは視ることが不可能なんです。裏を返せば、霊性が低いと守護霊の任にはつけないんです。 霊のレベルとは簡単に言ってしまうと、どれだけ人に尽くしたい役に立ちたいと思えるか・他人を愛せるか・他人を思いやれるか・他人に配慮できるかと言う思いの強さと、思っていることをどれだけ実践できているかの度合いのことです。 つまり、人間の人格みたいなものだということです(私たちが死んだら霊になるんですよ~)。 本当は、もっと丁寧に回答したかったんですが、字数制限の壁がありまして~(苦笑)。 こんなもんでどうでしょうか。あとは、参考URLを参照してください。きっと役に立ちます。 ただ、気をつけてほしいことは下の方も言っていますが、この手の話はインチキ・トンデモ・疑似科学の嘘八百が無数にはびこっているものです。過去・現在に渡ってメディアに露出しているものの99,9%は嘘だと思ったほうがいいです。 なので、決して情報を鵜呑みにせず、「理性」を主体とした論理性を重視したほうがいいですよ。 更に、今世界中の人が持っている霊の知識も99,9%間違っていると思われるので、nさん自身の霊知識を一度リセットしたほうがいいでしょう。お持ちの知識も恐らく知り合いとの雑談・テレビ番組から仕入れた知識でしょうからね。まぁ、簡単に言ってしまえば、世の中の人は霊に関心が全然ないんですからいい加減で事足りるんですよ~(苦笑)。 本物には、生命・人生・この世についての答えがあるにもかかわらず・・・。 霊の存在に関するヒントを私なりに提示するとすれば、 せっかくこの世に生まれて様々な紆余曲折を経て喜怒哀楽のある人生を私達は送るのに、死んだ瞬間にそれは本当に無駄になってしまうんでしょうか?だとすれば、私からすると生きることなんて馬鹿みたいです。 だって、その理屈でいけば人生なんて意味ないじゃん(笑)。 死んで無になるとすれば、何も恐れることはないですよね。だって、無ってことは、何も感じないってことですから。 でも幸いなことに「現実」はそうじゃないんです。人生はとっても素晴らしいものであると同時に、価値あるものなんです。 随分と話を進めてしまいました(苦笑) ではこの辺で。
- -merlin-
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物として考えるからややこしくなるのでは? 仏師が仏の姿を彫りこんだのがお寺などで目にする仏像。 その人が見たのはおそらく仏の像です。 この世に実体がないものです。 夢や半覚醒状態で、たくさんの人が見たことあるそうです。 霊能者なら仏像ではなく千手観音とか不動明王とか阿弥陀如来とか 名前で言えばわかりやすかったものを・・・ カナリアヤシイヒトデスネ ちなみに守護霊でなく守護仏です。 おまけ もし実体のある千手観音さまが満員電車に乗ったら大変です。 きっとこう言うでしょう。 「それでも私はやってない」
意地悪おせっかいやさん、と受け止められても仕方ないのですが・・・ 仏像が憑くという事を比較的簡単に納得していらっしゃるようですが私にはとても不思議な感じがします。 第一仏像が憑くって何のこと?背中にくっ付いているの?ただ背後に見えると言うこと?なら“仏像の形をした実体”がある訳ですか? 質問者さんのような冷静な方がこれほどの大問題を簡単に信じてしまうのですからやはりこれは宗教ですね、『おんぶ抱っこ仏像教』の信者さんかも知れません。 からかっているのではありません、有る意味とても人間らしい方だと思っています。
まあこのカテですから仕方ないのかも知れませんがあまり本気になるのも如何な物かと。 その方仏像が見えると言ったんでしょう?有ると言った訳では有りませんね? 流石ですよその方、ちゃんと分かっていらっしゃる。見えるというのはデタラメがばれません、何とでも言えます。 しかし有ると言えば証明しろと言われた場合苦しい事になります。ちゃんと予防線を張っているのですね、この手の人はみんなそうです。 私には見えた、感じたってね。 お遊びなら大いに楽しんでください、でも本気で悩んでいるのなら全く無意味ですので軽く流しませんか。
- seki-taro
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私の専門外ですが修行してる所で聞いた話をします。 仏像が付くというのには色々なものがあるようです。 家の仏壇の仏像 先祖のお墓を守る仏像 先祖の氏神を仏像と言う 引越し先が前の住人が絶命家族の場合 他 色々あると聞きました。(理由もあるようです) すべてがコレとは言えませんので仏像が付くだけであれば付くことはあるようです。 悪い意味でよい意味では解りかねます。 霊能者の方にご相談されることも一つの「手」かもしれません。
お礼
なるほど、色々なケースで仏像が憑く場合があるんですね、とても参考になりました。 自分ではその例の中で思い当たることはないのですが、なんにせよ大切にしていきたいと思います。そもそも憑いているものに感謝するためにこの質問をしたようなものなので。 ご回答ありがとうございました
- yasu-mon
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この類の話は信じるか信じないかだと思います。 私も過去に肩に風鈴をつけている人を見たことがあります。 あまり物がついていることは少ないですが、ないわけではないようです。 ただし、物が守護霊というのは考えにくいと思います。 この回答も信じるか信じないかですね(^^;
お礼
風鈴ですか、守護霊とか関係なしになんでそんなものが憑いているのかとても気になりますね。 まぁ確かに信じるか信じないかですね。そういう能力が僕にはないですし。ただあるかないかわからないし、証明もできないんだったら僕は信じたいと思います。 面白い話をありがとうございました
お礼
ご回答ありがとうございます 本気で悩んではいませんが、僕はこういったことは割と信じている側の人間です。しかし盲目的に信じているわけでもないのでimuzakさんのような意見も参考になります。実際愉快犯で、もしくは金のために嘘をつく人達も多数いるでしょうから。 こういった意見も参考にしつつ、この手の話題と付き合っていきたいと思います