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オークションでの立場
アンケートカテかもしれませんが、こちらに書かせていただきます。 オークションにて個人で出品・落札ともに行なっています。 出品はごく希に、不要物等を格安で行なっています。 (捨てるよりは…という観点で) その出品時、落札者の中に「落札者=客」と勘違いしている人がたまにいて、不愉快に思うことがあります。 (態度が横柄など) そこで質問なのですが、 個人間の取引の場合、出品者と落札者は対等ではないのでしょうか? 「オークション」ですからね。 (そもそもオークション自体日本人には不向きなのかもしれませんが) 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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全くその通りだと思います! が、出品者の立場の場合 それでも「お金を頂く」訳ですから そこらのショップ以上(苦笑)に丁寧に接しますが それで勘違いする「お馬鹿さん」はたまに居ますネ・・・(^^; でも、ほとんどの方は問題ないデス。 ただオークション初期よりも出・落札者共、「質」が下がったのは 残念ながら否めませんね・・・ で、質問の答えですが・・・ 基本イーブンだと思います。 が、上記の通り日本人の感覚から言えば 「お金を払う」という事は「気に入ったモノが買えた」よりも 大切な事の様(?)ですので、モチロンそれなりの 礼儀は尽くすべきだと思いますが・・・ まぁ残念ながら日本で「オークション」という 文化は無理でしょう・・・ 「フリーマーケット」と改名した方が 良いかもしれませんネ・・・(苦笑)
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>>「売買においてはそもそも買い手がお客というのが社会的認識だから」 これは何故なら「価格に利益が含まれているから」じゃないのでしょうか?他に理由があればお教え下さい。 社会的認識というのは、そもそも論理的根拠があるとは限りません。社会の多数派が思っているというだけです。 もっとも、売買で買い手がお客である理由は、買い手が手放すのは金銭であるところ、金銭は誰もが欲するものであり、現代社会で最強の流通力を持っているということもあるかと思います。お金は尊い、それを手放すお客も尊いということです。
お礼
>社会的認識というのは、そもそも論理的根拠があるとは限りません。社会の多数派が思っているというだけです。 出た~~~! みんなが「思ってる」からですね。 「アメリカがやってるから…」に近い考え方ですね。 あなた風に言うと 「社会的認識で言うと、そんなものは理由になっていない(説得力がない)」ですね。 そんな考えで断言しない方が良いですよ。 もう結構です。 もともと「どちらが客か?」なんて質問じゃありませんし。
- moon_sky_tokyo
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ANo.9の3~4行目を訂正します。 失礼しました。 誤 ですので、企業対個人取引であっても、企業側(お金をもらう側)がお客様になるとは限りません。 同じく、中古品買取店舗などにおいては、個人側(お金をもらう側)がお客様になるとは限りません。 ↓↓↓ 正 ですので、企業対個人取引において、個人側(お金を払う側)がお客様になるとは限りません。 また、中古品買取店舗などでは、店舗側(お金を払う側)がお客様になるとは限りません。
お礼
まとめてお礼をさせていただきます。 ご回答いただきありがとうございました。 ポイントは#6さんにもつけたかったのですが、 質問に対する回答をきちんと明言して頂けた方におつけしました。
- moon_sky_tokyo
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私は、企業間取引・個人間取引・企業対個人取引を問わず、「売って欲しいという気持ち」と「買って欲しいという気持ち」を比べて気持ちが劣っている方がお客様(ここでいうお客様とは消費者・金銭を支払う側という意味ではなく、有利な立場で取引を進められる側という意味)になると考えます。 ですので、企業対個人取引であっても、企業側(お金をもらう側)がお客様になるとは限りません。 同じく、中古品買取店舗などにおいては、個人側(お金をもらう側)がお客様になるとは限りません。 では、なぜほとんどの販売業者は消費者をお客様扱いするのでしょうか?売り手市場においては、販売者側がお客様になってもいいのではないでしょうか? この答えとしては、営業戦略上は(優良顧客はもちろんのこと)不良顧客であってもお客様扱いをした方が、トータル的に利益につながるという判断が働いているからと言えます。 良い評判はすぐには広まりませんが、悪い評判はすぐに広まります。 ですので、クレーマーと喧嘩するより、さっさと要望(返品・交換・謝礼等)をかなえてあげる方が総合的には得なのです。 その結果、消費者=お客様(神様)という図式が出来上がってしまったのだと思います。 (支払い代金に相手の利益が含まれているからお客様であると考えると、赤字処分品を買った消費者や、中古買取店に高値買取してもらった個人はお客様でないことになってしまいます・・・。) 話をヤフオク等のオークションに移すと、昔のフリーマーケット時代と違い、今はそのほとんどが業者・準業者か、リサイクルショップに売るよりも得なので利用している個人などが占め、事実上オンラインマーケット化しています。 そのような環境ですので、入札者は(礼儀作法などの問題は別として)必然的にお客様感覚(買ってやってるというスタンス)になってしまうのだと思います。 質問である「個人間の取引の場合、出品者と落札者は対等ではないのでしょうか?」については、本来オークションや一般小売店を問わず対等な関係と考えるので、当然オークションでも対等と考えます。 ただし、出品者(たとえ非業者であっても)入札者をお客様扱いした方がメリットが大きいので、入札者をお客様として扱っている人が多いのだと思います。 要は、絶対的な解釈やルールがあるわけではないので、質問者様が対等な立場で取引を進めたいのであれば、そうすればよいだけです。 たまに「私は入札者をお客様とは思っていませんので、お客様扱いを望まれる方は、入札を控えた方が賢明です」という注意文を添えている方を見かけます。 そのような商品に入札が入るのかどうかは判りませんが・・・。 ただ、「あげます・ください」系のサイトと違い、オークションでは(転売屋とまではいかなくとも)結局は金銭を目的として出品している人がほとんどでしょうから、質問者様が望まれている近所のフリーマーケットやバザー系のノリは期待できないと思います。 結論として、質問者様が不愉快に思われる原因は、オークションを質問者はフリーマーケット的な感覚で捉え、落札者は通販的感覚という異なった感覚で捉えているのが原因だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >売って欲しいという気持ち」と「買って欲しいという気持ち」を比べて気持ちが劣っている方がお客様 ことオークションにおいては「売って欲しい気持ち」の方が基本的には大きいと思っています。 例えば1000円のものが1500円とか2000円で落札されるケースもあるからです。 全ての取引がこうである、ということではなく「欲しい人、いませんか~?」 という中で、欲しい人たちが各々幾らまで出せるか、というのがオークションの基本概念と捉えています。 >昔のフリーマーケット時代と違い、事実上オンラインマーケット化しています。 私もこれが原因と思っています。 露骨な利潤追求型になっています。 >質問者様が対等な立場で取引を進めたいのであれば、そうすればよいだけです。 これは、誤解があったかもしれませんが、前提であって目的ではありません。 つまり、「お互いに良いお取引となるように」進めたいのであって、「対等に」お取引したいのではありません。 >結論として、質問者様が不愉快に思われる原因は、オークションを質問者はフリーマーケット的な感覚で捉え、落札者は通販的感覚という異なった感覚で捉えているのが原因だと思います。 本当にその通りだと思います。 この辺の感覚の違いが、ここで質問することによって全てではありませんが分かりました。 理路整然としたご回答ありがとうございました。
貴方の質問には、絶対的な答えは存在しません。価値観の問題なんです。自然科学の問題ではありません。私は「皆さんのご意見をお聞かせ下さい。」とあったので、私なりの考えを述べたまでです。 企業対個人及び企業対企業において買い手がお客であることは私と貴方の共通の認識のようです。しかし原因を「価格に利益が含まれているから」と考えることもできるし、「売買においてはそもそも買い手がお客というのが社会的認識だから」と考えることもできるのです。私としては後者の方が自然だと思いますがね。 売買においては、一方がお客であっても「最低限の礼儀」というものは必要でしょう。「最低限の礼儀」が必要だから対等(一方がお客でない)という貴方の論理にも、なお飛躍があるように思われます。結局、価値観の問題なんですから、そもそも完全な論証は無理でしょう。 私の考えは既に書いたとおり「落札者≒客」です。
お礼
再度の全然回答になっていないご回答ありがとうございます。 根本的に違うのは、オークションにおける個人間の取引において、営利目的でない場合は「客」が存在しないという認識です。 >「売買においてはそもそも買い手がお客というのが社会的認識だから」 これは何故なら「価格に利益が含まれているから」じゃないのでしょうか? 他に理由があればお教え下さい。 漠然としすぎていて意味不明です。
補足
>。「最低限の礼儀」が必要だから対等(一方がお客でない)という貴方の論理にも、なお飛躍があるように思われます。 これについてはむしろ逆でした。 対等という認識の中に横柄な態度は発生しない、ということです。
「落札者≒客」だと思います。 日本では、売買契約では基本的にお金を出す方が客です。これは、企業対消費者の取引に限られません。実際、企業対企業でもお金を出す方がほぼお客扱いです。とすれば個人対個人でもやはりお金を出す方がほぼお客扱いされるべきでしょう。 私も出品・落札ともにしますが、出品時は「お客様をご案内する」精神で商品や取引方法を説明しています。
お礼
「回答」という割に回答になっていませんが… つまり、対等ではない、という解釈でよろしいのですね。 企業対企業だと、お金を払う方がお客さんになるのは当たり前です。 その払うお金の中に利益が含まれるからです。 今回の質問では転売屋の話をしているわけではありません。 論点がずれますので元に戻しますと、個人間の取引では、良いお取引にするためには最低限礼儀が必要です。 それには対等ではないと成り立たないのではないでしょうか? (「~してやってる」という気持ちではムリということです) その上で >「落札者≒客」だと思います。 こういうご意見でしたら、それはひとつの意見として真摯に受け止めます。 ご回答に論理の飛躍が見られましたので長々と書かせていただきましたが、ご回答いただきありがとうございました。
お金を払う方が偉いと思っている人は沢山いますよ。それはそれでしょうがない事です。 ただ、不用品を出す時に、希望落札価格を設定して無ければ、貴方にも「高く買ってください。」という希望がある事になります。その場合は「買ってください」とお願いするのですから、落札者の立場が高くなります。 希望落札価格を安く設定して、「今回は格安で譲ります。」とすれば、貴方の主張が正しいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ですが、ご回答の意味が分かりません。 オークションは、価格は落札者が決めるものと思っています。 例えば、欲しいものが1000円で出品されている場合 ○高いと思う→入札回避 ○安いと思う→自分が出してもいい価格で入札 ということですね。 つまり、両者納得の上での「等価交換」が成立しています。 これより、 >お金を払う方が偉いと思っている人は沢山いますよ。それはそれでしょうがない事です。 なぜこういう心理になるのかさっぱり分かりません。 「等価」交換なのに… また、 >ただ、不用品を出す時に、希望落札価格を設定して無ければ、貴方にも「高く買ってください。」という希望がある事になります。その場合は >「買ってください」とお願いするのですから、落札者の立場が高くなります。 これに関しては、落札者がいないまま終了したときは捨てています。 不要品ですから。 そのため、なぜ希望落札価格を設定しないと「高く買ってくれ」ということになるのかさっぱり分かりません。 (必ずしも高値落札されるとは限りませんし、「買ってください」とお願いしてるわけでもありません) いろいろ書きましたが、勘違い落札者の一方的な自分本位の思考が少し分かりました。 その点については大変参考となるご回答となり、感謝いたします。 やはり、自分本位の考え方が多い日本人にはオークションというシステムは合わないようですね…
- gunner
- ベストアンサー率37% (135/364)
最近のネットオークションは、どこも問屋くずれや業者くずれが店舗を持たずに 無責任に通信販売業を営む場所となっていますから、ユーザーもそれが 常識と思っているフシがあります。 楽天オクもヤフオクも単に通販事業の許可を取るのが面倒だからって理由で 安直に出品してる輩が多く見受けられます。 そんなのと同列ですから、入札者がイコール顧客と思うのはしょうがないでしょう 無知は理由にはならないのですが、実情を見て入札者を一概に責めることは出来ませんね 質問者さんも責めるとかそう言うおつもりではないのは重々承知しておりますが 今のような事情があることを考慮した上で、自分なりの付き合い方を考えて 付き合っていくしか無いと思います。 というかそもそも私の場合、お客様は神様という愚かな姿勢にも否定的ですから 普段の営業活動でも、間違ってもお客様を神様などとフトドキな事を思ったことはありません だって本当の神様に物を売りつけるなんてありえないですからね。 対等な関係にあるパートナーという意識が無ければ、マトモなお付き合いなんて出来ませんよ この屁理屈が判ってくれる人の少ないこと・・・(苦笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 非常に明快なご回答感謝いたします。 >対等な関係にあるパートナーという意識が無ければ、 >マトモなお付き合いなんて出来ませんよ 結局これにつきると思います。 評価欄でケンカしてるバカもいますから… (しかも原因は決まってくだらないこと) 全てにおいて自分優先な日本人の性質上、オークションは合わないと思いました。
- みきの(@mikino)
- ベストアンサー率49% (922/1850)
昔は業者出品が少なく個人間取引が多かったので、そういう事は少なかったです。メールでのやりとりを楽しめるぐらいの余裕がありました。 今は、業者や業者もどき(一人で多数出品)が多いので、それらのやりとりに慣れてしまっている感じですね。 私も以前は不要品出品してましたが、最近は取引の早さについていけず、トラブルも多そうなので止めています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >最近は取引の早さについていけず、トラブルも多そうなので止めています。 私も某大手オクはあまりの質の低下のため止めました。
- chines
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個人間の取引の場合、出品者と落札者は対等ではないのでしょうか? >個人間だけでなく、全ての取引で売り手と買い手は対等だと 思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >個人間だけでなく、全ての取引で売り手と買い手は対等だと思います。 同感です。 そのため、「どちらが上」ではなく、むしろお互い礼を持って(1歩へりくだって)のお取引が大切だと考えます。
- fake-tang
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対等のはずですよね。個人間の取引ですし。 とはいえ、本来、等価交換の場なのだから、店と客も対等なはずですが。 ただ、売買契約なので、「嫌なら売らなきゃいい」というわけにもいかない のが難点。 もちろん、振込み額が足りないとか連絡先などに不備があるとか、そういう 場合は「売らない。取引自体なかったことにする」も可能ですが。 特にヤフは今、例の無料期間で、アレな入札者が増えていますから、ある 程度は仕方ないのかもしれませんが。 そういう人に当たってしまったときは、毅然とした態度というか、懇切丁寧と いうか、必要事項がそろうまで何度でも同じ内容のメールを送ったりすること を心がけています。 なぜその情報が必要なのかという理由を添えたり。 ちょっと気になったのは、質問者様がどういった意味で「オークション」という 言葉をとらえているのか。 オークションシステムそのものは、魚などの卸、担保物件の競売、大規模な 工事の競争入札等として、昔から日本にありますよね? 不向きってことは ないと思いますよ。 個人間オークションも、戦後、農家に食料を買いに行ったときも、「うちはこれを 出すからこれだけ売ってくれ」「いやうちはこれだけ出すから」と、競争になった こともあったと、亡くなった祖父が。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >対等のはずですよね。個人間の取引ですし。 そのように考えます。 そのため、お互い礼を持ってお取引に望みたいところです。 >質問者様がどういった意味で「オークション」という言葉をとらえているのか。 もっとゆとりを持って楽しく参加すべきだと思っています。 今は、転売とか、詐欺とか、結局金のことしか頭にないような事が多すぎます。 だから、無理なのかな、と思った次第です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >日本人の感覚から言えば「お金を払う」という事は >「気に入ったモノが買えた」よりも大切な事 とても実感しますね。 >オークション初期よりも出・落札者共、「質」が下がったのは >残念ながら否めませんね・・・ これもその通りだと思います。 「24時間以内に連絡しない落札者は削除」する出品者 「入札中、他で安い同じ商品に入札したためキャンセル」する落札者(入札者) …困ったものです。