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股関節の柔軟性について
格闘技をやっているのですが、股関節がとても硬く悩んでいます。柔軟体操をやっていて痛みを感じた場合どの程度我慢して続けたらイイのでしょうか?あまり無理すると体を痛めてしまう心配がありますし、痛みを感じたところで止めてしまえばそれ以上進歩しないでしょうし。努力次第で、180度近く開くものでしょうか?
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- mouryou
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回答No.1
私の場合は股関節が90度開かず、前屈も指先がつかないほどでした。風呂あがりの絶え間ない柔軟体操のお陰で20代中頃までは、180度くらい開き、前屈も掌がつくようになりました。その時は足技の魔術師と異名をとった先生に「お前は柔軟体操の必要が無いな」といわれたほどでした。 しかしながら、上段回し蹴りなどの上段に対する蹴りはあまり上手くはありませんでした。これは膝の関節が柔軟性に欠けるために上手く回し蹴り出来なかったのです。なので、過度に柔軟しても開くようになれどからだは柔らくはならなかったものです。 ただし、そのお陰が事故や怪我などは殆どしなかったので意味はあることと思います。人間は痛みを覚えても自分の体をこわすほどは力を掛けられない物ですから結構がしがしやっても大丈夫です。ただ、息を吐きながら体をゆるめて伸ばすといった柔軟の基本はまもった方が効果があったようです。
お礼
回答ありがとうございます。やはり毎日継続して続けていくことが大切なのですね。足技は股関節だけでなく膝や足首の柔軟性も必要なのですね。私は股関節と右足首の柔軟性があまりないので努力していきたいと思います。