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クラシックギターにおける左手のつめについて
私は右利きですが右手の爪の手入れが大切な事は分かりますが左手のつめについてはどうなのでしょうか。あまり長さは関係ないでしょうか。フレットの押さえ方に影響があるとは思っていますが何かご示唆をいただければ幸いです。
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左手の指は極力指板に対して垂直に押さえるようにします。 その方が隣の弦を一緒にひくような際に音が明瞭になります。 そのためには爪があまり長いとそのように押さえられません。 また一方では、下降スラー(トリル)等を弾く際には、左手の爪を使った方がいいという方もいます。 そういった方は、ある程度爪を伸ばし(ただし隣の弦に触れないよう右手ほどは長くありません)さらに紙やすりで整える方もいますよ。 参照ページにこの問題についてのフォーラムがありますので、参照されて下さい。
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- lowrider_2005
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回答No.1
深爪にならない程度に切り、指板をいためないように軽くヤスリがけしておけばOKです。
質問者
お礼
なるべく短いほうが良いのですね。ありがとうございました。
お礼
ご教示ありがとうございます。またご推薦のフォーラムを拝見いたしました。こういう静かでためになる世界があることに驚かされました。大変勉強になりましたので、ありがたく今後の取り組みの糧にさせていただきます。