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生命保険等の告知で自律神経症は?

先日、ある生命保険会社の新商品(主に医療保証)を奨められました。 通りいっぺん書類に目を通していたところ、病気の告知の欄で精神疾患のところに精神病・統合失調症・認知症など(これらは明らかに該当外)と一緒に自律神経症が書いてありました。 最近は鬱やパニック障害、強迫性障害等の神経症にかかっている人の割合も多くその症状も軽度~重度まで様々だと思えます。 これらははたして保険の分類上、自律神経症に該当するのでしょうか? また、そうだとして正直に告知する義務があるのでしょうか?(結構、皆さんは正直に告知していないと聞きますし) 内科や外科的な病気と違い、日常的にはあまり支障が無かったり働いていたり長い目でみると治る可能性も十分考えられます。 このあたり、書類を契約する場合(病気と知っててウソの告知をした場合、最悪、保証が受けられません)、軽度の神経症(しかし通院や服薬はしているとして)でも告知義務は生じるのでしょうか?また、自分で判断しかねる場合、主治医にその旨を聞いたほうがいいのでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • fureppu
  • ベストアンサー率51% (30/58)
回答No.3

NO2です。 保険会社も商売(?)ですし、持病のある方は健康な方と同じ条件では加入できません。保険料が高くなるとか条件付になります。 やはり公平を保つためでしょう。 私が謝絶された保険は死亡時50万円で医療保障をつけた小さな保険でしたし、告知書には神経症の症状は軽く外出時のみ確認強迫がでると書いても謝絶です。 うつやパニック障害や強迫神経症と自律神経失調症は別物と思ってますが、精神科や心療内科に通院していれば保険加入はまず無理でしょうね。偏見といえばそうなのかもしれませんね。私も保険に入れないと解ったときはそう思いました。 共済などで入れる保険があるかもしれないのでそちらを探してみてはいかがでしょうか? 確かに病気になったら・・と思うと保険に入ってないと不安ですよね。 でも保険料って結構な額なので、保険に入ったつもりで積み立ての貯蓄に回すって考えもありますよね。

jupitan
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 確かに安心料の保険って、年間、結構な額になりますよね。 特にこれから高齢になっていくし、老後の病気時の不安はあるし・・・ とりあえずJA共済などを当たってみたいと思います。

  • fureppu
  • ベストアンサー率51% (30/58)
回答No.2

私は強迫神経症で保険会社から契約について謝絶されましたし、今後何年か後でもお付き合いは難しいかも・・・と言われましたよ。 症状は軽度ですが通院して服薬しているだけで却下です。 重症度とかは関係ないです。 もちろん告知義務は生じますし医師に聞く事ではないように思います。 保険の担当者に聞いてみるのが良いと思いますが、まず神経症は無理でしょうね。正直に告知せず保険を契約してもばれたら保障が受けられないだけじゃなくて払ってしまった保険料も無駄になりますよ。 契約者の公平のためですが、私は精神疾患、神経症に対してはかなり厳しいなと思いました。私は他に慢性蕁麻疹もあって薬を飲んでいますがこちらは問題ないそうです。 もし神経症などがあるなら生命保険や医療保険は無理でしょうね。むろん告知せずに契約してしまっても自分のためにならないと思いますが。 症状が良くなって医師から完治したと言われてから、保険会社によりますが3年後とか5年後でないと告知義務は生じます。 たまに保険の販売員の方で経験が浅いと神経症でも申請してみたら・・と言う方がいるのですが、申請もしないほうがいいと私は思いました。 将来入れるかもしれない保険会社が減る事になると思います。

jupitan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 うーん、そうなんですね。ご自身の貴重な経験談も聞かせていただき一応、納得しました。 が、万が一の場合や手術・長期入院といった時、経済的なものも含め弱い立場の病人にとってせめてもの頼りになるのが保険です。保険会社の儲け上、健康人にばかり入ってもらい殆ど掛け捨てで保険料の支払いを渋るのは納得がいきませんね。昨今の損保会社の保険金出し渋りが表沙汰になっています。保険会社に都合のいいことばかりで契約を取っていては今に不公平感が高まり、世論のメスが入るのは必至でしょうね。

jupitan
質問者

補足

あと、(精神科の)医師はたとえ保険会社の担当者が加入者(患者)の具体的な病気を聞きに来ても(患者自身の了解がなければ)絶対に一言も話はしないと思います。 つまり、保険契約はあくまで本人と保険会社間での取り決めだと思いますので。そこで私が申したいのは、精神・神経症状が明らかに物事の正しい判断が出来ないもの(前出・質問の箇所)は除き、自律神経失調症の解釈なのですね。 鬱、パニック障害、強迫性障害等(まず、これらを自律神経系失調症と考えていいのか?)が何故、定期的通院・服薬等、快方に向けて本人の前向きな姿勢・努力もあるだろうし、合わせて毎日の仕事や家事・生活等、きわめて日常的に普通なのに保険加入の対象外になるのか?なんです。 仮にこれらの症状が悪化した場合でも重篤な病気(悪性新生物、等)やある年齢から急激に多くなる内科的・外科的病気等の治療費・入院費に比べても桁違いに安いのでは?と思いますが。 このあたり、まだまだ理解が足りなく、偏見?に満ちていると思われますが如何なものでしょうか・・・

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

俺もチューリッヒ生命と県民共済、国民共済に 加入していますが、自律神経症とは明記してい ませんでした。 過去何ヶ月以内に薬飲んでいますか?とか過去 何年以内に入院しましたか?とかいうとうよう な質問でしたよ。 なので俺は、風邪で薬飲んでいたので正直に答 えましたが。 jupitanさんもその保険に拘らないのであれば 別の保険会社でもいいのではないでしょうか?

jupitan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 保険会社によっては具体的な病名がかなりアバウト(=加入し易いため?)に明記されているところもあるようですね。 件のところは結構、歴史も長くて信頼されているので告知欄は仔細なんです。