透明の純正スクリーンで構わない(もしくはそれが一番だ)と思われるのであれば、ANo.2さんが書かれているとおり、純正品が手に入るうちに1枚入手しておかれた方がよいでしょう。
しかし「運悪く既に純正品が手に入らない」とか「どうせ交換するならスモークスクリーンにしたい」というお考えならば、今付いている白濁してしまったスクリーンをそのまま車検用に保存しておいて、ふだんはご自分の趣味にあったスモークスクリーンを装着している・・・という方法もアリかなと思います。
小ずるい考えと批判されてしまうかもしれませんが、実際のところ「スモークスクリーンを付けていたことだけが原因で検挙された」とか、「白濁してしまっているスクリーンだと車検は通らない」という話は聞いたことがありませんから。
ちなみに、ANo.1さんやANo.2さんがお勧めされているようなコンパウンドは、液剤自体の性能もさることながら、スクリーンの白濁してしまっている程度によって復元できる度合いが大きく変わってきてしまいます。
新車時から2~3年そのバイクに乗っていて、「そういえば最近、スクリーンがくもってきたかな?」という程度ならまだしも、中古購入した直後なのに既に白濁が気になっておられるということは、おそらくそういった液剤を使ってみても満足な仕上がりにはならないと思います。
つまり、純正でもスモークでも、この際新品に交換してしまった方が精神衛生上もよろしいかと思う次第です。