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敬語は必要??

最近若い人は敬語が駄目になっているとよく指摘されます。こちらを参照してもらっても分かりますが http://career-cdn.oricon.co.jp/news/43766/ 私が思うのだが、昔は年功序列やさらに昔の戦争時代などは上のものに従うのが絶対だったと思います。でも今は能力主義になってきていくら先輩であろうが、努力しだいで追い越すことができると思います。つまり今まで先輩だった人(敬語を使っていた人)が自分の部下になる(敬語を使う必要がない)。これって人間関係を保つ上ですごくややこしくないですか??時代に合ってないと思います。私はいっそのこと今の若者が敬語を使わなくなってそのまま時がたって敬語がなくなればいいかと思います。 もし、敬語という概念そのものがなければ、タメ語を使ってきても嫌な気分にはならないし、人間関係がもっと楽になると思います。もちろん丁寧な表現はあったほうがいいと思いますが、あまり肩苦しい敬語はなくなればいいです。 私は今大学4年なのですが、私は2浪して入ったので24歳。同じ研究室には1年留年して4年になった人(大体23歳)がいます。あと3年留年して4年になった人(25歳)がいます。私は、一応呼ぶ時は「~君」と読んでいますが、タメ口で喋ってます。私と同じくストレートで4年になった人にも1浪して大学に入った人(23歳)もいます。敬語を使っている人もいればタメ語でいく人もいます。もうややこしいですね。院生には先輩なので敬語をみな使っていますが、1年留年して4年になった人(23歳)はついこの間まで同学年だったため院生にもタメ語です。 もし敬語というのがなかったらこんなことで悩むことはないのですが、外国ではどうなのでしょうか??敬語はないと思うのだが、外人はどのような言葉遣いをしているのでしょうか??それとみなさんは敬語についてどのような考えを持ってますか??

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  • fujic-1990
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回答No.4

 一口に外国と言ってもいろいろですが、アメリカなど英語をしゃべる国にも敬語、敬語表現はあるそうです。(ちなみに、男言葉、女言葉などもあるらしい) --------  敬語といえる言葉数は少ないそうですが、数が少ない分、普通の言葉の使いかたが問題になるので大変らしいですよ。  会議や講演会の壇上で、「ハイ、ジャック、よく来てくれたね」「ハイ、ケン。なんたらかんたら」なんて言っていた次の瞬間に「皆さん、ケンが、」なんて言ったりすると常識しらずという烙印を押されるそうですよ。  瞬間的に言葉を切り替えて「皆さん、グリーン氏が」などと言わないとダメなんだそうで。  敬語があると、敬語を使っていれば、とりあえずOKなんですが、敬語がないと、普通の言葉の組み合わせやイントネーション、ジェスチャー、持てるものをすべて組み合わせて「敬意」を表現しないといけないわけです。敬語は少なくても、鬼畜米英にも「敬意」「尊敬する心」などはあるのですから (^o^; 。  例えば日本語から「弟」という言葉を消し去れば、覚える単語は一つ減って楽になりますが、だからといってこの世から「弟」がなくなるわけではない。  で、「弟」を表すとき、「弟」という言葉があれば、「弟」と言えばいいんですが、ないとどうするか。存在する言葉を組み合わせないと表現できない。「同じ両親から生まれた、自分より若い男」なんてね。「弟」というのとどっちが楽か。  私は、敬意、尊敬の気持ちなどを消滅させられない以上、それを表す言葉がはっきりとあったほうが楽だと思いますけどねぇ。

tomosuke07
質問者

お礼

コメントありがとうございます。そうですね~少ない語彙なら表現やジェスチャーを使って表現するしかないですね。だからアメリカ人などは明るいというか日本人より生き生きしているように感じるのか~w外国人の人と話した時いつもなんでこの人達元気なんやと思いますけど、そういうことも原因の1つかもしれませんね。 敬語についてですが、これは僕の勘違いかもしれませんが、敬語をきちんと習った覚えがないです。高校の時古文の敬語表現は習いましたが、口語の敬語は記憶にないです。小学校の時もしかしたらしたのか分かりませんが。他の友人にも聞いてみようと思います。 気持ちがこもっていれば多少変な表現でも気にせずにいこうと思います。

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  • eroero1919
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回答No.5

英語でも当然丁寧な表現、くだけた表現があります。例えば、「コーヒーください」もCoffee, please.で充分ちゃ充分ですが、紳士たるものCould you give me a cup of coffee, please?といわなければなりません。そこらへんの礼儀作法というものにアメリカ人はうるさいというより露骨な態度をとります。 私がアメリカに行ったときに、同行のグループで英語が出来るのが私しかいなかったのである全然高級じゃないレストランで私が通訳をしました。すると、ウェイターのおっちゃんがThis guy is...と順々にオーダーを説明しましたが、最後に私の番になるとThis gentleman is...と言い出しました。日本語にすれば他の人は「こいつは・・・」といい、私に対しては「こちらの紳士は・・・」と言ったようなものです。 アメリカだって当然軍隊がありまして、軍隊じゃ言葉遣いは厳しいですよ。上官に対してはSir, yes, sir!ですからね。ま、英語の気楽なところは最後にsirをつけると敬語になるところでしょうか。 文化の違いはあっても、礼節をわきまえることは卑しい人間でないことの証明です。ちょうど今日NHKのニュースでやっていましたが、タイでは手を合わせるのが挨拶ですが、最近の若者はちゃんと手を合わせなかったり手に荷物を持ったまま手を合わせたり(どちらも失礼なんだそうです)あるいは手を合わせなかったりということが増えているそうです。 ちなみに、私は礼節にうるさいタチなので、25歳の人には呼ぶときは「さん付け」で呼ぶべきだと思います。別にあとは敬語でなくてもいいんですけど、年上を君付けで呼ぶのは失礼だと思います。今は学生だからいいですけど、社会人になったら直してください。それしないまま30歳になると「礼儀を知らない人」といわれます。 また、院生には敬語ですね。年下でも同い年でも敬語です。そこらへんは私が体育会系に鍛えられたせいだと思うのですが、世の中に私みたいな奴がいる限り敬語文化は消えないと思います。 あと、これからはメールなんかが主流になりますが、特にメールは余程くだけた友達じゃないと少し丁寧すぎるくらいの言葉遣いでちょうどいいと思います。くだけた表現を使うとすごくトゲトゲしく攻撃的に見えてしまうんですよね。

tomosuke07
質問者

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コメントありがとうございます。 僕も高校までずっとサッカーで上下関係の中でしてきました。毎日廊下ですれ違うたびに止まって挨拶したり、言葉遣いにも気をつけていました。それが大学に入ってそういう雰囲気でなくダラダラしたような雰囲気でかつ同じ歳の人に追いついたりそのまま離れたままだったりすることでややこしい感じになってます。大学入学とともにギャップを感じてきたのはやはり高校の時のがあるからだと思います。仕事をしだしたらもちろんきちんとなると思います。大学生というプライベートみたいな環境ではあまり敬語に気をつけすぎると親密になれない部分があります。留年した人が1、2人なのであまり形式ばるとはみることにもつながるとも考えてまして。げんにうちの研究室でもさんづけをしている人をみるとその人と距離があるように感じます。 とりあえず今はあまり気にせずいこうと思います。

回答No.3

敬語は必要不可欠なものだと思っています。 堅苦しいのが嫌いだと書かれていますが、でも、誰にでもタメ口で話すというのは、私は逆にできません。ある程度、親しくなっても、やっぱり言葉遣いというのは気を遣いますよ。ごくあたりまえのことだと思っています。 年上だろうが年下だろうが、敬語・丁寧語は使うときには使います。時と場合を踏まえ、考えて言葉を選びます。 #2の方が書かれている、テレビコマーシャルの件ですが、私もアレを見ていてぞっとしたというのか、腹立たしい思いになりました。 テレビコマーシャルは時代を反映するものが多いわけですが、あのコマーシャルに関しては、腹立たしいと同時に、情けない気持ちになったもの事実です。 少なくとも自分より若い人たちは・・・言葉遣いや気遣い、マナーなどが守れない人が目立つのも悲しいですが、事実です。お礼のひとことも言えない人とか、公共の場所や電車の中で大声で騒ぐ高校生とか・・・ 自分自身にも言い聞かせておかないと・・・ね。 時代は変わる。 でも、必要不可欠なものは変わらない。 そうでなければいけないと思います。

tomosuke07
質問者

お礼

コメントありがとうございます。確かに電車内で騒ぐ人とか腹立ちますね。僕は電車通学とかしたことないので実際はよく分かりませんが、公共のマナーで言えば若い人に限らないと思います。歩きタバコ、満員電車で新聞を読む人、だから一概に若者というのはどうかと思います。敬語とは別の話になりましたねw 僕も大学に入った時にマックで働いたのですが、仕事上最初高校生から命令されたのは我慢できましたが、言い方が悪い人が多かったですね。それも自分が店の中で上の方の位になっても。おかしいと思ったことはなぜか「君づけ」6つも下の人から君付けだとさすがに??となりました。あとこれは僕の勝手な経験論からですけど、高校などで運動の部活などをしている人は言葉遣いというのはきちんとしてます。でもバイトをしてお金貯めて遊び代にしていた高校生は人間的に駄目な人が多かったです。 もちろん敬語は使いますがどこから「君」でどこから「さん」っていうのは分かりません。近い歳でも同じ立場の人間ならどこから敬語を使うかどうかで迷います。もちろん仕事上は別ですがプライベートで。大学なんかはプライベートみたいなものですから。ちなみに女性に対しては「さん」でしか呼んだ事ないですね。それは異性を呼び捨てにすることが僕の中にないので。だから女性が男性に対して呼び捨てにしていたら僕は??となります 結局は自分が敬意をはらうべきと思う人に敬語を使うことにします。

noname#57390
noname#57390
回答No.2

〉私はいっそのこと今の若者が敬語を使わなくなってそのまま時がたって敬語がなくなればいいかと思います。 かりにそれが現実になるとして数百年はかかるでしょう。 それまでいま生きてる我々が我慢するのはまっぴらです。 敬語とは社会をキレイに見せるための道具だと思います。 それをなくすのは「運転免許制度をなくしたら無免許運転も飲酒運転もなくなる」と言ってるようなものです。 何年か前に缶コーヒーか何かのコマーシャルで上司に説教されて「チョー怖えー」と言うのがありましたが、見る度に寒気がしました。 オダギリジョーが出てるコマーシャルで先輩が土下座する姿を笑いながら携帯で撮影するというのもありましたがあれも見ていてゾッとしました。 敬語が使えない若者ではなく常識がない若者が増えてるのです。 良いことと悪いことの区別が付かない人間。 これを学習させるためにも敬語という物は必要です。 「家族や友達に話す言葉と社会に出て使う言葉は違う」ということをです。 コンビニなどでバイトしたら「○円からお預かりします」という間違った使い方であれ「社会に出たら今までとは違う言葉を使う必要がある」と勉強するわけです。 大学の「生徒」なら年齢は関係なく友達の関係ですが、教授や講師にも同じ言葉で話せますか? もし敬意を払えない性格の人だとしても「印象を悪くして単位をもらえなくなるのでは」と考えると思います。 つまり敬語でないと印象が悪くなるわけです。 子供の言葉は本音をストレートに出すための物ですが、大人の言葉はウソをつくための道具です。 いつまでも本音で生きていいわけではありません。 ウソが他人とのつきあいを円滑に運ぶのです。 もちろん大切なのはウソそのものではなく「他人から良く見られたい」と思う気持ちです。 それを学ばずに成長したら本村さんの家族を殺害した奴や須藤くんをリンチして殺した奴のように「なんでこんな言葉が出るのか」というメチャクチャな常識の欠片もない言葉を使ってしまうのです。 ウソの大切さはジム・キャリーの『ライアー・ライアー』という映画を見てください。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC-%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%AC%AC3%E5%BC%BE-%E3%80%90%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E3%80%91-%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC-%E3%82%B1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC/dp/B000RX6LDU/ref=sr_1_1/503-7157546-0356751?ie=UTF8&s=dvd&qid=1183569595&sr=1-1

tomosuke07
質問者

お礼

コメントありがとうございました。もちろん今でもバイト内や目上の人に対しては敬語を使ってます。もし将来(自分が40歳だと仮定)、部下に50歳ぐらいの人がいたとするとこれは明らかに歳が離れているので敬語を使います。しかし、1つ2つならどうでしょう。おそらくプライベートなら敬語を使うかもしれませんが、仕事上であったら「これしといて」とか「もっと早く書類提出して」とかそういった言葉が出てきそうです。まぁ先のことなので・・・w今居酒屋でアルバイトをしているのですが、その中ではおじさん、おばさん(大体50以上)の人達はみなタメ語です。そのくらいの年齢になると同じ従業員でも敬語を使わなくなります。もちろん僕は敬語ですよ。祖父、父親世代ですから。つまり今の僕らの年代でも1つ上とかでも同じ立場の人間なら敬語は必要ないかと思ったのです。大学というのはややこしいところですね。運動部などに入らない限り縦社会がないので

  • i-Tuber
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.1

敬語というのは、相手に敬意を払うときに使う言葉です。 私個人の意見としては、敬意を感じない相手に敬語を使う必要は無いと思います。 最近の若者は敬語が喋れないと言いますが、とんでもない! 尊敬している大人に対しては、たとえ中学生でも、敬語を使うようになりますよ。その人に敬意を表したいために、喋れない敬語を一生懸命勉強して使ってくれるんです。心がこもっていて素敵ですよ。 海外では、比較的に敬語を使わない文化があるようなイメージを、日本人は持っていますが、(アメリカの例を取れば)尊敬している相手にHey,Youなんて言いません。 May I,Would youなどの敬意を表現する言葉を使います。 社会に出れば分かることと思いますが、実力本位の世界ほど、きっちりとした縦社会で出来ています(意外ですよね?) 年下が年配を追い越すのが日常茶飯事のような世界なので、せめて形だけでも年配者の面目を保とうというわけです。 敬意の心を人々が持つ以上、敬語というのはどの世界にも存在します。 なくなったようで、実はなくなってません。 あなたが本当に尊敬するべき人物に出逢った時に、きっと心からの敬語が自然に出てくるのだと思います。 普段は適当にTPOに合わせちゃってればいいんですよ(^_^;)

tomosuke07
質問者

お礼

そうですね。確かに敬意を持つ人には自然と敬語が出ています。敬意を持つ人だけにすればいいのか~。もちろん社会に出たら使いますが、今の研究室ないし、大学では年齢を気にしていれば親密な関係になれませんのでやはり今のままでいきます。コメントありがとうございました。