- ベストアンサー
猫の避妊手術について
初めまして質問です。 生後8ヶ月の雌猫を飼っています。 避妊の手術に先月病院に行ったところ2キロ以上の体重がないとと言われそのまま帰って来たのです。 よく生後半年くらいで手術をしないといけないという話を聞きますが、まだ大丈夫なのでしょうか?なんだか心配です。 家猫なので外には出かけないのですが、手術が遅くなると病気になりやすいとかあるのでしょうか、、、 ご回答のほど宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。「半年くらいで手術をしないといけない」というよりは、「半年を過ぎたら手術ができる」と私が行っている獣医さんにはうかがいました。でもNo.4の方がおっしゃっているように、それぞれの先生で考え方が違いますので、そこはあまりお悩みにならないでいいと思います。 体重が少ないと、やはり獣医さんは躊躇なさるみたいですね。私の家の猫は生後6ヶ月ほど(拾ったので正確な月齢が不明)で手術をしました。小さい頃の栄養状態が悪かったみたいで、手術をしたときの体重は2キロちょっとだったと思います。「お、ギリギリ2キロ」と言われたので、やはりある程度の体重は必要なようです。 ただ、避妊をしていない猫ちゃんですと、発情したときに外に飛び出してしまう可能性が高くなります。窓やドアの開け閉めには十分ご注意ください。妊娠のことももちろんですが、交尾する事でいろいろな怖い感染症にかかることもあるようです。当然、交通事故も怖いです。 あとNo.1の方もおっしゃっていますが、発情期の雌猫の鳴き声は、個体差はありますが、かなりなものです。「あお~~ん、ぐるるにゃ~~~~ん、うにゃああおおぉぉ…」と…。上記の私の猫は元日に初の発情期をむかえ、正月早々、家族全員寝不足になりました。私は正月3が日は、とぎれとぎれに毎晩3時間ずつぐらいしか眠れなかったです…。しかもその声に引き寄せられたのか、家の外ではオス猫(野良)が「あおおぉぉぉん」と鳴きだすし…。速攻で動物病院に手術の予約をしました。 まずは猫ちゃんの体重を増やすことでしょうか。子猫用のフードだと栄養たっぷりなので、比較的増えやすいと思います。体が小さいと、増えにくいとは思いますが…。あと、猫用のミルクも栄養補給にいいようですので(うちは老猫に飲ませています)、一度主治医の方とご相談なさってみてくださいね。
その他の回答 (4)
- ichigobunn
- ベストアンサー率38% (291/749)
体重重視や月日重視、これは主治医の考え方の違いです。 (傷口や麻酔への個々の不安からだと思います。) 本来、避妊手術については、明記された基準はありません。 海外や日本でもシェルターからの子は、早期に手術します。 発情期でも手術は可能ですし(こちらも主治医の考え)、 痛みは全身麻酔ですのでありません。 本人(猫)の体調の良い時を選ばれることが一番です。 外へ出さないのなら、急ぐこともありませんが、 発情は外の野良♀猫ちゃんのニオイなどからもなることがありますので、飼い主が根負けしてしまうことがあります。 また、年齢を重ねた手術ですと、子宮の病気にもなりやすい点が増えます。 1年未満なので、ご心配されていることは小さいことだと思います。 よく主治医と相談してあげてください。
お礼
はい。もう一度よく相談してみます。 ありがとうございました。
- beeglebee
- ベストアンサー率13% (3/23)
私の実家でかっているメス猫は1年そこそこで手術しました。 妊娠の心配であれば発情期にお外に出さなければ大丈夫ですよ。 しかしおなかを切るわけですから、かなりの痛みがあるらしく、手術後は一晩中ないていました。彼女はそれ以来動物病院が大嫌いです(笑)
お礼
1年と聞いてなんだかほっとしました。 時期的にかなり焦っていたので、、、 ありがとうございました。
- pinkqpot
- ベストアンサー率50% (1/2)
こんばんは。 避妊手術は6ヶ月以降から出来ます。 サカリの時は出来ません。 うちは多頭飼い(家猫です)で1匹(3歳です。) だけ手術をしていない猫が居ます。 必ずしも手術をしないといけないという事はありませんが、 手術をした方が子宮系の病気になりにくいとか寿命が延びると 言いますがどうなんでしょう…。 某有名動物病院は避妊・去勢手術を勧めていません。 えっ!?と思いましたが、全身麻酔や猫に掛かる負担を最優先に 考えているとの事でした。 外に出さないのであればそんなに急がなくても大丈夫ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 でもさかりが始まったようで、なんだか苦しそうにも見えてしまって、、、でも少し安心しました。 焦らず猫の健康お1番に考えて手術に臨みます。
- yuu-you
- ベストアンサー率31% (50/161)
"家猫なので外には出かけないのですが、手術が遅くなると病気になりやすいとかあるのでしょうか" え~と、大人になっても避妊手術をしないでいると、 やはり、ニャンコも婦人科系の病気にかかりやすくはなるようです。 あと、発情するとオスニャンコ以上に鳴きます。(だして~って) かなり、大変です。 ”2キロ以上の体重がないと” これは、先生によりおっしゃることに若干差があるみたいです。 女の子の場合、お腹を切っての手術となりますので あるていど大きい子の方がやりやすいみたいです。 あと、卵巣を完全に摘出しないとならないので そのへんの事もあるのでしょう。 参考までに…
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうなんです。かなり大変なことになっているようで、、、 もう一度主治医の先生に相談してみようと思います。
お礼
細やかなご回答大変参考になりました。 まずは体重を増やし、なにより健康に元気に育ってもらえるよう研究します。ありがとうございました。