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悩んでいます。助けてください。(長文)
今、もうすぐ20歳を迎えるのですが だいぶ前になります、16,7歳くらいから白髪が 何十本という量も生えています。 最近では朝起きると髪の毛が20本以上は抜けています。 ショックです…。 お風呂でも髪を洗うときは結構抜けています。 おととしも秋~春ぐらいまで、今みたいに抜ける時期があって 今年は、春ぐらいから始まりました。 今回も「また、きたか」とか思ったのですが、 美容師に薄いかもと言われ、質問をさせていただきました。 白髪についてですが、前にも後ろにもあります。 後ろのほうが多いかも知れません。 自分で抜いたりも結構しました。 そこで、頭皮のマッサージなどの対処方法を 教えていただけないでしょうか? 【参考】 ・昔からアトピーがあり現在も皮膚科に通院しています。 (回復傾向にあります) ・猫アレルギーで、2002年の秋ぐらいから猫を飼った後で知りました。 その猫やストレス等で、お風呂やジョギングなどで体があったまると 蕁麻疹が出ます。 現在も飲み薬と塗り薬で、対処しています。 つまり、5年ほどの慢性蕁麻疹です。 (最近、塗り薬の量が減ってきました。) ・甲状腺について診察してもらい、先生がのどに触れたとき「少しはれてるかも」といわれ、 エコーをとりましたが、何の問題もありませんでした。 この診察は、去年の5月ぐらいです。 ・毎日、腹筋を2回に分けて計150回行っております。 (起床時と就寝時) ・週三日、月・水・金に一時間ほど歩いています。 ・食生活はバランスが整っていると思います。 ・運動が足りないせいか、お腹が出ています。 体重は身長の平均値です。
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- kimuchichi
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すいません。医者ではないですが、感想を・・・。 ・毎日、腹筋を2回に分けて計150回行っております。 (起床時と就寝時) ・週三日、月・水・金に一時間ほど歩いています。 ・食生活はバランスが整っていると思います。 ・運動が足りないせいか、お腹が出ています。 体重は身長の平均値です。 >この文章を読んで、なんでお腹が出てるか?と疑問に思いました。 運動は十分されてるようですし、脱毛は薬のせいか他に原因があるのではないでしょうか? ・薬の成分を調べて見る。 ・複数の専門医に見てもらうに見てもらう シャンプはあまり関係ないのではないでしょうか?
- gakushaneko
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シャンプー剤に関しては,ROSOさんの望まれるようにして構いません。 ただ,使用量が多すぎないようにと言うことだけ注意してくださいというだけですね。 > 一日置きにシャンプー剤を使うとして、シャンプー剤を使わず、すす > ぎだけの日は3分間ほどすすげばいいのでしょうか? 髪の毛を覆っているキューティクルは,水分を吸収しますと,大変柔らかくなってしまいます。 そのため,シャンプーの際には,シャンプー剤の泡を充分泡立たせ,それをクッションとしてシャンプーするのです。 ですから,すすぎ洗いだけをする場合は,1~2分間程度としてください。
- gakushaneko
- ベストアンサー率68% (2350/3407)
>> ただし,すすぎ方には注意してくださいね。 > これって、gakushanekoのこの解答でも仰るようにすればいいんです > よね? はい,そのとおりです。 言葉だけではわかりにくいときには,理容師か美容師に直接教わるようにしてくださいね。 > 僕は石鹸の方でも十分だと思うのですが、どうでしょうか? 石鹸シャンプー剤を試したいという人に対して,私は化粧石鹸で試すように薦めています。 様子がわかる上に,石鹸シャンプー剤より固形石鹸(のシャンプー剤)の方が安全だからです。 必要最小限の洗浄成分で洗うことが容易に出来るからです。 もちろん,石鹸シャンプー剤(液状)を使用しても構いませんので,自分で判断してくださいね。 > AIDソープで、シャンプーした後のリンスは「ナチュロンリンス」で > 大丈夫ですか? はい,大丈夫です。 また,インターネット検索サイトなどで「酸性リンス 作り方」などでキーワード検索しますと,いろいろな酸性リンスの作り会が探し出せると思いますよ。 > AIDソープを毎日、体にも顔にも使用するわけですから毎日シャンプ > ーした方が良いということですか? 一種の忌避剤(きひざい)のようなものですから,そこまでする必要はないと思います。 また,毎日,シャンプーしても構わないと思いますが,こちらは頭皮の炎症が治まってからの話ですね。 > 他のシャンプーとの併用(リンスは例外?)、つまり、AIDソープで > シャンプーした後に他のシャンプーは使えないですよね? pHが同じであれば,使用しても構いません。 もし,間違って使用した場合でも,髪の毛や頭皮がベタベタになる程度だと思いますが,それ以上のデータは私のところにはありませんので,わかりません。 まぁ,髪の毛などがベタベタするのは気持ち悪いですから,避けた方が良いと思いますけどね。 > シャンプーブラシというものがありますよね。 > あれって、やはりアトピーの僕には合わないでしょうか? そうですねぇ・・・,製品によっては頭皮に傷を付けてしまうものがありますので,避けた方が無難だと思います。 > 朝、起きて髪の毛をブラシで整えるとほこりが結構出てくるのです > が、問題ないですか? う~ん,もし,寝具のホコリであれば,寝具の清潔を保つことが望ましいですね。 炎症を患っている場合は,シャンプー直後でも皮脂の量が多いですから,寝具を汚してしまう可能性は高いと思います。 その汚れにホコリなどが付いていますと,それが髪の毛についたとしても不思議はないと思います。
補足
迅速な対応ありがとうございます。 自分で「僕は石鹸の方でも十分だと思う」と言いながら こんなことを言うのは恥ずかしいのですが、 AIDシャンプーの方が楽に泡立てることができそうなので、 固形じゃなくこのAIDシャンプーにしてみようと思います。 すいません。 その・・・実は、2日間連続で固形の方のAIDソープで、 シャンプーしてみたら朝起きるときにベットをコロコロで 掃除するんですが、髪の量が半分ほどに減りました。 1日だけじゃなく2日連続で、減っていきました。 なので、液状のこれにしたいなと (本当はAIDソープで泡立てた泡を頭皮に移しても瞬間的に泡が消えちゃうので、 僕は泡だった泡と一緒に頭皮をマッサージしたいので、 これなら一回のシャンプーでちゃんと泡立つだろうと思い、 AIDシャンプーを使いたいと思いました。 これに関して、どうでしょうか何か意見などがあったら、 是非聞かせてください。) このAIDシャンプーには専用のリンスがないのですが、 このシャンプーを使った後「ナチュロンリンス」を使えばいいですよね? こちらがAIDシャンプーになります。 http://www.rakuten.co.jp/dolemi/818149/1900628/#1450505 一日置きにシャンプー剤を使うとして、 シャンプー剤を使わず、すすぎだけの日は3分間ほどすすげばいいのでしょうか?
- gakushaneko
- ベストアンサー率68% (2350/3407)
> リンスの後は、3分ほどすすげばいいですよね? リンスではなくて,酸性リンスですね? ちなみに,リンスとは,弱酸性シャンプー剤のときに使用する髪の毛のコーティング剤のことで,酸性リンスとは,石鹸シャンプー剤のときに使用するpHコントロール剤のことです。 私ももう少しで勘違いするところでしたが,他の人との会話などでも勘違いをさせやすいですから,必ず,石鹸シャンプー剤と対で使用するものは酸性リンスと書くようにしてくださいね。 さて,すすぎの時間ですが,通常であれば,1~2分間程度で構わないと考えています。 ただし,使用している水道水が弱アルカリ性の場合は,1分程度で構わないと思います。 ですが,頭皮に炎症を患っている可能性がありますので,2~3分間はすすいだ方が無難だと思います。 > 2度洗いするとして1度洗うたびに3分かけるから、1度目3分間、2度目 > 3分間 計6分すすぐということでしょうか? 出来れば,そのようにしたいところです。 しかし,難しいようであれば,1番最後のすすぎを3分間として,それ以前のすすぎは2分間でも構いません。 ただし,すすぎ方には注意してくださいね。 > 泡タイプと液体タイプがありますが、液体タイプの方がシャンプー剤 > が残りにくいんですよね? どちらも一緒と考えてください。 使い方によっては,気持ち,泡タイプが残りにくいようですが・・・。 > 液体タイプだと、500円玉ぐらいの量を手にとって、最初に手で泡立 > てその泡を頭皮に移せばよろしいですよね? ポンプがついているものであれば,「最大で」1プッシュが基本です。 それ以外の場合は,「最大で」500円玉1枚分くらいです。 なお,髪の毛の長さによってシャンプー剤の使用量は変化しますので,ショートヘアでは500円玉1枚分くらいでは多すぎます。 ですが,面倒であれば,その量でも構いません。 ただし,頭皮が炎症を患っている場合は,この半分の量でシャンプーすることをお勧めします。 > 固形シャンプー剤というと僕は今「AIDソープ」という石鹸で体と洗 > 顔に使っていますが、これでも良いでしょうか? デモデクスによる被害を受けたことがあるのでしょうか? もし,被害がないのであれば,無理に使用することはないと思われる石鹸ですね。 これ,下手に使いますと,顔の毛穴から逃げ出したデモデクスフォリキュロラムが,前髪の毛穴に住みつき,そこで悪さをしてしまう可能性がありますから,使わないか,または,使うのであれば,頭皮まで使用する方が良いと考えられます。 > この石鹸で泡立てたとしたら、泡の量は今まで使っていたナチュロン > の泡タイプの1プッシュの量ぐらいということですか? 洗顔する際と同じ泡の量としてください。 出来れば,泡立たせ方も同じがベストです。(つまり,出来る限り細かく泡立たせてくださいということです) > 回復期といっても目安となる期間は、どのぐらいでしょうか? これについては,医師ではない,理容師である私が回答することではありません。 第一,ROSOさんの頭皮の様子もわかりませんから,医師であったとしても,ここでは回答出来ないですね。 ですから,掛かり付けの医師に訊いてください。
補足
ご回答ありがとうございます。 はい、確かにナチュロンリンスのことで、石鹸シャンプー剤と対で使用するものです。 以後、「酸性リンス」と記すよう気をつけます。 > ただし,すすぎ方には注意してくださいね。 これって、gakushanekoのこの解答でも仰るようにすればいいんですよね? > デモデクスによる被害を受けたことがあるのでしょうか? この言葉自体を購入時に初めて聞いたので、大丈夫だと思います。 ただ、AIDソープを使い始めたのが、今年の7月の上旬ぐらいからで 体や顔のニキビがきれいになってきているので予備もありますし、 これから使い続けようと思っています。 で、これには「AIDシャンプー」というものがあって、 僕は石鹸の方でも十分だと思うのですが、どうでしょうか? それとAIDソープで、シャンプーした後のリンスは「ナチュロンリンス」で大丈夫ですか? >顔の毛穴から逃げ出したデモデクスフォリキュロラムが,前髪の毛穴に住みつき,そこで悪さをしてしまう可能性があります ということは、AIDソープを毎日、体にも顔にも使用するわけですから 毎日シャンプーした方が良いということですか? と、他のシャンプーとの併用(リンスは例外?)、 つまり、AIDソープでシャンプーした後に他のシャンプーは使えないですよね? シャンプーブラシというものがありますよね。 あれって、やはりアトピーの僕には合わないでしょうか? 朝、起きて髪の毛をブラシで整えるとほこりが結構出てくるのですが、問題ないですか? よろしくお願いします。
- gakushaneko
- ベストアンサー率68% (2350/3407)
> 実際に1プッシュの量では泡立ちませんでした 皮脂の分泌量が,通常よりも多くなっていれば,1プッシュの量では泡立ちません。 しかし,それはそれで,泡が消えてしまった段階で,すぐにすすいでください。 そして,必要があれば,2度洗い,3度洗いをするようにしてくださいね。 ROSOさんの頭皮を見てみないとわかりませんが,たぶん,炎症を患っている可能性が高いと思われます。 そして,もし,炎症を患っていますと,その部分を保護しようとして皮脂の分泌量が増加するようになります。(炎症の度合いなどによっては,皮脂が増加しない場合もありますが・・・) 皮脂も脂ですから,増加していますと,泡立ちは悪くなり,皮脂の分泌量によっては,泡が消えてしまうこともあります。 泡が消えると言うことは,洗浄成分の脱脂力がすべて働いたためだと考えて良いですから,それ以上,洗い続けるのは意味がありません。 ですから,すぐにすすぎに入る必要があるのです。 シャンプー剤を1プッシュしただけでは泡が消えてしまうので,ついつい,何回もポンプを押して,シャンプー剤の使用量を多くしすぎてしまうのは,私もわからなくはないのですが,しかし,もし,3プッシュもしてしまいますと,1プッシュで2~3分間くらいはすすがなければならないのですから,3プッシュでは10分間以上はすすいでいなければならないのです。 2~3分間すすぐのだって長く感じるはずですので,10分間以上もすすいでいますと,絶対に飽きてしまい,途中ですすぎをやめてしまうようになるはずです。 実際,3プッシュ半も出して,その後のすすぎ時間はどのくらいだったかを思い出してみて,この量ですから,12~15分間もすすぎ続けていられるかどうか,想像してみてください。 たぶん,無理だろうと自分でも思われるはずです。 ですから,シャンプー剤は1プッシュ分を泡立たせて頭皮に移し,泡が消えた場合はその段階ですぐにすすいでしまい,また,1プッシュ出して泡立たせ・・・と言うことを3回くらい繰り返せば,まぁ,たぶん,納得出来るシャンプーが出来ると思いますよ。 シャンプー剤に何を使用するかと言うことは,シャンプー法をきちんと覚えてから考えるようにしてください。 シャンプーの仕方が悪いのに,自分の責任を棚に上げて,シャンプー剤が悪いと考えるのは,お門違いですからね。 う~ん,しかし,出来れば,固形シャンプー剤,または,半固形シャンプー剤(粘土のように形を変えられるシャンプー剤)を手に入れ,それを手洗いのときの要領で泡立たせ,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーする方が,より安全で,かつ,より早く脱毛を押さえられるようになると考えられそうです。 なお,石鹸シャンプー剤はアルカリ性ですので,アトピー性皮膚炎出かかっている医師に,石鹸シャンプー剤を使用した方が良いのか,それとも弱酸性シャンプー剤(難しく考える必要はありませんで,石鹸シャンプー剤以外のシャンプー剤のことです)を使用した方が良いのかということをよく相談するようにしてください。 そして,その際,石鹸シャンプー剤の方が良いと言われましたら,化粧石鹸を一つシャンプー専用に下ろし,それを泡立たせてシャンプーするようにしてみてください。 もし,弱酸性シャンプー剤の方が良いと言われたときは,弱酸性の固形シャンプー剤か半固形シャンプー剤を探してみてください。 なお,どうしても見つからない場合は,業務用ですが「ブルーシャンプー」というものが弱酸性の半固形シャンプー剤ですので,理容店,または,美容店にお願いし,有料で小分けしてもらうか,または,たぶん,1個3500円くらいだと思いますので,1.8kg購入するようにして,石鹸と同じ要領で使用してみてください。(1.8kg出購入した場合,おおよそ16等分しますと,使いやすくなります) ちなみに,どちらにしても,下手な石鹸シャンプー剤を使用するよりは安全です。 > シャンプー剤で抜け毛などがおさまるなどの効果は1ヶ月ぐらいは見 > たほうがいいですか? 頭皮の炎症が回復期に入りませんと,脱毛は続いてしまいます。 また,回復期に入っても,少しの間は脱毛が止まりません。 しかし,完治しますと,そのときの年齢にふさわしい状態まで,髪の毛も回復することは可能です。 ということで,シャンプー剤で抜け毛が収まることはありませんが,シャンプー法を改善することで,頭皮が回復期に入りやすくなりますので,あとは,頭皮の症状が何処まで悪化しているかどうか出抜け毛がいつ止まるかが決まります。 ということですから,ROSOさんの頭皮次第と言うことですから,効果が現れるのに1ヶ月とは区切ることが出来ません。 それよりも短いかもしれませんし,ずっとずっと長くなる可能性もあるんだと考えてくださいね。
補足
本当にgakushanekoさんの解答には感謝しています。ありがとうございます。シャンプーに対する知識が増えて嬉しく思います。こちらとしても、何度も質問を繰り返すことに気が引けてしまうのですが、質問があるならはっきりとしたほうが良いかと思い補足させていただきました。すいません。 リンスの後は、3分ほどすすげばいいですよね? 2度洗いするとして1度洗うたびに3分かけるから、1度目3分間、2度目3分間 計6分すすぐということでしょうか? 医師に石鹸シャンプー剤か弱酸性シャンプー剤かを聞いたところ「どちらでもいいよ」といわれました。 泡タイプと液体タイプがありますが、液体タイプの方がシャンプー剤が残りにくいんですよね? 液体タイプだと、500円玉ぐらいの量を手にとって、最初に手で泡立てその泡を頭皮に移せばよろしいですよね? 固形シャンプー剤というと僕は今「AIDソープ」という石鹸で体と洗顔に使っていますが、これでも良いでしょうか? この石鹸で泡立てたとしたら、泡の量は今まで使っていたナチュロンの泡タイプの1プッシュの量ぐらいということですか?(水分などで、濃さというか弾力が異なると思いますが・・・。) (gakushanekoさんの仰るシャンプー方法で)回復期といっても目安となる期間は、どのぐらいでしょうか? よろしくお願いします。
- gakushaneko
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遅くなった申し訳ありません。 ANo.4への補足に対する回答です。 > すすぎ方の【手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら】というのはお > 湯を歯磨きの後に口を洗う時のように手にお湯を入れるということで > しょうか? そのとおりです。 ただし,片手ですけど・・・。(毛片方は,シャワーヘッドを持っていますので・・・) > 【また,場所によっては】例えばどんなところでしょうか? お湯を受け止めながらすすぐことが出来ない場所です。 例えば,後頭部などがそうですが,顔にかけない工夫や耳に水を入れない工夫が出来るようでしたら,前髪部分や再度を含め,頭皮全体に及ぶこともあります。 > 僕の使っているのは泡タイプで 泡タイプの場合は,水分を追加しなくて構いません。 また,改めて泡立たせる必要はありません。 手に平いっぱいに泡を広げて,それを頭皮と髪の毛に移して,軽く馴染ませるようにしてください。 なお,泡が消えましたら,すぐにすすぎに移行してください。 泡が消えるということは,すべての洗浄成分が汚れや油などに反応したことを示しており,これ以上,シャンプーしていても意味がないためです。 それに,泡が消えているのにシャンプーをしていますと,泡というクッションがなくなってしまうため,髪の毛がダメージを受ける可能性が非常に高まります。 ですから,泡が消えた段階でシャンプーをやめ,すぐにすすぎを始めてください。 > シャンプー剤で頭皮を洗うのは何分ほどですか? 極端なことを言えば,シャンプー剤の泡を頭皮と髪の毛に移してすぐにすすぎを始めてしまっても構いません。 シャンプー剤の洗浄成分は,汚れを落とす準備をするために使用するものですから,洗浄成分と汚れなどを少し馴染ませる程度ですぐにすすぎを始めてしまっても構わないのです。 ただ,洗浄成分が作る泡がクッションになるため,頭皮マッサージをしても髪の毛のキューティクルが傷みにくくなりますから,この際,頭皮マッサージもついでにしてしまおうということで,ゴシゴシ洗いや一見本格的な頭皮マッサージをしているのです。 ということで,最長でも「泡が乾かない程度の時間」としてください。 アッ,書き忘れていましたが,1シャンプー目も2シャンプー目もポンプ1回押しの量で充分です。 特に,アトピー性皮膚炎を患っているようですから,少ない使用量でシャンプーすることをお勧めします。 また,アトピー性皮膚炎など頭皮に炎症を患っている場合は,石鹸シャンプー剤よりも弱酸性シャンプー剤の方が適していると考えていますが,でもまぁ,好みもあるでしょうから,症状が酷くならない限りは,石鹸シャンプー剤でも構いませんよ。 > そこにリンスを2回分の量をいれ、かき混ぜ頭の後ろからザバァーっ > とかけます 石鹸シャンプー剤を使用しているようですね。 私が説明で使用するものは,液状の弱酸性シャンプー剤で,石鹸シャンプー剤の場合とは異なります。 で,ここの部分ですが,酸性リンスは1回分を使用してください。 そうしませんと,弱酸性を通り越して,頭皮や髪の毛が酸性になってしまい,特に,頭皮の場合,免疫力が低下してしまいます。 2シャンプーしても,1シャンプーでも,シャンプー後のpHはほとんど同じですからね。 ただし,すすぎに使用している水の消毒によっては,酸性リンスの使用量を1.5回分にしなければならない場合があるようです。(このことについては,お住まいの市区町村の水道課などに問い合わせしてください) それでも,酸性リンス2回分は使いすぎだと思いますので,タオルドライのときに痒みを感じるのは,もしかしたら,pHコントロールがうまく出来ていないためかもしれませんね。 酸性リンスは取扱説明書があれば,それに従ってください。 しかし,もし,説明書がない場合は,洗面器8分目の水(または,ぬるま湯)に酸性リンス1回分を入れてよく掻き混ぜ,シャンプー剤のすすぎと同じ要領で酸性リンスを頭皮と髪の毛に満遍なく馴染ませるようにかけてください。 ちなみに,一気にかけてしまいますと,髪の毛の表面を流れてしまうだけで,その内側,および,頭皮のpHコントロールはほとんど出来なくなってしまいますから,必ず,少しずつかける必要がありますよ。 それと,中和反応は一瞬のうちに終わりますので,放置する意味がありません。 酸性リンスをかけ終わりましたら,すぐに,すすぎをしてください。 あとは,そのままでも大丈夫だと思います。
補足
「ポンプ1回押しの量で充分です。」 との事ですが、実際に1プッシュの量では泡立ちませんでした。 それでも1プッシュの方が適しているのですか? 2度洗いせず、一回だけシャンプーで洗うなら3プッシュ半ぐらいは必要でした。 抜け毛はまだ、おさまらないのですが石鹸シャンプーを使用するとして どんどん別の種類に変えていって、ベストを選んだほうがいいですよね? シャンプー剤で抜け毛などがおさまるなどの効果は1ヶ月ぐらいは見たほうがいいですか? 弱酸性シャンプー剤というと http://www.rakuten.co.jp/b-hair/522073/ などですか?
- gakushaneko
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まず,洗うことに留意するのではなく,すすぐことに重点を置くようにしてください。 そして,シャンプー剤は,使用するときの洗浄成分濃度,つまり,その使用量に注意するべきです。 これは,石鹸シャンプー剤や石鹸(これらを「鹸化洗浄剤」と呼ぶことにします),弱酸性シャンプー剤(鹸化洗浄剤以外のシャンプー剤と考えてください)に共通して言えることで,もし,洗浄成分濃度を高くして使用しますと,頭皮や髪の毛に洗浄成分が残留しやすくなってしまい,髪の毛の傷みや頭皮の炎症,そして,脱毛の原因となってしまいます。 まぁ,簡単に言ってしまえば,ROSOさんは,シャンプー剤の使用量が多すぎると言うことですね。 ということで,次のことに留意してシャンプーしてみてください。 1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 2. ポンプ1回押しの量までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。(頭皮や髪の毛に移してからさらに泡立つことが多いです) 3. シャンプーの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。 指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。 4. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので,シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません) すすぎについて すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。 そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。 ここまでですが,回復傾向にあってもアトピー性皮膚炎を患っているとのことですから,もしかしたら,シャンプー剤の使用量を「最大でポンプ半押しの量まで」とした方が良いかもしれません。(このあたりは,自己判断でお願いします) あと,現在使用している石鹸シャンプー剤だけでなく,以前使用していた弱酸性シャンプー剤もポンプ式ボトルに入っていたようですから,シャンプー剤の使用量は同じポンプ1回押し(または,半押し)としてください。(ただし,実際に手にする量は違いますよ) さて,ANo.3の補足の中で紹介されているページですが,いくつか間違っている部分があります。 洗髪前に梳くようにと書かれていますが,これは,ロングヘアの場合のみです。 しかも,髪の毛を湿らせてからでなければ,静電気によって髪の毛が傷みやすくなりますので,要注意なのですよ。 それと,同じ場所ですが,「キューティクルが痛んで」と書かれていますが,キューティクルが痛むことは絶対にありませんよ! もし,キューティクルが痛むようなことがあるようでは,私たち理容師や美容師は,髪の毛をカットするたびにお客様が痛がってしまい,とても仕事にはなりません。 「お湯で洗うつもりで、よく流します」ではなく,お湯でよく洗ってください。 「合成のシャンプーは少量の水分でも大丈夫なので」の「合成シャンプー」というのは,たぶん,弱酸性シャンプー剤のことだと思われます(実は,石鹸シャンプー剤も合成して作られています)が,弱酸性シャンプー剤を使用する場合でも,お湯でよく洗う必要があるのですよ。(ちなみに,お湯や水で洗うことを「すすぎ」とか「すすぎ洗い」と言います) そして,「地肌によくお湯を通し」ではなく,地肌を中心にすすぎ洗いすることです。 すすぎ方については,前出してありますから,ここでは書きませんよ。 髪の毛は,地肌ほど汚れないというのは,まぁ,不健康な地肌の場合に限っていると考えています。 健康な地肌の場合,ある程度までなら,皮脂が髪の毛の毛先に向かって上っていきますので,少なくとも,長い髪の毛でも5cm以下であれば,性別や年齢の違いもありますが,毎日,シャンプーする必要がある人もいるのですよ。 でもまぁ,ROSOさんの場合は,毎日,シャンプーするのは避けた方が無難だと思います。 ただし,それでもヘアスタイリング剤を使用している場合は,毎日,シャンプーをしなければダメですよ。 弱酸性シャンプー剤用リンス剤(文中で「リンスは合成のもの」と書かれているものです)ですが,みなさんが知らないだけで,実は,使用量と同量,または,その1.5倍までの水分を加えて溶かしてから使用するものです。 まぁ,面倒ですから,あえて,このようにしなさいとは言いませんけどね。 ちなみに,弱酸性シャンプー剤用リンス剤は,「髪の毛が指に引っかかり出す瞬間まで」すすぐようにしてくださいね。 石鹸シャンプー剤用リンス剤は,弱酸性シャンプー剤用リンス剤と区別するために,「酸性リンス」と呼んでいます。(「酢リンス」とか「リン酢」など,勝手な呼び方をしないようにしてくださいね) それと,忘れていましたが,「すすぎはしっかりと、指を髪の間、根元近くにさしいれ、地肌にお湯を通すようにして洗います」ではなく,とにかく,頭皮を充分すすぐことです。 ロングヘアの場合には,髪の毛を改めてすすぐ必要が出てきますが,ミディアムヘア以下の長さであれば,頭皮をすすぐときに髪の毛も一緒にすすぐことが出来ますが,髪の毛をすすいでいても頭皮をすすぐことは出来ませんので,頭皮中心にすすぐようにしましょう。 最後の乾燥法ですが,これは,以下に乾燥法の1例を紹介しますので,それを応用して,やりやすいように改良してみてください。(ただし,ポイントははずさないでくださいよ) 1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。 2. 1だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルをもう一度固く絞り直して水分を切り,適当な大きさに広げてから髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。 なお,このときは,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。 3. (脱衣所などで)乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このときも1と同じで,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。 4. 3だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルか別の乾燥タオルで,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。 このときも2と同じで,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を見た目大きくします。(ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,ノズルを元の位置に戻してください) ドライヤーのスイッチを温風が強くなる方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠目(15~20cmくらい離します)から,ドライヤーの温風を髪の毛の中に送り込み,まず先に頭皮から乾燥させます。 なお,後頭部などのようにドライヤーと頭皮の距離が保てない場所を乾燥する場合は,ドライヤーのスイッチを温風が弱くなる方に入れ直してから乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分をドライヤーを持っていない方の手で,髪の毛を掻き分けたり,髪の毛を1本1本バラバラにする感じにしますと,頭皮や髪の毛が乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼くなどのトラブルを防ぎやすいです。(火傷には充分注意してくださいね) 6. 5だけでは水分が残っているところがある場合のみ,5と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。 ドライヤー乾燥のポイント 髪の毛の乾燥具合は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間は,完璧に乾燥したように感じるが,その熱が冷めると髪の毛が冷たくて気持ち湿っているような感じに戻るところまで乾燥」することを目安としてみてください。 また,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。 ちなみに,「お湯に浸して固く絞ったタオル」のかわりに乾燥タオルを使い,乾燥タオル2本とドライヤーで乾燥するという手もありますよ。 また,タオルドライだけでドライヤーを使わないことを「自然乾燥」と呼ぶのですが,この自然乾燥をしてしまいますと,頭皮や髪の毛に残っている水分によって,髪の毛のキューティクルが柔らかくなり,開いてきますので,髪の毛同士が擦れるなどにより,キューティクルが破損することも充分ありますから,自然乾燥だけは避けるようにしてくださいね。 あと,最後になりましたが,シャンプー中は,絶対に,頭皮を強く圧迫しないことです。 もし,頭皮を強く圧迫しながらシャンプーしてしまいますと,頭皮の血行が悪くなってしまいますので,頭皮に触れているかどうかくらいの力でシャンプーするといいと思われます。 なお,洗い方によっては,頭皮マッサージをすることになる場合もありますので,その場合は,多少,軽く頭皮を圧迫することはあるかもしれませんが,その場合でも,強く圧迫してしまいますと,頭皮マッサージをした意味がなくなるほど血行が悪くなる場合もありますので,充分,留意するようにしてくださいね。
補足
gakushanekoさん、大変丁寧な説明ホントにありがとうございます。 ここで、また新たに疑問があるのですが、(何度もすいません。) 文章の内容について すすぎ方の【手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら】というのはお湯を歯磨きの後に口を洗う時のように手にお湯を入れるということでしょうか? 【また,場所によっては】例えばどんなところでしょうか? と、洗い方の順番をまとめていくにつれて、いくつか疑問がわき、お答え頂けるとうれしいです。僕の髪の長さは妻夫木聡さんぐらいです。 スタート ※頭を2分ほどシャワーだけで頭皮を洗う。 ※ポンプ1回分の量を手で、泡立て頭皮に移す。 (ここで、2つ質問があります。 1:僕の使っているのは泡タイプで、1回分の量ではとても泡立ちませんでした。そこで、まずシャンプーの1回分の量で頭皮を洗い、シャワーで1分近くすすぎ、今度はシャンプーの2回分の量で頭皮を洗うと泡立ちました。そのうち泡がなくなりますけど・・・。つまり、2度洗いです。 これでよろしいでしょうか? 2:シャンプー剤で頭皮を洗うのは何分ほどですか?) ※3分ほどシャワーで、頭皮全体をすすぐ。 ※洗面器の半分ぐらいまで、お湯を入れる。そこにリンスを2回分の量をいれ、かき混ぜ頭の後ろからザバァーっとかけます。 (正直リンスの使い方がわかりません。1.5倍か同量みたいですが、手に取ったリンスを手で混ぜてそのまま頭皮に移す。という意味でgakushanekoさんは書かれたのでしょうか?ちなみに僕のリンスはナチュロンリンスです。) ※1分以上待つ。 ※髪をくしで整える。 ※2分ほど頭皮全体をすすぐ。 ※お湯に浸して固く絞ったタオルで、頭皮の水分を吸収。 (頭のかゆみがあります。) ※乾燥タオルで、頭皮の水分を吸収。(頭のかゆみがあります。) ※ドライヤーで乾かす。 ※髪をくしで整える。 ゴール。 という感じで2つ日間やっています。 途中の疑問点とこの洗い方が良いかどうか教えてください。
- gakushaneko
- ベストアンサー率68% (2350/3407)
ストレスを解消するには,ストレスを利用するのが楽かもしれません。 ということで,少し,難しい話を書きますよ。 ストレスを受けますと,つまり,ストレスを受けたと感じますと,全身の血管が収縮してしまいます。 細くて柔らかい毛細血管はもちろん,比較的硬い静脈や動脈までもが収縮してしまいますので,血管内部の容量が減少します。 ところが,血液量は一定ですので,どうしても,血管を押す力,つまり,血圧が上昇してしまいます。(つまり,高血圧状態になる) そして,この高血圧状態というのは大変危険な状態であるとからだが認識するため,血液中の水分を血管の外に逃がすのですが,ストレスよって血管が収縮してしまいますと,水分や栄養などのやりとりが比較的得意な毛細血管にはほとんど血流がなくなってしまうことが多いため,ほとんどのストレスでは,水分のやりとりが苦手な静脈や動脈,または,毛細血管の一部で水分やりとりが出来るくらいは血流があるもので水分を血管外に逃がすことになるため,どうしても時間が掛かってしまうようになります。 しかも,ストレスの強さによって,血流がある毛細血管の量が変化します(もちろん,ストレスが強いほど,その量は減少します)ので,強いストレスを受けた場合は,血圧の上昇も高く,かつ,水分を逃がすのに時間が掛かるようになります。 それでも,何とか,血液中の水分をにがし続けていますと,血液量も減少しますので,血管の壁を押す力もそれに併せて少しずつ弱まり,つまり,血圧も少しずつ下がってきます。 そして,ある程度まで血圧が下がることで,ストレスが自然に解消されるのです。 つまり,ストレスを受けて血圧が上昇するからストレスを感じられ,ストレスによって上昇した血圧が下がればストレスを忘れられるのでストレス解消になるのです。 となれば,ストレス解消には,上昇してしまった血圧を下げればいいことになります。 そのため,昔は,運動をすれば血管が拡張するという理由で,運動をストレス解消法として進めていたのです。 なお,過度の運動は強いストレスですので,もし,運動でストレス解消するのであれば,楽な気持ちで肩を回したり,早足にならない程度に散歩するくらいがちょうどいいですね。 ちなみに,スポーツジムなどでの運動の場合,終わると爽快感があるため,適度の運動でストレス解消になると勘違いされるか違いますが,その爽快感は,脳を保護するために爽快感を感じる物質が分泌されていることで感じるものですので,ストレス解消にはなりません。 ただし,爽快感を忘れるくらいにきちんとクールダウンをしていれば,ストレス解消になっている可能性は高いように思われます。 さて,ストレスを受けるときと言うのは,大半の場合,散歩出来る環境にはありませんし,また,肩回しをするタイミングを誤りますと,あとからいじめられる可能性があるかもしれません。 そこで,ストレスを受けている最中に別のストレスを受けますと,先に受けたストレスが解消されてしまうというストレスの特徴と,強いストレスを受けたときには血管の収縮も強くなるが,弱いストレスを受けたときは血管の収縮度も弱くなるというもう一つも特長を生かし,強いストレスを受けたときに,無理は禁物ですが,わざと弱いストレスを受けるように自分からし向けますと,後から受けた弱いストレスが残り,受けているストレスが弱くなった分,血管が拡張して血圧が下がるため,ストレスをストレスで解消させてしまうことが可能なのです。 ですから,強いストレスを受けたとき,無理をしては元も子もありませんが出来る限り早めに,普段からやり慣れている仕事や勉強などに没頭することで,意外とストレスは解消出来てしまうのですよ。 ということで,専門外のストレスのことですが,私が知っていることを書いてみました。 で,髪の毛の専門家として一言。 ANo.1のpontakosへの補足の中で書かれている「問題点」は,着目点から違っていますので,たぶん,ストレスと上手につきあえたとしても解決にはならないと思いますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 これで、ストレスについての解決方法が納得できました。 ここで、改めて3つ質問をさせてください。 【ANo.1のpontakosへの補足の中で書かれている「問題点」は,着目点から違っていますので,たぶん,ストレスと上手につきあえたとしても解決にはならないと思いますよ。】 これは、抜け毛がおさまらないという事でしょうか? と、pontakosさんの補足内容に書かれている僕自身の髪の洗い方は正しいでしょうか? http://www.miyoshisoap.com/about/info/info9/flame9.html 上記のサイトで、せっけんシャンプーを一日置きに使って、シャンプー剤を使わない日は、ゆすぐだけにしようと思うのですが、僕にこのやり方は適っているでしょうか? よろしくお願いします。
- gakushaneko
- ベストアンサー率68% (2350/3407)
まず,質問は,心を落ち着けて書き,かつ,何度か自分で読み直すようにしてくださいね。 正直に言いますと,何を聞いているのかが,ものすごく,わかりにくいです。 ということで,「頭皮のマッサージなどの対処方法を教えていただけないでしょうか?」から下の部分だけで回答します。 まず,頭皮マッサージですが,その方法は,いろいろとありますので,自分の悩みにあっていると思われる頭皮マッサージをするようにしてください。 なお,その頭皮マッサージですが,シャンプーのゴシゴシ洗いの代わりに行うと,手指が脂になりにくく,汚れを気にしなくていいですよ。(2シャンプーなど1度のシャンプーで複数回シャンプーする場合は,一番最後に頭皮マッサージをするようにしてください) 髪の毛を健康にするためには,髪の毛を作っている毛根に髪の毛の材料である「体内に吸収されている栄養」を充分届けなければなりません。 ところが,体内に吸収されている栄養というものは,どの場所にも均等に分配しているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順に分配していき,髪の毛などのように生命維持にはほとんど関わりがない場所には,その他の場所に分配したあとに残っている「残りカスのような栄養」が分配されるようになっているのです。 また,食卓に並んでいる状態のときには栄養バランスが整えられていても,その食べ方や食べる時刻などによっては,体内に吸収される量に偏りが出てきてしまいます。 そのため,次のことに留意することが大切になります。 ●食事としての栄養バランスを整える 大丈夫と思われているようですが,もう一度,きちんとチェックしてみてください。 もちろん,栄養士に栄養相談してチェックすることがベストで,この場合,都合がつくようでしたら,各市区町村の保険センターなどで定期的に行っている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用してみてください。 また,都合がつかない場合は, http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/dl/h1122-2b.pdf (PDFファイルです) と 食品成分データベース:http://food.tokyo.jst.go.jp/ か 江崎グリコ(http://www.glico.co.jp/)の「栄養成分ナビ」を利用してチェックしてみてください。 最近,流行りだしている「食事バランスガイド」(http://j-balanceguide.com/)でもいいですが・・・。(農林水産省版:http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html) ●食事を摂り始める時刻をだいたい同じにする そうすることで,消化が元の状態に戻るのだそうです。(つまり,今よりもよくなると言うことです) ●1口当たり30回以上噛むようにする 「噛む」と言うことは,消化の第一歩ですからね。 本当は,日本チューインガム協会(http://www.chewing-gum.org/)の「咀嚼回数ガイド」に出てくる回数噛むのが理想ですが,とりあえずというか,まずは,1口当たり30回以上噛むことが出来るようにしましょう。 ●ばっかり食べをしない ばっかり食べ(1つの食材だけを食べ続け,その食材を残さず全部食べなければ次の食材を食べ始めない食べ方)をしていますと,栄養の吸収が悪くなってしまうそうです。 特に,サプリメントでの栄養摂取は,ばっかり食べの極端なものだと私は考えています。 そこで,栄養は出来る限り食事で摂取するようにし,その際,同じ食品を続けて口にしないように心懸けるようにしてみてください。 理想を言えば,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用した食べ方をすることなんですが,そこまでは拘らなくていいと思いますよ。 ●ストレスを自然に解消しない ストレスを溜めないと書かれた方がわかりやすいかもしれませんね。 ストレスを自然解消していますと,自然解消されるまでの間,栄養の吸収が悪くなってしまうそうです。 ですから,ストレスを受けたと感じましたら,無理をしない範囲で早めに,能動的に解消するように心懸けてみてください。 さて,健康な髪の毛を阻害する原因の一つ,毛根の栄養失調を引き起こす要因の主なものはこんなところですが,髪の毛の健康を維持するためには,毛根の栄養失調を解決するだけでは足りません。 というのは,髪の毛は,毛根が一生懸命細胞分裂してくれるからこそ,太くて艶やかで,かつ,脱毛しにくい髪の毛に育ってくれるのですが,そのためには,髪の毛の材料がたっぷり届いていても,細胞分裂するように促さなければならないからです。 その細胞分裂を促しているのは,「成長ホルモンなどの細胞分裂を促すホルモン」(4種類ほどあるようです)でして,これは,入眠中にその量を増加する傾向にあるようです。 ですから,ヘアケアにとって睡眠が重要になるのですが,ここで問題になるのは,睡眠時間ではなくて,「睡眠リズム」なのです。 ●休日も平日とほぼ同じ時刻に起床する ●毎日,だいたい同じ時刻に就寝する これらのことが出来て始めて,睡眠リズムが整うというのですが,睡眠リズムが整うことで,就寝時刻の少し前(おおよそ1時間くらい前)成長ホルモンなどが増加し始めるようになり,これらのホルモンが全身くまなく運ばれるように全身の血管が拡張し,それに伴って体温が上昇して,毎日の就寝時刻が近づきますと眠気を誘われるようになるのです。 また,成長ホルモンの場合は,入眠後,約1時間で増加がピークを迎え,その後は昼間と同じ量まで減少していくのですが,就寝前から増加している場合,ピーク時の分泌量がより多くなっていますので,昼間と同じ量に戻るまでの時間も長くなり,総量も多くなると考えて良いようで,成長ホルモン以外の細胞分裂を促すホルモンにも,だいたい同じことが言えるようです。(例外も存在するみたいですが・・・) ところで,ホルモンもまずは生命維持にとって重要な場所から分配されていきます。 まぁ,体内に吸収されている栄養と同じ要領で分配されると言っても間違いではないと思います。 で,筋肉ですが,もちろん,髪の毛よりも生命維持には重要といえる部分ですので,毛根に分配される前に筋肉に分配されます。 筋肉の疲労回復というのは,生活したり行動することで筋肉が自然に破損してしまうのですが,その自然破損箇所付近の細胞を分裂させて修復することで疲労を回復しているのです。 そのため,昼間も分泌されているはずのこれらホルモンは,筋肉の疲労回復にほとんど使われてしまうと言っても過言ではないそうです。 ということは,朝の腹筋は問題にはなりませんが,就寝前の腹筋運動は,筋肉にダメージを与えていますから,就寝後,成長ホルモン等細胞分裂増進ホルモンが腹筋などに集中するようになり,また,その消費量も多いと見ることが出来ますので,毛根に回される分が残るかどうかが問題になってくると思われます。 もちろん,睡眠リズムが整っていれば,この問題も軽減出来ると思うのですが,就寝直前の運動は興奮状態にしてしまうため,もしかしたら,睡眠リズムが崩れてしまうかもしれません。 健康な髪の毛は,健康な頭皮に生えますので,頭皮の健康も注視したいところです。 そのためには,ここまで書いてきたことが重要なのですが,それを無駄にしてしまうものがあるので困ったものです。 その困ったものというのが「シャンプー剤」です。 特に,シャンプー剤の洗浄成分が頭皮に残留することを繰り返していますと,洗浄成分の脱脂力でカバーするはずの皮脂を奪われ,洗浄成分の脱水力で角質などから水分が奪われるためだと思うのですが,頭皮が乾燥肌になり,炎症を患いやすくなります。 炎症を患ってしまいますと,それを治癒しようとするのが私たちの身体で,治癒のためには,体内に吸収されている栄養を材料としてたっぷり毛根に回される分から奪ってしまうのです。 特に,患部付近の毛根には,ほとんど髪の毛の材料が届かなくなってしまうことも珍しくありません。 そうなりますと,髪の毛の毛根が痩せ細ってしまうため,意外と簡単に脱毛してしまうことも珍しいことではないのですよ。 ですから,洗浄成分が頭皮に残留しないようにたっぷりのお湯(シャワー使用をお勧めします)ですすぐようにして,そのすすぎ方そのものにも工夫をするのですが,さらに,2~3分くらいでも洗浄成分を充分すすぎ落とせるように,必要最小限の量のシャンプー剤でシャンプーし,必要最小限でもシャンプー出来るようにあらかじめすすぎ洗いをしておくといいですよ。
補足
gakushanekoさん、ご回答ありがとうございます。 すいません。もっと具体的に書くよう勤めます。 【ということで,「頭皮のマッサージなどの対処方法を教えていただけないでしょうか?」から下の部分だけで回答します。】 とのことですが、これで、結構です。ありがとうございます。 食事や睡眠、噛む回数など問題はありませんでした。 考えられるのは「ストレス」だと思います。 何かストレス発散の仕方はあるのでしょうか? なお、僕自身の髪の洗い方は、 pontakosさんの補足内容に書いておりますので そちらを参照していただけると助かります。
- pontakos
- ベストアンサー率68% (28/41)
普段はどんなシャンプーを使っているんでしょうか。 自分もシャンプーによって、ものすごく抜けたりべたついたりといろいろな症状がでるときがあります。 もし、使っているシャンプーがCMでやってるような一般的なものだったら、一度自然派なものを使ってみたらどうでしょうか。 それだけでも抜け毛は収まるかもしれません。 白髪は、若いときから多い人もいますよね。 気にしすぎは余計に良くないような気がします。 抜いたりせずに、部分的にでも染めてみたらどうでしょう。
補足
pontakosさん、ご回答ありがとうございます。 自分でももう一度、シャンプーの仕方やシャンプー剤を 考え直してみました。 7月ちょっとまでは、お風呂に入り体と髪を10数秒ぐらい洗い 体を洗ってから、もう一度髪をゆすぐことなく 最初に塗らした髪の状態で、 植物物語の石鹸をそのまま髪の中心(渦みたいな所)に置いて ぐりぐりと石鹸を回し、泡立てていました。 それで、頭皮をゴシゴシと洗いシャワーで髪を1分以上ぐらいで ゆすぎおとして、 次に「ナチュラルハーブ シャンプー シーウィード P 1000ml 」で、 ポンプ式なんですが、数回以上押して、手でその液体をのばし 髪の中心にあてて、頭皮をゴシゴシと洗いシャワーで髪を1分以上ぐらいでゆすぎおとしていました。 つまり2回洗っていました。 (2回とも洗う際はツメを立てて洗っていました。) そして、現在は体を洗ってから、髪を1分以上ゆすぎ 泡で出てくるナチュロンシャンプー(これに切り替えました)を 3回おして、頭皮をキーボードに指を置くぐらいの指圧で洗い、 シャワーで2分以上かけて洗い流します。 つまり現在は、1回洗っています。 (ツメは立てていません。) 現在、一週間近く経ちますが、抜け毛が収まりません。 それで質問なんですが、髪の中心を キーボードに指を置くぐらいの指圧で中心的に洗っているのですが、 あまり良くないでしょうか? 全体を平均的に洗ったほうが良いでしょうか?
補足
前日、補足でAIDソープでシャンプーし、その次の朝に抜け毛が急に減ったのは本当なんですが、実は今逆に多くなってしまいました。 多分50,60本ぐらい抜けてます。 特にすすぎだけの日の次の朝はは多くなります。 正直、今すごく混乱しています。 どのシャンプー剤を使えばいいんだとか、 AIDソープを使いたいから、そのためにはAIDシャンプーも使わなければならないから、これを使うか。 でも、gakushanekoさんは固形シャンプー剤をすすめるからAIDソープをやめて、固形シャンプー剤にしようか。でも、今度はニキビがまた出てくるかもしれないとか。迷っています。 一応、今はAIDソープとAIDシャンプーの組み合わせで、様子を見ようと思っています・・・。 このAIDシャンプーには専用のリンスがないのですが、 このシャンプーを使った後「ナチュロンリンス」でも「ミヨシの無添加せっけん専用リンス レギュラー 」を使えばいいですよね? すすぎの時って、指の腹で頭皮をすすぎますよね。 僕は指の腹は頭皮につけて、軽くやさしくゴシゴシするように指の腹で頭皮を滑らせるのですが、指の腹は頭皮につけてはいけないのですか? それと、http://okwave.jp/qa1405332.htmlでgakushanekoさんが、マッサージの仕方を説明しているのですが、これも僕は行った方がいいですよね?(その際、また質問をすると思いますが、よろしくお願いします。)