こんにちは!
録画していたので先程見てみました。
喉自慢大会での事件は
#1様のご説明のとおり、弦太郎の歌声の振動と固形燃料の熱を使ったトリックです。
犯人は歌声典詞の愛人だった設楽琴美(朝加真由美)でした。
もちろん息子の管一は典詞の子供です。
「熱と歌声」を使ったトリックで、自分で手を触れることなく足場を倒すことが出来て、
近くにいた笛子(赤座美代子)に罪を着せることが出来るもので、
みんなの視線が死んだ弦太郎(演歌歌手)に向かっている間にトリックに使った「てぐすと割り箸のついたたわし」を回収するはずだったんですが、
その姿を律子(喜多嶋舞)に目撃され脅されることになりますが、逆に律子を殺害してしまいます。
そもそも、琴美が弦太郎を殺した理由は1年前の鈴村弁護士殺害事件に遡ります。
弁護士は弦太郎と手を組み「歌声家の全財産を弦太郎に譲る」と言う偽の遺言書を作成、歌声家の財産を自分の物にしようとしていました。
琴美は、1年前弁護士鈴村に呼び出され、偽の遺言書を見せられます
「財産は甥っ子弦太郎の物になりますよ、私と組んで歌声典詞の財産を手に入れよう」と言われます。
争っているうちに突き倒してしまい、弁護士は石?で頭を強く打って死んでしまいます。
遺言書の内容に息子の管一の事が全く書かれていなかったので、
遺産の受取人の弦太郎を殺し、その罪を笛子になすりつけようとした(遺産目的で殺人を犯した場合、その人間は相続の権利を失う)
息子の管一(仁科克基)は、犯人は力のある人間と思わすために、律子の死体を木に縛りつけました。
最後に笛子と響がおばあちゃんと孫の対面してましたよ♪
説明が下手なので長くなってしまいましたが、
こんな感じでしたよ。
ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 内容が詳しく書かれてあり、とてもわかりやすいです♪ 遺産目的で殺人を犯した場合は相続権を失うんですね・・・知りませんでした(笑)