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プロレス「 名勝負 」「 想い出の試合 」

いつもお世話になっております。 皆様が今までにプロレスラーの試合をテレビで、もしくは実際に会場で見た中で、 印象に残っている試合や、想い出の試合などが、ございましたら、 プロレスの試合に限らず、プロレスラーが参加した試合( PRIDEなど )でも構いませんので、 どうぞ御紹介よろしくお願いいたします。

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noname#2345
noname#2345
回答No.10

#4さんに続いて、質問者さんに一言! 「ナイスッ☆」 ある意味、書き始めるとキリがないという残酷な質問ですが・・。 詳しい日時などは覚えていないのですが、自分が印象深かった試合と言えば、 藤波と長州がやった三本勝負の試合。 更に言うと、その一本目ですね。 試合開始>ロープワーク>リキラリアート>フォールで速攻で終了したのですが、その時の長州の押さえ込みが本気の押さえ込みだったので。 明らかに藤波は返そうとしているのに、長州は首と足をガッチリと決めて返せないようにしていたのがとても印象的でしたね。 次、前田日明引退試合です。 試合内容以前に「カレリンがリングにあがる」事が衝撃的でしたね。 試合も・・まさかグレコの技術だけであそこまで強いとは・・。 圧巻でした。 次は日時はもちろん対戦相手すら覚えていないのですが、ジャンボ鶴田の試合でした。 正確に言うと、自分がTVをつけた時画面に映ったのは鶴田がジャーマンを決めた瞬間でした。 それだけなんですけど「こりゃすげー」と。 自分がプロレスを見るようになったのはそれからです。 鶴田対天龍はどれも印象深いのですが、特に鶴田がパワーボムで勝った試合が強く残っています。 今まで何百回とパワーボムはみていますが、あんなにすごい(えぐい)パワーボムはちょっと見あたらない・・かな。 最後に、自分の中で「プロレスラーの中のプロレスラー」として記憶に残る選手>ダイナマイト・キッドの試合はもー、すべて、ぐっっときます。

yumesawa
質問者

お礼

>その時の長州の押さえ込みが本気の押さえ込みだったので。  これで思い出したのですが、長州が藤波に初フォール勝ちした試合(何かのタイトルマッチだったと思う)の映像でも、ラリアートを放ったと同時に覆いかぶさり、フォールの際にも顔面を押さえつけてましたからね・・彼の“執念”を感じました。 >試合内容以前に「カレリンがリングにあがる」事が衝撃的でしたね。  これは私も同感です。カレリンが前田の蹴りに耐えられるのか・・と当初は心配してました。 >鶴田がジャーマンを決めた瞬間でした。  私は彼の“ジャーマン”は印象がなくて、既に“バックドロップ”をフィニッシュにしてたと思うのですが、その“鶴田式バックドロップ”の初期って、“投げっ放しジャーマン”だった記憶がありますね。 >あんなにすごい(えぐい)パワーボムはちょっと見あたらない・・かな。  コレは私もTVで見た事がありますね・・彼がこのパワーボムを使い続けてたら、おそらく“天下無敵”になり得たと思うのですが、相手を壊してしまった事で、使うのが怖くなってしまったのでしょうね・・ここに彼の“やさしさ”を垣間見る事が出来ますね・・・。 >ダイナマイト・キッドの試合はもー、すべて、ぐっっときます。  彼が1度復帰した時の93年夏の武道館の試合は、観に行きましたね・・確かこの時のメインが三沢VS川田の三冠戦で、三沢の投げっ放しジャーマン3連発(?)が衝撃的でしたね。  沢山ご紹介、誠にありがとうございました。     (文中敬称略)

その他の回答 (16)

  • kesisu
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回答No.6

#5です。すみませんっ(汗)。 自信ありにしては信憑性に欠ける回答になってしまいました(大汗)。 まず確実なことは 1.私が高校生の頃なので15・6年前である。(長州は新日でした) 2.タイトルマッチである。 あやふやな点 1.長州とコンビだったのはマサ斎藤だったかも。 2.2戦と記憶していますが2連戦ではなかったかも。 今調べてみましたが、自分の記憶力の悪さに驚いています。 と、言うよりも、記憶力のなさを恐ろしく感じています。 あんなに感動した試合だったのに~。 いいかげんなこと書いちゃってごめんなさい。

参考URL:
http://www.biwa.ne.jp/~kody/njp/iwgp_tag.html
yumesawa
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 で、ございましたら・・・ 「 IWGPタイトルマッチ 藤波・木村健悟(王者)vs長州・マサ斎藤(挑戦者) 」 で、ございましょうか・・・。  私の記憶では、88年あたりだと思うのですが、最後はマサ斎藤が木村健悟を“監獄固め”でギブアップを奪ってタイトル奪取した試合ですね。 ただいま検索いたしまして、 http://www.so-net.ne.jp/njpw/histry/tag_main02.html に、よりますと、 「1988年 6月10日 広島県立体育館 」 での試合でしょうか・・・?

  • kesisu
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回答No.5

確か…15・6年前だったと思います。 長州・谷津vs藤波・木村 IWGPタイトルマッチ 2連戦 私は長州の大フアンでした。右わき腹(ろっ骨)を痛めていた長州。 ★1戦目(テレビ中継…いや、東京体育館で観戦したような…??)  一進一退の攻防にかなり熱くなり、長州・谷津組みの勝利に狂喜しました。 ★2戦目(テレビ中継?だったかな??)  1戦目でさらに痛めたろっ骨、2組の実力の均衡などを考えると  負けてしまうかも…と半分決めてかかっていました。  が、1戦目よりさらにヒートアップした試合展開。長州・谷津組み勝利。 2戦目はTV生中継では無かったので、自分の目で見る前に友人から聞かされたとき 感動のあまり泣いてしまったのを覚えています。 長州フアンであるという贔屓目をなくしても、とてもいい試合でした~。

yumesawa
質問者

お礼

 ご紹介、誠にありがとうございます。 これは多分、 >長州・谷津vs藤波・木村 IWGPタイトルマッチ 2連戦 ではなく、全日本での 「 長州・谷津vs鶴田・天龍 NWAインターナショナルタッグマッチ 2連戦 」 では、ないのでしょうか・・・?  1戦目では確かに「長州組、絶対不利」という下馬評だったと記憶していますが、最後は長州のラリアットから谷津のジャーマンで天龍を下してタイトル奪取! 2戦目は結果は詳しく知らないのですが、長州組の初防衛だったと思います。    私の記憶にも、もしかしたら間違いが、あるかもしれませんので、間違いがございましたら、ご指摘よろしくお願いいたします。(文中敬称略)

回答No.4

 yumesawaさん。ナイスな質問。敬意を表します。  私は、アントニオ猪木対国際はぐれ軍団(ラッシャー木村。アニマル浜口。寺西勇)の3対1の試合です。猪木もがんばりましたが、国際軍団もがんばりました。  それから、アントニオ猪木対アンドレ・ザ・ジャイアント。猪木がアンドレの腕を折った試合です。最近、ミスター高橋が「試合前、俺がアンドレにギブアップするように説得した」と言っていました。青春の思い出が、汚されたような気がします。  PS マイナーですが、ブルーザー・ブロディー・メモリアルナイト・イン・武道館で、長州力とキラー・カーンの試合をみました。  また、回答します。

yumesawa
質問者

お礼

 ご紹介、誠にありがとうございます。 >アントニオ猪木対国際はぐれ軍団の3対1の試合  これは2度あったと記憶してますね。1回目は、浜口がリングインした途端に猪木の延髄斬りがヒットしてアッサリやられた・・という記憶が残ってます。 2回目は、浜口が踏ん張って最後まで残り、猪木の反則(フェンスアウト)を誘った・・と記憶してます。 >ブルーザー・ブロディー・メモリアルナイト・イン・武道館で、長州力とキラー・カーンの試合をみました。  私の記憶では、「ブルーザー・ブロディー・メモリアルナイト・イン・武道館」の時には、長州は既に新日に戻っており、キラー・カーンは既に引退したと思うのですが・・ちなみに「キラー・カーン」の名前を見て「オリー・カーン」を思い出してしまいました(;^^)  「長州力VSキラー・カーン」は、それより前の「全日本プロレス中継」で見た記憶がありますね。当初、長州とカーンは「ジャパンプロレス」の同胞でしたが、のちにカーンが「カルガリー・ハリケーンズ」に寝返り、この“遺恨マッチ”が組まれたと記憶してます。試合は長州がラリアットの連発でフォール勝ちしたと記憶してます。  私の記憶にも、もしかしたら間違いが、あるかもしれませんので、間違いがございましたら、ご指摘よろしくお願いいたします。(文中敬称略)

  • crimson
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回答No.3

試合…というより興行全体として印象的だったのは、 1990年2月10日、新日本プロレス東京ドーム大会。 そう、あの「奇跡の2・10」です。 当時のNWA世界王者、リック・フレアーのドタキャン により、窮地に追い込まれた坂口社長(当時)の放っ たウルトラC、それが全日本プロレスからの選手参戦 でした。 全日・馬場社長(当時)もこれを快託、その結果 ジャンボ鶴田、天龍源一郎、谷津嘉章、タイガーマス ク(=三沢光晴)、スタン・ハンセンの5人の参戦 が電撃的に決定したのです。 しかし、結局テレビ朝日と日本テレビの間で調整が 付かず、TV放送されたのはベイダーVSハンセンのみ。 現在に至るまでビデオ化もされておらず、あの興奮 を味わえたのは実際にドームで観戦していた6万人 のみ…というワケです。

yumesawa
質問者

お礼

ご紹介、誠にありがとうございます。 >1990年2月10日、新日本プロレス東京ドーム大会。 って、そういう経緯があったのですか・・・。  確か、当初は天龍・川田組VS長州・ジョージ高野組の予定だったと思うのですが、直前に急遽、川田から三沢にパートナーが替わったと記憶してます。 鶴田・谷津組は、木戸・木村健悟組とのタッグマッチだったでしょうか( 間違えてたら御免なさい )。 >現在に至るまでビデオ化もされておらず、あの興奮を味わえたのは実際にドームで観戦していた6万人のみ… まさに“伝説”の大会(興行)だったのでしょうね・・・。    (文中敬称略)

noname#5550
noname#5550
回答No.2

「この試合は、格闘技として凄かった!」とかはよく解らないんですけど、 私にとっての想い出は、私をプロレスにはまらせたテンコジです。 去年のG1タッグの初戦で負けたときのインタビューで、 「こんなんじゃ、優勝できねーじゃねーか!」とわめく(笑)コジくんと、 「気にすんな。今日は今日だ。明日からまた頑張るよ」と宥める天山。 試合じゃないですが…この2人の絆を見たような気がしました。昔はあんなに喧嘩してたのに…(笑) 結局、優勝しましたしねv そして、テンコジの新日ラストマッチですね! あの天山は、当時は批判(? タッチをなかなかしなかった場面です)めいたものもあったようですが、 やっぱり、お互いを大事に思ってるのが見えて! 感動しました。 他の格闘技は殆ど見ないので解らないんですが、 「プロレスって良いなぁv」 ってしみじみ思いました。 あと、余談なんですが、 去年のいつだったか忘れましたが、武藤・馳VS秋山・永田で、 他の人の技を使って挑発をするのを見て、なんだか盛り上がりました…(笑)。 何だか、人様のスレで自分勝手に語ってしまってごめんなさい><

yumesawa
質問者

お礼

ご紹介、誠にありがとうございます。 >テンコジの新日ラストマッチですね!  この2人は、三沢と川田みたいな“永遠のライバル”って感じだったのですがね・・・。 >去年のいつだったか忘れましたが、武藤・馳VS秋山・永田で・・・  これは昨年10月8日の東京ドームでの試合でしたね・・あらゆる意味で画期的な試合でしたね・・・。 ノアの選手(秋山)が新日の試合に出るのが初めてならば、全日・ノア分裂後、全日の選手(馳)とノアの選手(秋山)が相対するのも初めてでしたからね・・・。     (文中敬称略)

  • gilfffo
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回答No.1

昔では第一回IWGP決勝の猪木失神事件です。あの猪木が・・・といった感じです。(TVです) 近年ではNOAHの12.23(多分)の小橋対秋山戦です。 エクスプロイダーにハーフネルソンスープレックス・・・技の出し合い、これこそ純プロレス!という気がしました。新日本でもそうはないベストバウト! その前の秋山の、試合後に小橋にバックドロップをくれて、「よろしくどうぞってことで・・・」というのが忘れられません!!(TV) さらに個人的なところを言わせてもらえれば、去年の3.18(位)の新日本代々木第2体育館のテンコジ対長州・真壁。真壁のものすごい頑張りようで高角度ジャーマンを2回天山にくれて、あわやタイトル奪取か!?といった試合が印象的でした。 奇襲のスピアなど事前にかなり研究されていたのが伺えました。(観に行きました)

yumesawa
質問者

お礼

早速の御返答、誠にありがとうございます。 >第一回IWGP決勝の猪木失神事件です。  あのハルク・ホーガン戦ですね・・TV中継の前に、一般の新聞の社会面で「猪木、試合中に倒れる」という記事があって、それを見て驚いた記憶がありますね・・・。 >近年ではNOAHの12.23(多分)の小橋対秋山戦です。  これ、最後は「バーニングハンマー」でしたかね・・・。  私は「小橋VS秋山戦」は、全日時代に2度ナマで観てますね・・その1度目が、93年の9月24日の「ファン感謝デー」(後楽園ホール)のセミファイナルのシングル戦で(ちなみに、この丁度1年前に同じ後楽園で秋山選手のデビュー戦があり、やはり小橋選手とのシングル戦でした)、小橋選手が「 オレンジクラッシュ」(ブレンバスターの体勢からパワーボムに移行する技)を初公開して勝ちましたね・・・。   >その前の秋山の、試合後に小橋にバックドロップをくれて、「よろしくどうぞってことで・・・」というのが忘れられません これはNOAH旗揚げ戦での出来事でしたね・・私はNOAHの試合は、まだナマで観た事が無いので、ぜひ「生ノア」を体験したいですね・・・。 >さらに個人的なところを言わせてもらえれば、去年の3.18(位)の新日本代々木第2体育館のテンコジ対長州・真壁。 こういうマニアックなのも待っておりました(^_^) 真壁選手の凱旋帰国が、いつになるかも楽しみですね・・・。