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シルク印刷のドット表現
単色でグラデーションを表現する方法としてイラストレータの図形データ(ドット大~小)に簡単に作成する方法はありますか? ドットを一個一個描かずにできればよいのですが。 シルク印刷の場合コスト的なことも含めてカット版を使用したいと思ってます。(写真製版を使用したいのですが) ※技術的に専門的な要素が多いのでできれば印刷業界の方の回答お願いします。 使用ソフトフォトショップ/イラストレータ
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- hsak92
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No.2で書き込みましたが、いかがでしょう? またメッシュとのモアレもありますので紗とモアレの関係についてもよく調べられるといいと思います、モアレの発生するメッシュとスクリーンの関係は本などにも良く取り上げられてはいますが、印刷物とテンションまたスキージとの関係でも多少変化がありますので注意がいると思われます。 シルクですので印刷する素材、またメッシュに大きく左右されますのでデータを取って作業されるのがいいと思われます。 レーザープリンターでの作業であろう、と想像しての書き込みをさせていただいたのですが実際レーザープリンターですのでその程度とお考えください。 あくまでレーザープリンターの域ですので、きっちりされるならやはり出力センターをお勧めします。 イラストレータソフト本体には最初から、その機能は追加は必要ですが備わっています。イラストレータは早くから使用していますが機能を使っていないうちにバージョンアップで理解するまえに機能が増えてします、頭の方がついていきません。 工夫と発想が必要な、本当に大変なソフトです。
- hsak92
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イラストレータで使用するならRidersを使用されるといいと思います。 標準でインストールされていますし、線数も角度も自由にとれます。 カラーで作成しても、PSモノクロレーザープリンターならそのまま 変換してもらえますよ。 イラストレータ5(5.5)を使用ならSeparator とユーティリティのフォルダーにプラグインがありますので。 また7とか8ならユーティリティのフォルダーにあります。 ただプリンターの解像度の問題もあり実際しようできるのは50線くらいまででしょう。 それ以上だとシルクスクリーンでの製版の方も少し無理があるのでは・・。 私は殆どフォトショップで作業するのですがその方が楽だと思いますが・・・。 フィルムもそのままインクジェットで、できますよ。 濃度も結構ありますから。
- hokuto_ds
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「回答」としてはオブジェクト作成の方法だけに限っています。あとのスクリーンの話は「アドバイス」として、記入しておきました。 イラストレータの大~小ドットですが、イラストレータのブレンド機能を使ったらどうでしょうか? 左から右へのドットグラデーションの場合、 左に大きい形(たとえば◆の大)を置き、いちばん右にその縮小版を置きます。そのふたつを「ブレンド」してブレンドオプションでステップ数を調整すれば、左から右へ小さくなっていく◆ができます。 列で行いたい場合、左に◆を縦に一列作り、それを右にコピーして「オブジェクト→個別に変形」で小さく縮小します。それから左の一列をすべて選択して「複合パス」にし、右の一列も同じく「複合パス」にします。これをブレンドすれば、列のブレンドができます。 どこか一部の塗りにこれを適用したいのであれば、つくった「ドットグラデーション」をその塗りの形で「マスク」すればいいかと。 Photoshopで出力まで行う場合、モノクロでグラデーションをつくったあと、プリントオプションの「スクリーン」で線数を落とし、ドットのかたちを設定すれば可能なのでは?と思いますが。eps保存するときに「ハーフトーンスクリーンを含む」にチェックすれば、プリンタ(イメージセッタ)の設定ではなくそこでの設定値ででるはずです。(シルク印刷の方はまったくわかりませんので、イメージセッタを使用するかどうかもわかりませんが、要はPostScriptプリンタならそれで出る、ということです。出力の人に一声かけておいたほうが安心ですけど。すべての設定を振り払って、プリンタ側の設定で出たことが‥) もし外部出力センターなど使用であればイラレの単色グラデも、希望の線数、希望のハーフトーンの形で出してもらえると思います。(特色を使ったグラデを、その特色版で出してもらうのがいちばん楽かもしれません) 専門家ではありませんが、ご参考までに。