HIV検査に行く勇気

質問

こんにちわ。
先日妊娠がわかりまして、中絶をすることにしたのですが、
検査でクラミジアが判明しました。
クラミジアだったことにとてもショックを受け、
同時にHIVへの不安も大きく込み上げてきました。

ここずっと不安で不安でどうしよもなく、
これはもう検査に行くしか解決法がない事はよくわかっているのですが、
軽卒すぎる行動を取った過去を持っていますゆえに、
検査が恐ろしくてなりません。

もしも陽性だったなら、自分がこれから苦労するだけじゃなく、
恋人にもうつしている可能性があるわけですよね…。
万が一の事を考えると彼にどう話せば良いのか…。
大事な人の人生をメチャクチャにしてしまうなんて
恐ろし過ぎます。
死んで詫びても許されない気がします。

そこでアドバイスをお願いしたいのです。
きっと誰もが怖くて行けないこの検査。
皆さん一体どのようなキッカケで行けたのでしょうか…。
検査前不安だった経験者さんの検査に行けたキッカケを教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.3

sora_san

こんにちは！
誰もが人と愛し合った経験がある人は不安問題ですよね。
献血でも過去はサービスで検査して報告していただけましたが現在は排除されているようです。
不安のまま毎日を過ごすより早めにすっきりされたほうが未来への希望も早いですよ。
クラミジアは誰もがとは言いませんが多い病気ですから気になるときは検査したほうがすっきりしますよ！
結果が陽性だった時にもう一度考えればいいじゃない！今はそうかもしれない？と言う不安を解決しましょ！ね。

お礼

ありがとうございました。
検査に行って来たところ、陽性でした。
私は見事に不安になりすぎてたきがします…。笑
本当まずはいってみることですよね。

補足

陽性ではなく陰性でした！
とんでもない間違い。すいません。

回答No.2

takoyaki1966

大事な人を守るため、でしたね。

私(女性)は結婚を意識した交際になり始めたときに、検査を受けておくべきだなと思いましたが、もし陽性だったら、と思うとやはり怖くて、彼に「お互い、検査を受けよう」というのをためらいました。

私は、遊びのような性行為はしたことはないですが、まじめな交際でも、一度でも経験がある以上、感染の可能性があると知っていたので、HIVを「やましい・やましくない」という観点では捉えていません。

仕事柄、性感染症・とくにHIVについてはかなり勉強していましたから、とても怖い病気ではあるけれど、早く治療をスタートすれば、「長く付き合う病気」であり、すぐ死に直結するわけではなくなってきていること、とにかく、発見できなければ早期の治療もできなくなる。怖いけれど、先延ばしにするよりも早く調べることのほうが、自分にも、パートナーにも、前向きな未来の可能性がある、と考え、調べないと始まらないのだと覚悟を決め、彼に「検査を受けよう」と提案しました。

もし私が感染していたら、彼を危険に合わせる。
また彼が感染していたら、一刻も早く治療を始めないと彼が危険。
彼を危険にさらしたくない。それだけでした。

私とパートナーは幸い陰性でした。
でも検査を聞く瞬間はどきどきしましたよ。
そしてHIVは陰性だったけれど、別の性感染症にかかっていたことが分かりました。
性感染症にかかるというのは、気分の良くない物だから、ちょっと言い合いにもなりましたが、言い合いを避けるよりも、検査を受けるほうが大事なことでした。

あと、私にはHIV感染者の友人がいます。
その人は性教育の学習会に、話をしに来てくれます。
知り合ってもう１５年はたちます。その人はちゃんと薬でコントロールし、生活制限も頑張って守り、今も日常生活を普通に過ごしています。

先延ばしにしても、治療の効果が薄まるだけです。
検査は早いにこしたことはありません。
そしてHIVは、まじめなセックスしかしたことがなくてもかかるし、やましい病気ではないです。
早いほうがいいです。

万が一感染していたら、ぜひ一人で抱え込まず、感染者同士の支えあう会に行ってみたり、この病気とともに生きていく前向きな強さを持つ人たちと学んでください。
HIVは、決してすぐ死ぬ病気ではないですから。

お礼

痺れをきらしてようやく検査にいってきました。
結果は陰性でしたが、
なんか手放しで喜べない心境でした。
今回のことで私は自分や大事な人をはじめ、人の命の尊さをリアルに感じる事ができたきがします。
これからはもっと自分を大事にしたいです…。
ありがとうございました。

回答No.1

馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬（@osuwariha）

病院で一緒に血液検査を思い切って受けるべきでしょう。
不安でぐずぐずしている間にまた自分が媒介人になってだれかに菌をばらまくことを想定すれば、一時の恥や恐れなど何程のことやあるという気になりませんか？
私は童貞だったときに血液検査の誤診断でHIVの陽性とだされ、自分がそんなことしたこともないのに濡れ衣着せられて心外だったのでもう一度再検査してもらいました。案の定検査結果は大丈夫でした。
クラミジアに罹患している人のHIV保菌率感染率が高いのは確かにそのとおりですが、その後私も女性と縁があって３人の方と交渉したときにクラミジアを移されました。愕然としたと同時にいつどの時点のひととの時に保菌者になったかと心配になり最初に関係した女性を除き、他の女性に関してはなんとか連絡して病院へ行くことを勧めましたし、そのための治療費も支払いました。もちろんHIVの検査も受けてくれと頼みました。もし私が原因でないにしても私がHIVの陽性が出て、私と交渉した女性のうちのだれかがHIV患者になったとしたら一生かけて償わねばならないと覚悟を決めました。誠意を尽くせば、相手もわかってくれるものでみな快く、検査を受けてくれ結果をFAXなりメールなりで送ってくれました。クラミジアに感染した人もいなかったし、HIV罹患者もいませんでした。しかし潜伏期間があるので一年後にまた受けてくれと頼みもう一度治療費検査費を支払ってみてもらいました。やはり異常がなかったのでほっとしました。１年後の受信時には結婚している女性もいましたがだんなに内緒で受けてくれました。
自分自身の気持ちをすっきりさせたいため、それだけのために周りを巻き込んで検査にいってもらいましたし、その１点だけで自分も検査に行きました。

お礼

一時の恐れと割り切れたらここまで書き込む程悩みません…。
しかしながら、陽性であればあれでいつかわかる日がくるのだから今のうちに検査して結果を知ってしまうのが全く懸命ですよね。

＞血液検査の誤診断でHIVの陽性
そんな事が起こりうるのですね。恐ろしいです。

相手の女性方に検査を促す回答者さんの行動力が大変羨ましいです。
とりあえずまず自分だけでも検査できるよう頑張ります。
ありがとうございます。