- 締切済み
職場の暑さと忙しさでパニックになってしまいます
私は鬱病になって4年経ちます。現在、精神科に通って服薬しています。あと、気管支喘息も患っています。私は身長167・体重96キロと肥満体です。(去年の今頃は体重が108キロありました)暑さに物凄く弱く、汗かきでのぼせやすい体質です。 最近、職場で部署が変わったのですが、空調設備が温度調節出来ないために暑くていつも具合が悪くなってしまいます。空気もよどんでいて、喘息発作もしばしば出る状態です。私がいる部署の人たちはあまりの暑さに耐えられず、(本当は禁止ですが)水分補給をしながら仕事をしています。休憩は6時間働かないともらえません。ちなみに体調不良を理由に3回程、勤務時間を変えたり、異動を申し出ています。 先日、新しい仕事(お中元の受付)をやるように上司に言われたのですが、「自律神経失調症で不安なんです。以前パニックになって発作を起こしたのでまたそうなるのではないかと不安なんです」と相談をしたのですが、「僕もそうだったけどマニュアル読んでやって下さい」と言われて、結局、断ることが出来ませんでした。ちなみにその上司も鬱病だったそうです。 今も意識がもうろうとしてうまくカキコ出来ない状態です。食欲もありません。どうしたらいいのかアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
同じ部署の方も耐えられないくらいということは そもそも職場の安全衛生管理に問題があるのではないでしょうか? 水分補給の禁止には、業務上の事情など何か合理的な理由がありますか? あるとすれば、社内ではどのような形で取り決められていますか? 健康に悪影響が生じる可能性がある職場環境で やむを得ず従業員を勤務させる場合、事業者には従業員の健康管理や 職場環境の点検を行う義務が生じます。 どちらもおろそかになっている場合、労働安全衛生法で 規定されている罰則を適用される可能性も出てきます。 そもそも、上司の方もうつ病の経験があったということは 会社のあり方が社員の健康を脅かすような環境になっているような 気がするのですが、他の社員の方が陰で不満を訴えていたり、 次々と退職するようなことはありませんか? 休憩については労基法上、勤務時間が6時間以上を超えない場合は 残念ながら休憩時間がなくてもいいとなっております。 しかし、休憩時間の過ごし方にまで規制をかけられたり、 空調がきかない場所での勤務、水分補給の禁止に 合理的な裏付けがどうしても見つからない場合は、 自治体の産業保健センターや労働相談窓口に相談されたほうがいいと思います。 客観的に見ても問題がありそうなことは、何でも伝えてみましょう。 また、職場環境が自分の病気にどのような悪影響があるか、 主治医にアドバイスをいただいておきましょう。 因果関係が明確になった場合、相談の場で、あるいは職場に伝える際に 出せるようにしておけば、環境改善を必要とする十分な根拠として 認められる可能性があります。産業医がいれば、産業医から 職場改善を忠告するときの材料にもなります。 我慢せずに、職場環境改善を探る方向で考えましょう。