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最近のアニメ
最近の一部のアニメには、オーディションをあまりせず声優の人気に頼っているようなキャスティングをしている作品があるように思うのですが、気のせいでしょうか?
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今に限らず昔からオーディションしてなさそうなアニメはあったよ。 あかほりさとる系のアニメとか特に常連の声優しか使ってなかったしね。 昔から音響監督が決め打ちしている事も多いし、必ずしもオーディションでやっていた訳じゃなさそうだけどね。 まぁ確かに最近のアニメは特に声優が抱えているお客さんで商売している感じは強く受けるけど…。 それは、近代アニメのビジネスモデルだから仕方ないのかも。
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- disease
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人気のある美人を使った方がファンが付くので、当然人気声優さんばかり使うことになるでしょう。 アニメも商売でやってるんです。 売り上げを伸ばすためには当然の結果でしょう。 でも同時期に4~5本とかは出過ぎですよね・・・ 何かキャラのイメージが声優さんと被ってきてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。どうやら気のせいじゃなく、事実ということですね。まあ商売上の戦略(?)だったら仕方ないんかな。 あと、確かに4~5本も出ているのは多すぎですね。個人的にはイメージが被るという問題より、若手の声優さんが育ちにくくなる、役の幅が狭くなるという問題の方が心配ですが。
- panasonix
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気のせいじゃないですが、作品においてそう言うのは非常に重要では? ドラマや映画でもジャニーズやら人気女優のキャスティング人気頼る徹底した広告は目立ちます。 結局入り口として話題性などがなければいけません。 広告で伝えられる内容とは非常に微々たるものですから、いかにその広告段階においてユーザーに「興味を持たすか」を考えれば、ぱっと一覧を見ただけで全て把握できるキャスティングは重要な広告手段であって、特にTVで大々的に宣伝できるようなお金のないアニメとしては勝手に口コミで伝わってしまうキャスティングは最も重要とも言えるかもしれません。 結局いかに広告を出すか、話題を作るかが重要ですから、実際世間で売れてるドラマや映画を見ても大した作品じゃないなぁと思ってしまうものばかりです。
お礼
回答ありがとうございます。どうも話題性のためにそういうキャスティングしているのは事実みたいですね。まあ、そういう作品はそのときには話題になっても、5年後、10年後となると(ごく一部の人を除いて)忘れられているケースが多々あるみたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。昔からそういうアニメがあったというのは初めて知りました。確かに最近のアニメはいわゆるオタク層を狙った作品が多く、またその層を狙った商売も多いですね。(例えば限定版DVDなど) あと個人的に、最近のアニメのやり方(商売、作風等)って短期的にはそれでいいかもしれませんが、長期的に見ると、少々不安を感じています。