200GBのハードディスク(内蔵)を一度もデフラグせずに2年以上使っておりました。
ファイルの断片化率が93パーセントを超えていたので、就眠前にデフラグを実行しました。ノートンシステムワーク中のデフラグツールを使いました(詳しくは失念)
朝起きて画面を見ると、PC起動時の画面途中(WINDOWSロゴ前の黒い状態)で止まってました。
Pri. Master Disk HDD S.M.A.R.T. capability....Disabled
(略)
Boot from CD :
DISK BOOT FAILUER,INSET SYSTEM DISK AND PRESS ENTER
セーフモードを立ち上げようとしましたが、上記の画面にしかなりません。
XP(初期タイプ、sp2でないやつ)のCDをドライブに入れて見たところ、新規のインストールの他に「R」キー選択から「回復コンソール」を選択することができました。
ですが、DOS画面ちっく?に「指定したパスはまたはファイルは無効です」と表示され。次の行では「c:¥>_ 」と表示され???です。
「c:¥>DIR 」で反応がないってことは、ファイルが見えなくなっている、との理解で間違いないように感じてます。
#OSはsp2へ更新済みです。
外箱を開けてみました。
レイアウトはきれいに整っていますが、キューブタイプの自作機なので、スペース的に遊びは少ないです。
私自身、半田付けとか配線管理がとても苦手です。(自分で作ったものではありません)
増設スペースに新規のハードディスクを挿入するくらいならできそうですが、組み込まれている部材を引っこ抜くのは、非常に不安でなりません(コネクタが抜けないとか破損とか。。)
ペンIII850の10GBのデスクトップ(こちらも増設可能)なPCが手元にあります。
データの復元を「ファイナルデータ」にて実行してみたいのですが、どういった手法が可能でしょうか?
最終的には現在のっかているハードディスクの換装はさけられないと思いますが、完全におしゃかになるまでは、極力避けたいのです(たぶん、フォーマットし直しで当分は動くと見込んでます。)
HDDを増設して、それをマスターとして使えればいいのですが(マスター、スレーブの切り替え等の知識・技術がありません。調べ方すら??な感じです。)
極力、現在つながっているハードディスクの取り外し作業を行わない方法を御指南いただけるとありがたいですが、端から無理となれば、それ以外の方法をお願いします。
補足
書き込みありがとうございました。 >KNOPPIXとはCDから起動できるフリーのLinuxOSです。 リナックス系のPC雑誌の付録にDVDに入っておりましたので、近所の書店にて購入しました(1500円程の出費) あっさり、ドライブからブートできました。OSと一緒にブラウザも入っていたのですが、ブラウザを開きましたところ、何も設定せずにそのままネットへアクセスできてしまいました。何故って感じなんですが??(BUFFALOのAirStationをADSL接続) #ここにもKNOPPIX起動からアクセスして書き込もうとしましたがID・パスが受け付けてもらえません(メールはログイン可能でしたが) 肝心のHDDの中身ですが、ハードとしては認識されておりましたが、パーティーションが見あたらないためファイル等を開くことはできません(クリックしますと「マウントできない」といったエラーが表示されます。) おそらく、「>◆他にOSの入っているHDDがあれば・・・」でもHDDの中身を覗くのは無理っぽいですね。復旧ソフトの力に望みをつなぎます。 今後の方針。 (1)HDDをとにかく引っこ抜いく。 (2)新品を乗せてOSインストール。 (3)データの取り出しは、スレーブに接続か外付けケースにのせて、復旧ソフトにて対処。 とまあ、ありきたりな処置が、一番と知人にダメを押しされてしまいました。 『BOOT革命/USB』という、外付けのHDDにOSを乗せてそこから起動する方法とか、気になるところですが、今回は「がんばって引っこ抜き」を選択してみます(後日報告) http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20061012/250571/ #マザーボードの関係上、SATAのHDDは直接積めないようです。マスター/スレーブ問題は回避できないっぽいデス(涙 それではまた