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家系図と戸籍
家系図をつくるのに、戸籍をたどっていきたいのですが、どうすれば良いのかわかりません。除籍の戸籍がたどれるものでしょうか。いったいどれぐらい昔までたどれるものでしょうか。どなかた教えて下さい。
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- e-kakeizu
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戸籍の保存期間は、除籍となった後80年となっていますが、 実際にはもっと古い戸籍を保存している役所が多く、 江戸末期の生まれくらいの御先祖様までさかのぼれます。 3~6代くらいさかのぼれることが多いですが、 ただこればかりは運しだいで、 きっちり80年で廃棄している役所もありますし、 天災、戦災等によって焼失している場合もあります。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
戸籍は、死後80年は役所に残っていますので、その方の親くらいまでなら調べることが出来ます。 方法は、両親の戸籍を順番にたどっていくという地道な方法しかありません。ご自身の戸籍を交付してもらって、両親、祖父母・・・という順番で戸籍や亡くなっている方の除籍を取り寄せます。「家計図作成のため」という理由と、あなたと交付してほしい方の関係を示すと交付をしてくれますし、当然遠方の場合もあるでしょうから、その場合には郵送で手数料と返信料金を添えて送ると、返送をしてくれます。 最寄の役所の担当者に聞くと、戸籍の見方を教えてくれますし、遠方の場合の交付請求方法も指導してくれます。古い戸籍の場合には手書きの達筆な筆字で記載されている場合が多く、なかなか読むことが出来ませんので、そのような場合も役所の担当者に聞くと教えてくれたり、直接遠方の役所に電話をしてくれて、読み方を教えてもらうことも出来ます。そのようにして、順番に遡っていくことになりますが、過去帳やお寺の資料などとも合わせて確認をすると良いと思います。
- shoyosi
- ベストアンサー率46% (1678/3631)
除籍簿の保管は本籍所在地で除籍された翌年から80年間保管されます。ですから、大正10年現在の戸籍簿に掲載されている人については、それらの続柄もわかります。当時は、結婚しても分家しなければ、世代が代わっても同じ戸籍簿ですので、明治の中ごろまではたどれるはずです。戸籍簿で長男の家系の現在を調べれば、そちらの方にも資料が残っています。下のHPに具体的な調べ方が載っています。
除籍謄本から、遡って調べることになりますが、除籍謄本の保存期間は法律上死後80年と決まっていますから、それ以上遡るには、お寺の過去帳などから調べることになります。 こんな書籍が有ります。 書名 家系図の作り方 著者名 佐藤勇助 発行社(者) 佐藤勇助 印刷所名 大館新報社 サイズ A5 ページ数 226 発行年月 1997年7月25日 分類: (04) 定価 2000円 連絡先 佐藤勇助 連絡先住所 018-4203 秋田県北秋田郡合川町木戸石屋布岱169 http://www.mmjp.or.jp/jst/index/jst13913.htm 連絡先電話 0186-78-3096
- minatouri
- ベストアンサー率50% (1106/2197)
参考URLの「ご自身でできる家系調査」は参考になるでしょうか. 調査の手法が詳しく説明されています. 取れるところまで除籍謄本で調べて,その先はお寺の過去帳を調べることになります.