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お友達の作り方 幼稚園年中 長文

5歳の年中女の子の母です。私が5歳の頃、お友達作りにとても敏感 だった記憶があります。体が喘息で弱かったせいか、自分に自信がなく とても消極的な子供時代でした。 高校生から体も強くなり、なんとかここまでやってきましたが、 結婚して子供を産むまでは、本当自信がなく 自分は何者か問いかけるような地味な人生を送ってきたように思います。 ゆえに、娘にはお友達に囲まれた素敵な人生を送ってほしいと思う気持ちが強いんだと思います。 自分の果たせなかった夢等を託すような? 幸い子供は体も強く、運動も勉強も周りのお友達と同じようにできています。 ただ周りとそぐわないと思うと、私は娘と二人になった時強く怒ります。 箸の持ち方から、お友達のお母さんへのバイバイの仕方、 鉄棒等で遊具を遊ぶ際、いつもできるのに今日はできなかった時(以上今日怒った事少しあげました) 毎日細々した事を注意しています。 幼稚園ではお友達と遊んでいて、降園後も遊びに参加していますが、 今日見てると新しいお友達女の子二人が一緒に遊ぼう♪と言って走って いったのに、うちの子は置いていかれていました。そして私お母さんの 顔を見てました。 協調性がない・と、習い事の先生に言われました。 以上つらつら書きましたが、何をどうしたらいいでしょうか。 文章をまとめる気力がなく、すいません。

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  • char2088
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回答No.3

私は母にダメ出しをくらいながら育ちました。 ゆえに、大学を卒業して社会人になるまで、本当に自信の持てない投げやりな人生を送っていました。 大人になって、突然「母にダメ出しをくらい続けて自信が持てていなかったけれど、私と母とは違う。母の価値観ではダメなことが、私の価値観や社会的にダメとは限らない。私は私自身の価値観で生きる私の人生を持っているのだ」ということに気づき、自信が持てるようになりました。 結婚して子育て中ですが、自分と娘とは違う人間であること、娘の価値観を認めることを常に意識しています。 ちなみに娘は3歳ですが、既にひとりの人間としての固有の価値観を持っていることが、言動の随所に現れています。 よく考えてみて下さい。あなたは体が弱かったから自信が持てなかったとおっしゃいますが、体が弱い娘に対する親御さんの過干渉や過保護の元に育ちませんでしたか? もしそうであれば、いまあなたのしていることは、あなたをもうひとり創る行為につながります。 あなたがお嬢さんを大切に思っているのはよく分かります。 だからこそ、あえて小言をガマンしてみてください。 きっと素敵なお嬢さんに育ちますよ(^^)

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  • tata358
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回答No.2

長男はわがままで、幼稚園、小学校時代には協調性のない子でした。 今17歳になり、いろいろなお友達と本当にうまくやっています。 周りの人の気持ちになって考えることもできるようになりました。 親の心配もしてくれます。 お子さんはまだ5歳ですから、まだまだ修行の身だと考えたらいいと思います。 いちいちお母さんから指導が入ると、お母さんの顔色を見て行動するようになると思いますよ。 お母さんがあれこれ言っていると、お友達にもあれこれ言うようになるかもしれません。 10言いたいことがあったら3くらいにしておくといいですよ。 これは私が幼稚園の先生から言われたことです。 子供を指導して育てていくのは親だけの仕事ではないはずです。 幼稚園や小学校で、親とは関係なく学ぶこどもたくさんあります。 お子さんは自分の分身ではありません。 別の人格ですから、気負わずに見守りましょう。 子供の力を信じてみてはいかがでしょうか。 お母さんがお子さんにおおらかに接することで、お子さんもお友達におおらかに接することができるようになると思います。 お子さんを変えたかったら、まず自分から、です。

  • genki-mama
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回答No.1

お気持ち分かります。 女の子は小さい時から男児より大人だし、その分社会も複雑ですね。 色んなお嬢さんがいるでしょう。意地の悪い子、押しの強い子、幼い頃から「オバサン予備軍」とも言えるスゴい子が存在します。これから先、そういう子たちとも付き合うことがあるでしょう。上手く仲間を作り、楽しくやっていくためには家族のアドバイスやフォローも必要かと。 まずその第一歩が自信をつけさせる事かと。愛されて育った者は強いです。例えオバサン予備軍から理不尽な仕打ちがあったとしても、明るくいじけずに新たな生き方を歩めると思います。親がいっぱい愛してやることが大切かと。ただ、これはとても微妙で、子供自身が「愛されてる」と感じなければ無意味かと。 挨拶の仕方など、いろいろ細やかなしつけをなさっているとのこと。いつでもいいので、落ち着いた時間に「大好きな娘が」「失礼な挨拶をしちゃって」「嫌われてしまったらママ悲しいの」「だからちゃんとしましょうねって言ったのよ」と、ママの素直な気持ちを伝えるといいですよ。ただ叱るだけではどうしても「アタシって嫌われている」と感じてしまうのは無理ないこと。自信喪失への道を進んでしまいます。叱るならどこかで愛情を感じることのできるよう、膝に抱っこしながらとか、髪をなでながら、とか態度にも工夫をすると良いですよ。 協調性がない、と言われたそうですが、あまり気にしないでいいかもしれません。というのも、お稽古事の先生はあくまでも「その道」の専門。幼児の発達や幼児指導の学業を修めたとは限りません。指導力が無く、上手に子供たちをまとめられないのを、「あの子が協調性が無いからだわ」と生徒のせいにしている教育者の風上にも置けない不届き者かもしれませんわよ。