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ミノフスキー粒子とSEED
初代ガンダムではミノフスキー粒子の影響下で レーダーが使えず有視界での戦闘になるため エスパー的能力で相手を知覚し、脳波を受信したビットでレーダーに頼らない攻撃をしますが SEEDの場合はレーダーが使えてマルチロックまで出来る世界です その世界でサイコミュ兵器は必要だったのでしょうか? レーダーがまともに機能する世界でのオールレンジ攻撃は有効とは思えないのです。 サイコミュ兵器自体をロックオンされないとは限らないですし。 やはり玩具的、見た目的にサイコミュ兵器を導入されたんでしょうか。 お暇な時に意見を下さると嬉しいです。
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- Scull
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コズミック・イラではNジャマー(ニュートロンジャマー)によって、基本的にレーダーによる探知は阻害されます。Nジャマーは艦船レベルでも搭載されていますし、地上では各地に点在します。 こんな世界でマルチロックオンが可能なのはフリーダム、ストライクフリーダム等の「Nジャマーキャンセラー搭載機(ちなみにユニウス条約によって配備禁止兵器になっています)」のみ。この特殊な機体のみキャンセラーによって電波探知が可能になりますから、他のキャンセラー非搭載機にガンバレルードラグーンシステムによるオールレンジ攻撃は「非常に」有効です。何しろ「見えない距離から一方的に攻撃出来る」訳ですから。 それから、ガンバレルードラグーンはサイコミュではありません。本来ならサイコミュだって変なシステム(何しろ脳波自体も「電磁波」ですからミノフスキー粒子で通信を阻害されるはずです)なんですよ。「最初のガンダムには絶対間違いはない」とは思わないでください。
- jojojo1218
- ベストアンサー率36% (20/55)
ニュートロンジャマーの副作用によって電波が阻害されレーダーが撹乱されます。 有視界戦闘では宇宙世紀同様に有効な攻撃手段と設定されています。