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子供の性格(すねる・いじける・泣く・怒る)どうすれば・・・?
小4の娘の性格で悩んでいます。 友達と遊んでいると頻繁にケンカをし、「いじめられた」「仲間はずれにされた」「ひどい事を言われた」と泣き帰る事が多々ありました。 最初は私も娘の言葉を信じ、娘を励ましたり、そういった時どうすればいいか、仲直りの方法等アドバイスしたりしていました。 ところが実際は何気ない言葉に娘が過剰反応し、「悪口を言われた!」遊びの方針が食い違っただけで「仲間はずれにされた!」と騒いでいるだけの事がわかりました。その割には娘も強い言葉で言い返したりしているようです。 しかもいじめられたと信じている娘はその事を相手の親に告げ口していたらしく、悪く言われた相手の親と親同士もギクシャクしたり娘の性格を責められたりするようになりました。 とにかく不安が多いようで、誰かが悪口を言っている。仲間に入れてもらえないのでは?とマイナスな思考が強く困っています。この歳になって指しゃぶりも止まりません。とにかく抱きしめても話を聞いてあげて「あなたを愛している」と言い聞かせ続けても、すねた性格が治りません。どうすればいいでしょうか?
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- genki-mama
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親として苦悩されるお気持ち、よくわかります。 多くの子供たちを見て来て、被害者妄想が強めな子にはいつも共通点があるように感じます。「何かに飢えている」です。愛情不足だけとは限りません、構われ不足、欲求不満など、「満たされない想い」をしている子にそのSOSのサインとして、『すねる・いじける・泣く・怒る』が出ているケースが多く見受けられます。指しゃぶりもあるとの事。やはり不安定さをそれでカバーしているのかもしれません。黙認しておくのが適当かと。 知らない間に相手の親に訴えていたのですね。驚かれた事でしょう。 この行為は「相手の親に甘えている・依存している」心の部分があります。相手の親が「わかったわ、意地悪をやめさせるわね。」と言ってくれるのを期待した『心』が背景にあるのです。まさか相手の親が自分に「うちの子がアナタに意地悪する訳ないでしょう!!帰りなさい!!」というような感じの仕打ちを受けるとは予想に入っていないのです。よその大人にさえ『自分の見方になってくれるはずだ・なって欲しい』という『期待』が込められているのです。・・・いじめられて『困った』時、なぜ両親を頼らずに、いきなり相手の親に頼ったのか。そこが今回考えるべき問題かと。 抱きしめて話を聞き、愛していると伝えて続けても、心に届いていなければ飢えてしまいます。例えスゴイ先生が教えても、生徒が寝ていれば、意味の無い授業なのと同じことです。もしかしたら、ご両親の愛情が正しく届いていないことも考えられます。伝える側の工夫だけでなく、受け止める側の開扉も必要です。キライな人の話なんて、聞く気もしないのがフツーですからネ。いきなり愛情表現ではなく『自分の言葉を聞く気にさせる信頼関係を築く』から始めて、その上で愛情表現が効果的ですよ。いつもキライなピーマンを食べろ食べろとうるさく言うくせに、抱きしめて「愛しているよ」と言われても困ってしまう・・。というような感じにはなっていませんか。愛しているよ、という割には「お姉ちゃんでしょ自分でちゃんとやって頂戴。」と我慢ばかりさせていませんか。 子供は大人を本当によーく見ていますよ。本当に自分が大切にされているかどうか、よく知っていますよ。子供が拗ねたり泣いたりしている時は本当にやりにくく、面倒なものです。だからこそ余計に『これはSOSなのだ』と意識して、辛抱強く・愛情深く・接してやる事が重要だと思いますよ。 良い方向へ行きますように・・。
- hphp0715
- ベストアンサー率58% (24/41)
たびたびすみません、hphpです。 先だってはつたない体験談に丁寧な御礼をありがとうございました。 お母様の辛さを思うと、本当に他人事とは思えずにまたレスして しまいます。傍に行って「辛いね、苦しいね」と言って ぎゅっーって抱きしめてあげたい気持ちでいます。 親同士の関係が崩れるのは本当に辛くて苦しいですよね。 実は、私達親同士がギクシャクした最初の始まりは やはりそのお子さんが友達だけではく、その親に対しても 「○○ちゃんのお母さん、○○ちゃんが私の悪口を言うの。 やめるように言って下さい」と訴えた事でした。 そのお子さんにしてみればいくら友達に言っても彼女にとっての 状況が好転しないので、相手の親に訴えてみたのでしょう。 ところが、大人を相手にした時点でそれは「子供同士」の枠を 越えた話になってしまいました。 苦情を言われた方はもちろん「こういう事を自分の子供が相手の親に 言っている事を向こうの親は承知しているだろう」と 判断したわけです。 相手の親御さんはお互いの為にも「子供同士のトラブルは 子供同士で解決させたい」という考えの方だったのですが (それは本当に当たり前の事なのですが) あまりの訴えの多さに相談という名の苦情を入れる事がしばしば。 しかしそれと平行しつつ娘さんに「じゃあこうしてみたら?」 「こう言ってみたら?」と友達に対する態度や仲直り方法をアドバイスはしていそうなのです。 親である自分が相手の親に伝えてあるのだから、 娘さんがよもや相手の親にまで直訴するとは思いもしなかったそう。 (娘さんも自分の親には、相手の親にまで言ったとは伝えなかった そうです) 結果「子供」が「友達の親」を相手にしてこれだけの事を言った以上、 相手の親から一言あってしかるべきだろう、子供にこれだけ言わせて それが事実か確かめもしないなんてどういう事か、 こちらを一方的に悪者にするのか、 こちらだけの態度を治せと言うのか、 自分の娘のやった事は確認しないのか、 という事になってしまったのです。 正直、6家族も居れば「ひどすぎる。あちらの親も子も信じられない。あの親子とはとつき合うのはやめましょう」と うんざりしている方も中にはいました。 そうなると、なんとなくその子を誘わないで遊ぼうか、 またごちょごちょ言われるの嫌だし・・・、のような 消極的ながらその親子を避ける雰囲気が蔓延し始めたのです。 ただ私はその親御さんが、自分の娘さんが大人の所に直に苦情を 入れているのを知らないのでないかと思いました。 まずその親御さんに、娘さんが私を含め「友達の親」に直に 苦情を入れている事や、片方の親を土俵に出してしまったのに (押し出したのは自分の娘さんですからね) 知らなかったとは言え自分がその事を放置した事を 一言謝った方がいいのではないか、とアドバイスしました。 (知らないから放置してて当たり前なんですけど、 誤解と感情が錯綜して収拾がつかなくなりかけたので、 とにかく突破口を開きたかったのです。) それからだったら、娘さんが何を嫌がっているのか、それは本当に 嫌がらなくてはいけない事なのか、私達の子供達にも気付かないうちに 娘さんを傷つける点があるのでは、と話し合えるよと。 それと、娘さんに「お友達の親」に何かを訴えた時は、それを必ず お母さんに伝えるように教えてあげて欲しい、 「お友達の親」を相手に選べば、それはお母さんが手助けしないと 物事が解決しにくくなるんだよ、と教えてやってくれと 話しました。私は別に追い詰められたり精神的にきついも なかったんですが、そのお母さんは本当に辛そうだった。 娘には人間色んなタイプがあって、 かなりすっぱい梅干も平気な人が居るかと思えば、 ちょっとすっぱいだけでも強烈にすっぱく感じる人も居る。 ××ちゃんはね、ちょっとすっぱいだけでも「うひっー」って 感じちゃうタイプなんだよ、と説明しました。 他のお子さんにも親御さんにもそう説明してみました。 確かに理不尽な話だけど、だからと言って あの親子と付き合うのやめようっていうのは無しにしよう、 別にベタベタ仲良くしなくても、この登下校班の1年生全員が 安心して過ごせるように手助けできる親でいようよ、 結局それが自分の子に一番プラスになるんじゃないのかな、って 提案してみました。色々異論もありましたけど、最終的には 担任に相談して学校でのお友達関係の真実の様子を知る事と (担任からは相当厳しい評価が。長い教員生活の中で、 これほど自分の痛みに異様に敏感なお子さんは扱った事がないと)、 そして専門家の意見を仰ぐ事を条件にして、 とにかくもう少しこちらも努力しようと言う事に。 ・・・特効薬はありませんでしたね。少しずつ、少しずつ。 でも何回か危うい淵を覗きつつも、何とか 「相手の親に苦情入れる」→「一応その事を自分の親に言う」→ 「親は正確な情報収集をする」→「嫌だった気持ちは真剣に受け 止めつつ、それが本当はどういう事か考える」→ 「同時進行で、不当な言いがかりの場合は相手の親に 申し訳ないと伝える」と流れが出来始めた頃、 親子でカウンセラーの面接が用意されてまた少し いい方向に向きました。 こうやっていい方向に向かっているケースが現実があるのですから 大丈夫ですよ。少しずつです。少しずつ。 やはり最初は担任の先生に、学校でのお友達関係の真実の様子と 先生視点での我が子を取り巻く問題点をお聞きした方がいいかも しれませんね。正確な状況の理解は必ず次の有効策に繋がります。 ・・・長文の上、重複回答で本当に申し訳ありませんでした。 問題がいい方向へ向くよう心から願っています。お母様、1人じゃないから安心してね。何もかも抱え込んで1人で悩んじゃダメですよ!。
お礼
hphpさんの様な逆の立場の親の心情を読み、ハンマーで打ちつけられたような衝撃を覚えました。 今までがんばって、がんばって正しいと思って積上げてきたつみきが音を立てて崩れ落ちたような衝撃。 でも相手の親とどうしてもかみ合わなかった一番大切な接点が見えた様な気がします。 崩れてしまったつみきを今度は違う形で積上げて行く事が、その過程が大切なのですね。 少しずつ少しずつ。 何故娘はマイナス思考が強いのか今も分かりません。 (下の子は私も驚く程のプラス思考です。それも影響あるのかもしれませんが) 普段はお調子者で楽しくなると回りが見えなくなり、 自分が楽しいと相手も楽しいと思うのか度を過ぎる事もしばしばあります。回りの空気を読む事ができないのです。 その楽しい時と落ち込んだ時の落差の激しさにも驚かせられます。 私が娘の話をよく聞いて、考え方や話し方・心のフォローをしつつも 一人で抱え込まず、回りの人の協力を得る事も必要なのも分かりました。 まずは担任への相談・トラブル時の状況把握→相手の親との コミュニケーション(相手も大切にする)事から始めたいと思います。 いつか必ず好転する事を信じて。 名も顔も知らぬ私に貴重な経験談を細かくご回答下さいましてありがとうございました。 相手の事を考えていない訳ではなかったのですが、自分の苦しみに押し潰されて気が付いていない事が沢山あった事を知りました。 今も不安で胸が張り裂けそうになる事に違いはありませんが少しずつ親子で変わっていきたいと思います。 又何かございましたらアドバイス頂けると助かります。 苦しくて苦しくて。藁にもすがる思いで書き込んだ掲示版でhphpさんの様な逆の立場のお話を聞けた事、そしてhphpさんがご回答下さったというご縁、心より感謝致します。
補足
回答を読ませて頂いて、私の今の状況をどこかで見ていて書いて いらっしゃるのかという位同じ状況で、頭が一瞬真っ白になりました。 そして何度も何度も読み返し涙が出てきました。 そうなのです。娘もどうしても自分で解決できない事態を相手の親に訴えればなんとかなる。(なんとかしてもらえる)と思ったのでしょう。 そして私も最近まで娘が相手の親に直訴しているとは知りませんでした。 まさか娘が相手の親を土俵に引きずり出しているとは思わず、相手の親御さんが(私のいない所で)娘を捕まえてきつく注意し、娘が泣き帰る度に『何故子供のケンカにそこまで親が介入するのだろう』と逆に不満に思ってしまいました。 そこから大きな歪みが生じたのだと思います。 実際家に帰って来てから習い事の日以外は毎日のように遊ぶ約束をしていた娘なのに最近は約束する事がなくなり しょんぼり過ごす日が増えました。 そして「なんだかとても寂しい・・・」と涙をこぼしています。 その寂しさはどうして来るのか。原因はどこにあるのか。 娘が傷ついて痛みを知って、傷つかない為にはどうすればいいのか『まず自分から優しくしくなる事』を分かって欲しいと思い毎日娘と向き合っていました。 ただ家族でがんばれば何とかなる、(ケンカの原因は本当に些細な事だったので)子供同士仲直りできればどうにかなるといった範囲を超えていましたね。 相手の親をここまで引っ張り出していたのは娘です。
- hphp0715
- ベストアンサー率58% (24/41)
こんにちは。質問を拝見致しました。 お母様としては本当にご心配ですよね。 ・・・それにしても、お話の内容が今年の4月まで私の娘や その友達が置かれていた状況にそっくりで びっくりしてしまいました。 娘は今小学2年生なのですが、1年生の夏過ぎから 登下校班が同じで家もとても近くの同じ1年生の女の子から 登下校班の1年生全員(と言っても総勢7人なのですが) そのような事実は全く無いのに(どちらかと言うときつい事を言われるのはこちら側) 「いじめられた」「仲間はずれにされた」「ひどい事を言われた」 と言われ続け、最初はその言葉を完全に信じた親御さんからも 苦情を言われて、とうとう精神的には1対6(もちろん皆大人なので 感情的にはならずに理知的に対応したのですが) のような状態になり、親も子もギクシャクしました。 ただそのお子さんが悪意でそういう事を言っているのかというと、 それは決してそうではないのです。 平たく言えばネガティブ思考、何事も悪く取って自分を追い詰める。 なので友達の言葉や行動が確かに気持ちを暗くしまうのです。 この言葉は私を馬鹿にしている、この行動は私をのけ者にしている、 のようにどんどん悪循環になって、それを解決しようと 「私を傷つける行動や言葉をやめて」と友達やその親に訴えますが それが一般的に見て相手を傷つける行動や言葉ではないので、 言われた側もどうにも出来ない。 でも傷付く気持ちはお互いに生まれてまた悪循環が繰り返される。 ・・・・もう本当に1年間大変でした。 娘さんの不安定さを理解されてからは、そのご両親も 態度を改めて下さり、あちらも私達もそれぞれが担任の先生に 状況を相談したりアドバイスを受けたりして、 「当事者だけ」で問題を抱え込まないようにしました。 担任の先生の斡旋で、まずご両親はスクールカウンセラーの 面接を何回か受け、やはりこのままでは いずれ人間関係のつまづきから不登校などの現象も起こりうる、 など教えて頂き、親としてどのように関わっていったら 娘さんが安心してお友達関係を作っていく力になれるか、 専門家ならではのアドバイスを受けていました。 また、児童相談所にも相談されて色々頑張っていらっしゃいます。 カウンセラーからの提案でご両親と私達他の親も合意の上で、 2学年はそのお子さんと、私の娘など他の登下校班の子と 同じクラスにはしない、という事になりました。 今、そのお子さんは少しずつですがネガティブ思考が消え、 いい意味で「鈍感力」が身についている感じです。 娘達とも楽しく遊べる回数が格段に増えました。 やはり、当事者だけで抱え込まない、双方が感情的にならない、 ご両親が専門家のアドバイスを最大限に活かして工夫されている、 がいい方向へ向かっているポイントだと思います。 ちなみに、そのお母様ともまた信頼関係を築く事が出来ましたよ。 つたない体験談ですが、参考になれば幸甚です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こちらも読んでいて驚きました。娘の話も下校の際の事。人数も7人です。言葉や状況の悪循環、正に今の状況そのままです。 ただ1つ違うのは私は相手の子供にも親にも苦情は言っていません。とにかく娘のフォロー(考え方捉え方・仲直りの方法・今後どうすればいいのか)に徹していました。子供同士の事なので出来れば子供が乗り越えられる様にしたかったのです。 でもそれが返って相手の親には納得いかなかった様で 『自分の娘がどんな状況で何をして、何を言ったか。相手の子は本当はどう言っていたのか。自分の娘以外の子に話を聞くなど何故きちんと状況を確認に来ない?言われた子と親の事をもう少し考えろ!あなたは自分の子供の事しか考えていない』 と言われ精神的に追い込まれてしまいました。毎日苦しくて苦しくてストレスでボロボロになってしまいました。 hphp0715さんの相手の親は偉いし強いと思います。 自分の娘の非を認め、担任に相談・スクールカウンセラー。そこまで行動する事はかなりの葛藤と勇気が必要だったと思います。 回りの方に協力をお願いする。感情的にならない。私に欠けていた事かもしれません。ご回答を読んでハッと気づかされる事が本当にたくさんありました。又そのお母様ともまた信頼関係を築く事が出来たとの事、本当に励みになりました。 いい意味での『鈍感力』本当に必要ですね。 hphp0715さんの経験談とても参考になりました。こらから私がしなくてはならない事が少し見えてきました。ご回答本当にありがとうございました。
- evo3chocho
- ベストアンサー率6% (2/29)
追伸、内の息子も20分おきぐらいにトイレに行く癖があり、その都度注意していたのですが、医者に相談したら、放っておきなさい。注意したら余計に気になると言われ、放っておいたら自然に治りました。 それと、”すねた性格が治りません”ってありますが、まだ、小4ですので自分の意志がはっきり言えない年齢かも知れません。すねてるわけではなくて、頭では分かっていると思うのですが、言葉でどう表していいかわからないのかもと、それで不安とかイライラがたまるのでは。 子供の話を詳しく聞く!!ですね。ただ、怒る時は怒る(理由つけて)、褒める時は徹底して褒める(おおげさに)。この時期は大切だと思うので頑張って下さい^^
- evo3chocho
- ベストアンサー率6% (2/29)
私にも小2の息子がいますが、成長期というか自分の我が強くなってきている年頃だと思います。私自身、会社で遅くなったりして子供が先に寝ている事が多々ありますが、朝には一緒に食事を食べる時に、会話を大切にしています。それもこちらから一方的に話すのではなくて、子供の話す時間を長くしてあげる、聞く側に徹底する。どこに遊びに行ったの?誰と?どういう事したの?面白かった?何が嫌やった?など詳しく聞いてますよ。楽しかった時は、こちらも同調してあげてその事についてどんどん話しをするようにもっていってます。 ただ、指しゃぶりはその都度注意していった方がいいと思います。注意するのもダメだけではなくきちんと何故してはいけないのかを分かるまで話してあげたほうが・・・。ただ、しゃぶることによって不安が少しでも治まるのならほっておいてもいいのかもと・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 親同士の摩擦と中々改善しない状況の中、プレッシャーで押し潰されそうな中書き込みしたので回答頂け本当に嬉しいです。 >自分の意志がはっきり言えない年齢かも知れません。すねてるわけではなくて、頭では分かっていると思うのですが、言葉でどう表していいかわからないのかもと、それで不安とかイライラがたまるのでは。 その通りだと思います。娘の話はよく聞くようにしていたのですが、これからは言葉でうまく自分の気持ちを表現する・伝える練習をしたいと思います。状況説明能力やボキャブラリーに乏しいので表現の仕方が本当に単純です。話を聞く時の工夫も必要と感じました。 指しゃぶりですが本人も気にしていますが無意識なので止められないそです。昔はきつく言い聞かせたり、そのつど注意したり、抱きしめて不安を無くそうとしたり出来る事はすべてやってみましたが駄目でした。 ですが最近毎日指に絆創膏を貼ったり娘なりに努力しているので、このままあまりうるさく言わず見守りたいと思っています。娘が「止めたい!」と強く自覚しないとそうしようもありませんものね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >抱きしめて話を聞き、愛していると伝えて続けても、心に届いていなければ飢えてしまいます。 その通りですね。あせるあまり親の愛情や理想を一方的に押し付け過ぎてしまっていたのかもしれません。そして私の心の不安や動揺が娘に更に反映してしまっているのかも・・・と感じました。 今必要な事は押し付ける事ではなく辛抱強く・愛情深く・余裕を持って『自分の言葉を聞く気にさせる信頼関係を築く』事が大切だと痛感しました。何事にも動じず、どっしり構える事ができる心を持ちたいです。 こちらに相談した後から、娘と話すだけではなく何かあった時に書く交換ノートを始めました。又夏休みには娘と共に出来る楽しみを捜して一緒に楽しみたいと考えております。少しずつ少しずつ変えていけるといいのですが。 ご回答下さった一言一言が本当に身に染みました。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 >いじめられて『困った』時、なぜ両親を頼らずに、いきなり相手の親に頼ったのか。そこが今回考えるべき問題かと。 一緒に下校するお友達のお母さんはとても心配性な方でほぼ毎日、下校途中の公園まで子供を迎えに行きます。(私は下の子もいますので家で待っています) 外で遊ぶ場合も親がついている事が多いので、何か起こった時ファーストコンタクトが必ずお友達のお母さんになってしまうのです。 家に帰ってからケンカの内容を私にも詳しく話してくれていましたが、その話をお友達のお母さんにまで訴えていた事は知りませんでした。 >相手の親が「わかったわ、意地悪をやめさせるわね。」と言ってくれるのを期待した『心』が背景にあるのです。 私もそう思いました。相手の親への訴えは今後止めてまず私に教えてね。と娘には言い聞かせました。