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常磐線の新型電車
三月のダイヤ改正から取手以北へ行く全部の415系の電車が新型になりましたが、先日、日暮里駅のホームで上りの「上野行き」を何気なく観ていたら、その新型電車の「上野行き」進行方向、上野へ行くモハ車の右側側面、上野方から数えて四番目(隣のモハとの近く)のドア付近にポールを立てるような20センチぐらいの筒状のものが二本、車体外側、ホームに立っている大人の膝くらいの高さのところにについていました。一本の電車でモハユニット三箇所全部に着いていました。あれは何なのですか。交直流電車にしかないものなのですか。
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noname#109588
回答No.1
パンタグラフがある側の青いラインにあるものですか? 梯子掛けです。 http://www.02.246.ne.jp/~sugi2002/jyouban531.htm 3枚目の写真のものでしょうか?
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- tradboy2
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回答No.2
多分最初の方が回答されているようにはしごを架けるためのフックだと 思います。直流電車には屋根に上るための足場みたいなものが車両の連結面にありますが、交直流電車は電圧の高い交流区間を走行するため感電防止のため、みだりに屋根に上れないように足場がありません。そのかわりに屋根に上るためのはしごが別にあり、電車の屋根に上る必要が ある場合はこのフックにはしごをかけて屋根に上るようにしています。 ですからパンタグラフのある車両にはフックを設けているのです
質問者
お礼
直流電車にはなぜないのかも良くわかりました。有難うございます。
お礼
写真のものです。梯子掛けとは知りませんでした。有難うございました。