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サブウーファーの設定の仕方
現在ONKYO INTEC 275使用しております。 普段はJAZZを中心に聞いておりますが、コンポ本体の トーンコントロールのsuper bassを最大にしても低音が 小さかったのでサブウーファーを購入いたしました。 さて、ここで設定について質問なのですが、 1. コンポ本体のトーンコントロールのsuper bassを 最大にした後サブウーファーのoutput Levelを調整する 2. トーンコントロールのsuper bassをニュートラルにし、 サブウーファーのoutput Levelを調整する どちらがよいのでしょう。 また、frequencyの設定はどのようにするのですか。 低レベルな質問で申し訳ありませんが、どなたか ご教示願います。
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http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/AS-200A?OpenDocument 生産完了してしまいました。 (T_T)/~~~ どうしてでしょうね。 諦めなくても大丈夫! (^_-)-☆ http://www.hayami-ks.jp/system/productview.pl?series=115 D-2010など如何でしょうか? 現状での置き方が見えないのが残念ですが・・ スピーカーはラックの上? まさか直接床置き? 置き方のノウハウまでは取説に記載がありませんので・・ 仕方が無いかもしれませんね。 スピーカー台を用いて、スピーカーの間隔は2m位は欲しいところ、貴方とスピーカーとの距離も2m位を。 3者(左右のスピーカーと貴方)で正三角形を作ります。 スピーカーの間隔が狭いと、左右への広がり感が乏しく、ステレオの意味が無くなってしまいます。 反対に広すぎると、真ん中が抜けてしまいますので、本当にマヌケ(間抜け)な状態になってしまいます。 例えば、ソロヴォーカルのソフトを聴いて、スピーカーが実在しない「中央やや上」より聴こえれば◎です。 間隔が広めにしか設置出来ないときは、スピーカーの「振り」をやや内側に向けても良いですよ。 全てが自分との距離が絡んできますので、色々と試してみて下さい。 それと、スピーカーの周りには何も置かない事です。 後ろや横の壁に近くてもダメです。 スピーカーの半径30~40cmには何も無い方が良いです。 ヴォーカルが「ポッ!」と浮かぶように聴こえるセッティングを目指して頑張って下さい。 (^O^)/ i-podが「オーディオ」だと思われている方が多いこの時代に、今時?(失礼)この様なコンポを買って頂ける方がいらっしゃる事が嬉しいですね。 (初心者だと言うのに・・) オーディオの醍醐味をぜひ味わってください。
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- nokata
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1か2かのどちらかでいうと2です。 なぜこのような答え方をしたかというと、実はどちらも良くないのです。 せっかく良かれと思って購入した物に対して大変失礼なのですが、現実はこうなのです。 単純にウーハーを追加しただけでは、低音部が元のスピーカーとかぶり かなり不自然な音になります。 位相を変えれば少しはましになる場合もありますが根本的には改善されません。 できればクロスオーバー周波数を決めてお互いの再生範囲に干渉がなくなるような設定が必要です。
お礼
nokataさん、ありがとうございます。 わけもわからずサブウーファーを購入してしまいました。 クロスオーバー周波数を自分なりに調整してみようと思います。
- cqw32653
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トーンコントロールは全てディフィート(フラット)にしてから調整を開始しましょう。以後、トーンコントロールはソースごとの味付け程度に使われるのが宜しいのではないかと思います。 ウーファーのLevel およびFrequency(クロスオーバー周波数)は一概に、「これ!」と決めつけられるようなものではありません。相手となるメインスピーカーシステムの遮断周波数特性に合わせて、マッチングがとれるように最適調整するものです。 INTEC275に標準のD-302Eというスピーカーシステムを調べてみましたが、拘って作っているとはいえ、所詮は16cmの2way。低域はそんなに伸びてはいないでしょう。スペックを見ると低域下限は34Hzと非常に低く表記されてはいますが、これは日本メーカー特有のインチキ表記でしょうから、おそらくは-10dBあるいは-16dB程度の値でしょう。 うるさいことを言えば、測定をしながら調整すべきですが、【とりあえずの値】として、Frequencyは70Hz程度に設定してみてください。設定したのち、今度はサブウーファーのLevelを調整します。強調されすぎず、しかし量的に不足を感じないよう「聴いて自然な感じ」をよりどころに。色々なソースを聴きながら調整をしていきます。 どうも妙な音質だな?と思ったら、Frequencyを70Hzから高低に少し振ってみます。調整を変えたら、さらにLevelを再調整する。これを何度も繰り返します。 さまざまなソースで、違和感のなく自然な音質となるよう根気強く調整してください。(聴感に頼った調整ではそれしか手がありません) また、サブウーファーはどこへでも無頓着に置けば良いというものでもありませんので、置き場所も色々と試してください。置き場所を変えたら、概してLevelやFrequencyも再調整が必要になります。 例えば、↓ http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html このようなソフトを使い、20Hz~1kHzのスウィープ信号を作ります。それを再生してみて、低域のどこかの周波数に強調感や欠落感が無いよう、周波数やレベルを調整すると、聴感だけでも比較的平坦なクロスオーバー特性に出来ると思います。 なお、そのサブウーファーに「Phase」=位相反転のスイッチが付いているようであれば、違和感の無いのはどちらか、試してください。いずれか間違った方へ倒れていると、クロスオーバー付近で極端なディップあるいはピークが生じます。
お礼
cqw32653さん、はじめまして。 詳しく教えていただきありがとうございます。 オーディオの世界は奥が深いのですね。 自分の耳に自身がありませんが、試行錯誤しながら 調整していきたいと思います。
- project-k3
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決して低レベルな質問ではありませんからご安心を。 2が正解ですね。 ≪2. トーンコントロールのsuper bassをニュートラルにし、 サブウーファーのoutput Levelを調整する≫ アンプで電気的に増幅したものを、サブウーファー(以下SW)で再現する事はナンセンスです。 (貴方の好みがコチラであれば否定はしませんが・・ 結論は「お好きにどうぞ!」になるのですが・・) frequencyは「位相」ですよね。 正相が良いか、逆相が良いかなのですが、SWの設置位置(メインスピーカーとの関係と貴方との距離)が関係してきますので、音を出しながら確かめてください。 低域(SWの音)が「出しゃばらない!」方を選択しましょう。 * それよりも問題があります。 INTEC275のスピーカーの出来は素晴らしい物があります。 低域感が「物足りない」と言う事は無いと思います。 セッティングはチャンとやっていますか? スピーカースタンドを用いる事は当たり前ですが、スピーカー間に余計な物を置いたり(ディスプレイやアンプ・CD等も含む)、極端にスピーカーの間隔が狭かったり(最低でも1.5m)・・・ 大丈夫ですか? 初歩的な事ですが、店頭と同じ様な置き方では全く以ってダメです。 一応ですが・・・ 念の為に。
お礼
project-k3さん、はじめまして。アドバイスありがとうございます。 実は、問題だらけでした・・・。 セッティング、スピーカースタンドなど全然わかりません。 これでは宝の持ち腐れですね。 まずはセッティングを・・・、と思いましたが、 どうすればいいのかわかりません。 よろしければこのど素人に少し教えていただけませんか?
お礼
実は、フローリングの上においています。 すみません、無知なもので・・・。 ところで、スピーカース台はどういう役割があるのですか?