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雑草を食糧に改良するのはムリ?
素朴な疑問です。 抜いても抜いても、しつこく伸びてくる雑草たち。芝生が負けて枯れてしまうほどの、強靱な生命力です。こいつらを、レタスやキャベツのように人が食糧として活用できれば、世界中の飢餓に死んでいく人々を救えると思うのですが、そのような研究ってなされていないのでしょうか。 ただの品種改良ですと、世代が進むうちに先祖帰りしてしまうので、幾ら再生させても食糧としての機能を損なわないのが条件です。
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素朴な疑問です。 抜いても抜いても、しつこく伸びてくる雑草たち。芝生が負けて枯れてしまうほどの、強靱な生命力です。こいつらを、レタスやキャベツのように人が食糧として活用できれば、世界中の飢餓に死んでいく人々を救えると思うのですが、そのような研究ってなされていないのでしょうか。 ただの品種改良ですと、世代が進むうちに先祖帰りしてしまうので、幾ら再生させても食糧としての機能を損なわないのが条件です。
お礼
「食べられる雑草」という存在は既にありましても、それらばかりが生えてくれればなぁ、と考えるのは虫が良すぎますよね。 いまこうして、エンドレスに草むしりをしている労力を、別にもっと必要とされている方向にきりかえられたらなぁ、と汗だくになって、ふと思っていたわけです。