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雑草を食糧に改良するのはムリ?

 素朴な疑問です。  抜いても抜いても、しつこく伸びてくる雑草たち。芝生が負けて枯れてしまうほどの、強靱な生命力です。こいつらを、レタスやキャベツのように人が食糧として活用できれば、世界中の飢餓に死んでいく人々を救えると思うのですが、そのような研究ってなされていないのでしょうか。  ただの品種改良ですと、世代が進むうちに先祖帰りしてしまうので、幾ら再生させても食糧としての機能を損なわないのが条件です。

みんなの回答

  • crimson
  • ベストアンサー率40% (900/2202)
回答No.1

…というより、食糧として改良を行った時点で「雑草」 ではなくなってしまうような気もしますが。 まあ、揚げ足はともかくとして…。 実際のところ、「食べられる雑草」というのはいくつ か存在します。 例えば、「七草がゆ」の材料のうち、すずしろ(大根) とすずな(カブ)を除く五種は雑草ですし、それ以外 にもおなじみタンポポやスベリヒユ、ツクシ、ユキノ シタ…などが食用になります。

tanupon323
質問者

お礼

「食べられる雑草」という存在は既にありましても、それらばかりが生えてくれればなぁ、と考えるのは虫が良すぎますよね。  いまこうして、エンドレスに草むしりをしている労力を、別にもっと必要とされている方向にきりかえられたらなぁ、と汗だくになって、ふと思っていたわけです。