僕も昔は路上でやってました。それは通常サイズのギターですけど。
普通かミニか、、、あんまり関係ないですね。路上での成功・失敗はもっと別のところにありますよ。それは「聴く人(通行人)を主役に考えること」です。
最初によくやってしまうのが、「周りのストリートミュージシャンの目ばかり気にしてしまう」ことです。あなたがそこを歩いてみてください。楽器が他より小さいのを理由に そこを避けますか?
堂々と我が道を進みましょう。他のミュージシャンからどう見られようと、そこはもともと公共の場です。みんな自由でいいはずです。ダメだとすれば、通行人の迷惑になる場合だけですから。
僕の場合、わざと他と違うことをして、お客さんを集めました。
それは「選曲で目立つ」ことです。
僕のところがたまたまそうだっただけかもしれませんが、行ってみると、知名度が全く無い人たちが、オリジナル曲ばかり歌ってました。
こんなんでみんな聞いてくれるんか・・・と思っていたら、案の定だれも止まってくれません。
彼らには彼らなりのこだわりがあるのです。「俺を知って欲しいんだ」「コピーなら誰でもできる」などなど。それなのに、なぜか曲は有名な誰かさんと似た感じだし、二人で並んで高いキーの曲を弾き語る姿は、まるで「○ず」さんを真似してるとしか思えません。ほぼ全員がそんな感じなのです。
僕は「立ち止まってもらわないと話にならない!」と思って曲を選びました。周りを見ると、若い女性が多い。ということで、ミスチルを歌いました。すると、1曲目から立ち止まってくれました。女性が立ち止まってくれたおかげで人目について、サラリーマン風の男性、カップル、外人さん・・・10人位の人だかりができて、3曲ほど聴いてもらい、拍手をいただきました。
先生、ミニギターでいっちゃいましょう!^0^V
お礼
ありがとうございます。経験されている方のアドバイス、とても参考になります。自分の色、自分のセンスを持ちながら、周りのお客さんの色や、好みを考えながら、練習して行こうと思いました。今、ミスチルも練習していますよ☆本当に、ありがとうございます。