- ベストアンサー
Excel VBAで大量データの平均と分散を計算する方法
- Excel VBAを使用して、大量のデータを処理する際には、手作業で関数を使うと時間がかかってしまいます。
- そこで、Excel VBAを活用することで、効率的にデータの平均と分散を計算することができます。
- 具体的な方法としては、データが入力されている範囲を指定し、セルの値を取得して平均と分散を計算し、結果を別のシートに書き出すという手順を踏むことになります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>どのようなVBAを書けばいいのでしょうか 書き方だけ説明して分かりますか?w ちょっとずるい書き方ですねww こんな感じでしょうか。シートは実行毎に追加するようにしました。 マクロはALT+F11でVBE画面を開き、左上のVBA Projectでシート名を右クリックし「挿入」→「標準モジュール」で表示される画面に貼り付けて下さい。マクロの実行はALT+F8でマクロ一覧を開き、マクロ名を選択して「実行」ボタンです。 Sub MacroA() Dim idxR, idxC, LastR As Long Dim ws As Worksheet Set ws = ActiveSheet Worksheets.Add after:=ActiveSheet With ActiveSheet .Cells(1, "B").Value = "平均" .Cells(1, "C").Value = "分散" For idxC = 1 To ws.Range("IV1").End(xlToLeft).Column LastR = ws.Cells(65536, idxC).End(xlUp).Row .Cells(idxC + 1, "A").Value = ws.Cells(1, idxC).Value .Cells(idxC + 1, "B").FormulaR1C1 _ = "=AVERAGE(Sheet1!R2C" & idxC & ":R" & LastR & "C" & idxC & " )" .Cells(idxC + 1, "C").FormulaR1C1 _ = "=VARP(Sheet1!R2C" & idxC & ":R" & LastR & "C" & idxC & " )" Next idxC End With End Sub
お礼
素晴らしいプログラムありがとうございます! VBAはまだまだ初心者なので、このプログラムからも勉強したいと思います。 困っていたので、助かりました!